●ボルトオン装着、ノーマルシート、純正オプションシート仕様
【セット内容】
●シートカウル
●専用ステー
●アッパーカウル
●インテイクエアダクト
●サイドカウル(左右)
●電装カバー(左右)
●オイルキャッチカウル
●専用ステー
●クイックファスナー(リング付):1個
●クイックファスナー(リングなし):4個
※画像はイメージです。
※ナンバーホルダーを取り付けることはできません。穴加工を施せば取付可能になります。
※レースシートカウルは別売です。
※日本仕様マフラー装着車両には取付できません。
※サイドスタンド取付不可。
※アッパーカウルはヘッドライトユニットを外さないと装着ができません。
レースカウルセット(DEP161FSET)とレースシートカウルセット(DEP181S)のセット
【取付】
●ボルトオン装着。純正部品への加工をすることなく取り付けることが可能です。
●オイルキャッチカウルは取付の際にサイレンサーを外す必要があります。
●テルミニョーニ製スリップオンマフラー、フルエキ、ロングエキパイ対応(ドゥカティ純正オプション品に限る)
【備考】
●レースレギュレーション対応
(オイルキャッチカウルの容量)
●ノーマルスクリーン、ディライト製スクリーン使用可
【開発コンセプト】
1199でレースに参戦し、一番最初に感じたことは「カウル脱着に時間がかかる」ということでした。
一刻一秒を争うレースの場面では「整備性が良い」ということは、メカニック目線から見ると必要不可欠な要素です。
そういった状況に対応するため、弊社ではこの度、「クイックファスナーで簡単脱着できるレース用カウル」を作製いたしました。
これで整備性が格段に良くなることは間違いありません。
【クイックファスナーで簡単脱着】
整備で一番外すことが多いのはサイドカウルです。
そのサイドカウルもクイックファスナー5個(片側)のみで外すことができますので、工具を使用せず5秒で外すことが出来ます。
一度装着されたカウル(アッパーカウル、サイドカウル、シートカウル)を外すのに必要な工具は、3mmと4mmの六角レンチとマイナスドライバーのみ。
レンチを使って外すボルトは3か所のみ。
ということは、再度取り付けるときも同じ工具だけで取付ができます。
整備が非常に簡単になります。
【電装専用カバー】
サイドカウルは2ピース構造となっており、レギュレーターやCPU用の電装専用カバーが別体になっています。
純正のカウルは一体構造となっておりますが、ここまで取り外す必要がないと我々は思いましたので、このカバーはボルト止めとなっています。
電装系を冷却するためにインテクエアダクトからこのカバーまでエアーが流れる通路を確保しています。
【レースレギュレーション対応】
オイルキャッチカウルは専用ステーを使用することにより、レースレギュレーションに対応する容量を確保しています。
オイル交換も装着したままで可能です。
【装着に加工は不要】
最初に取付けるにあたり、純正部品の加工等は必要ありません。
ラジエターシュラウドを外し、加工する必要もありません。
全てボルトオンです。
ですから、いつでもノーマルに戻せます。
純正部品に加工を施さず取り付けができますので、いつでもノーマルに戻すことが可能です。
【DDAもすぐに取り外しが可能】
シートカウルの背中の部分はクイックファスナーで取り外せる蓋が付いています。
外せばすぐにドゥカティのDDAをつなげることができたり、ドゥカティの専用バッテリー充電器をつなげることも簡単にできます。
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適合車種: 1199 PANIGALE S、1199 PANIGALE R、1199 PANIGALE ( 適合車種を見る )
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de LIGHT:ディライト
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