・バー本体:スチールカチオン塗装仕上げ
・クランプ:アルミウレタン塗装仕上げ
・キャップ:ABS
耐荷重:650g
ナビゲーションシステムマウント可能
※画像はイメージです。
※FJR1300ASは「スイッチハンドル3」の「プラグ」を外して装着します。FJR1300Aは「ブラケット、マスタシリンダ」を外してステーを装着する事で左側に装着可能になります。
他の多くのメーカー製品は汎用品となっており、車種専用設計とはなっておりません。
しかし汎用品では耐荷重を保証する事はできません。
車種ごとに取り付け方法を検討し最適な部材で取り付けする方法を選択している為、耐荷重の設定に成功しています。
耐荷重は650g。
ナビゲーションシステムもマウント可能。
耐荷重は650gまで対応する設計としました。
650gとは具体的にはナビゲーションシステムと取り付けステー。
ドリンクホルダーと500mlの飲み物程度となります。
スマホとスマホホルダーは機種にもよりますが約350gとなります。
◆バーはスチールのカチオン塗装仕上げ
バー部分はスマートフォンホルダーの脱着を繰り返す事を前提に素材を選定しました。
そのため素材には硬度に優れたスチールを採用し、耐食性、耐湿性に優れ錆などに強いカチオン塗装で仕上げています。
◆クランプは軽量なアルミを採用
バーをクランプする部分は軽量で耐食性に優れたアルミを採用しました。
バーを黒のカチオン塗装で仕上げているので質感を合わせてクランプも塗装で仕上げています。
欧州向けの大型ツアラーとして2001年にリリースされたFJR1300は長らく海外向けモデルでしたが2013年に正式な国内モデルとしてリリース。
上級グレードのFJR1300ASにはシフトチェンジの際にクラッチ操作を必要としないYCC-Sを採用するなどヤマハの最高峰ツアラーとして2018年現在もカタログにラインナップされています。
クルーズコントロールや電動で高さを調整可能なスクリーン、グリップヒーターなどを標準装備としているものの、独特な形状のセパレートハンドルを採用しているため、ハンドル周りにガジェットをマウントする事ができません。
ツーリングバイクとしてはスマホアダプターとUSBチャージャーはマウントしたいところです。
ABSを標準装備としたFJR1300Aと異なりYCC-Sを採用したFJR1300ASはクラッチレバーが取り除かれSTOPMODEスイッチが追加されているために左ハンドルスイッチの形状が異なります。
そのためモデルによって取り付け方は異なりますがFJR1300A/AS用スマートフォンマウントバーは左右どちらにも装着可能。
場合によっては2セット用意して左右両方に装着する事が可能です。
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適合車種: FJR1300AS、FJR1300A ( 適合車種を見る )
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