本編53分
リージョン2
4:3
ドルビーデジタル
音声1.英語
日本語字幕
封入特典:
藤原らんかさん 描き下ろし
フレディ・スペンサー オリジナルイラストアートカード
(ハガキサイズ 10cm×14.8cm)
2輪ロードレース界のレジェンド。80年代に活躍した天才フレディ・スペンサーの貴重な当時のスーパーバイクレース秘蔵映像!
フォーミュラワンのレース映像3作品を日本語字幕版として発売。
スペンサーファンならずとも、ロードレースファン必見の作品!
○Fast Freddie
○Daytona Superbike
○Goin’ For It
フレディ・スペンサーはモーターサイクルレース界における伝説的レーサーのひとりである。彼は、他を圧倒する素晴らしい技術とスピードで「ファスト・フレディ」と称されていた。
1982年にW.G.P.フル参戦を開始し、当時の最年少優勝を記録。翌年の1983年には自身初となるW.G.P.チャンピオン獲得を果たす。しかし、彼の母国アメリカのファンは、それ以前に彼の衝撃的なレースを目の当たりにしており、この成功に驚くことはなかった。それこそがフレディ初期の華々しいキャリアである、AMAスーパーバイク時代だ。
このDVDは著名なイギリス人プロデューサー、ピーター・スターによって制作された「Fast Freddie」、「Daytona Superbike」、「Goin’ For It」の3作品を収録している。
舞台となっているのは81年のAMAスーパーバイク。フレディ・スペンサーがCB900Fを駆り、カワサキKZ1000Jを駆るエディ・ローソンとタイトル争いをする。他にもウェス・クーリーやマイク・ボールドウィンらも登場する。収録レースは81年の開幕戦デイトナ、第4戦ラウドン、第6戦ポコノ、第7戦シアトル、最終戦デイトナ。
スペンサーにとってやり残したこと、それはデイトナでの勝利だった。翌82年開幕戦のデイトナ100マイルの前に、TV番組に登場。スタジオでトークをし、ゴルフ場でも取材を受ける。そして迎えた決勝ではスペンサーが究極のCB-Fと言われたCB750Fを、そしてローソンはKZ1000S1で競い合い、そして念願の優勝を果たす。フォーミュラ1のデイトナ200マイルでは、ケニー・ロバーツがヤマハYZR500(OW60)、ローソンがカワサキKR500、そしてスペンサーはホンダRS1000RW(FWS1000)、優勝したグレーム・クロスビーはヤマハYZR750を駆っていた。この年スペンサーはグランプリのフル参戦を開始する。
ライダー視点からレーススピードでデイトナを攻めるオンボード映像も必見だ。
収録レース
1981年:第1戦デイトナ- 第4戦ラウドン- 第6戦ポコノ- 第7戦シアトル- 第8戦デイトナ
1982年:第1戦デイトナ
必ずもらえる封入特典:
藤原らんかさん 描き下ろし!
フレディ・スペンサー オリジナルイラストアートカード
(ハガキサイズ 10cm×14.8cm)
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