【セット内容】
・超ロングストレートめがねレンチ(M160-19×21)
・テンショナーホールドピン(AE105-4)2本
・9.5sq.ドライブ(AE107-3A)
・9.5sq.ソケット(十二角)(B3-17W)
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※ウォーターポンプドライブベルトの取外し、取付け作業には別売のスズキ特殊工具(ドライブベルトリムーバ 09991-07410、ドライブベルトインストーラNo.2 09991-07440、ドライブベルトインストーラNo.3 09991-07470)の3点が必要です。
ベルト交換作業時にクランクシャフトプーリー及びオートテンショナーを回す工具のセット。
スズキ新型マイルドハイブリッド搭載車のベルト交換作業に最適。
作業スペースの狭い個所でも最適な作業姿勢で確実な作業が可能。
2017年2月以降発売のスズキスペーシア(MK53S)、ワゴンR(MH55S)等、マイルドハイブリッド(R06A型エンジン+WA05A型ISG)搭載車に。
■エンジンルームに手を入れずに作業ができる!
全長410mmの超ロングストレートめがねレンチとテンショナーホールドピンを使用することで、車体フレームとエンジンの狭い隙間に手を入れることなく、安全に作業できます。
■エンジンやフレームへ工具が干渉しない!
アダプタとソケットの組み合わせにより、奥まった個所にあるクランクプーリーの六角部にアクセスでき、かつ狭い隙間でも部品に干渉しない高さを実現。
■少ない工具量で作業が可能に!
ISGドライブベルト交換に必要なクランクプーリーとオートテンショナーの回転が1本のレンチで可能。
少ない工具量で効率的に作業できます。
■ISGドライブベルトは早めの交換を!
ISGとはインテグレーテッドスタータジェネレータ(モーター兼発電機)の略です。
一般的なドライブベルトの交換目安は3.5万kmですが、ISGは発進時のパワーアシストと制動時の発電(回生制動)を行うため、ベルトにかかる負荷が大きく、より早期の交換が推奨されています。
特に本セットの適用車種である新型ISG搭載車は、ISGの高出力化のためベルトへの負荷がより大きく、今後ベルト 交換目安距離に達する車両の増加により、作業機会は増えると予想されます。
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KTC:ケイティーシー
- 誇れる工具を生み出すこと、立ち止まらないこと。 それが「KTC」スピリット。「KTC」が注ぎ続ける熱い想いがつむぎ出す高品質追求の系譜。ここにその証があります。