・グリップ長:125mm
・グリップ径:Φ35
【仕様】消費電力:8-40W
一緒につければ冬でもグローブいらず!?【ハンドルカバー】
スクーターなら足元も暖かく!【レッグウォームカバー】
身体の芯から温まる!【電熱ウェア】
※HIDキットや社外品のイグニッションコイルなど、高電圧ノイズが出る製品と同時に装着しないで下さい。
※適応は電装系が全てノーマル車のみです。
※スロットルパイプは、車体についているものを加工するか、別売りのスロットルパイプを購入して頂く必要があります。
※装着画像、「5:デザイングリップ」(画像9)はメッキタイプです。
冬のお供が一年中役立ちます。
電圧モニターが暖かい季節のバッテリー管理もお手伝い。
モニターがあるから出来た特別な機能も魅力的です。
■制御スイッチ(電圧計機能付き)
・スタートアシス機能:設定温度を自動調整
・レギュレート機能:設定電圧に応じて自動調整
・防水機能
■ヒーター仕様
全周巻き仕様なので暖かい
【特徴】
1:電圧計機能付き
キーON時に連動し電圧計を表示します。(範囲:6.0-18.0V)
見やすい液晶ディスプレイ。
もちろんバックライトはLED。
ボタンは、グローブをしていてもスイッチが押しやすい大きめボタンです。
2:ヒーター仕様
ヒーターは暖かさと装着角度の自由度が高い全周巻き仕様。
消費電力:約8W-40W(13.5V時)
スロットルの回転によるコードへの負担(引っ張りやねじれ等)を大きく緩和する巻き取り形状としています。
3:スタートアシスト機能
「スタートレベル」「アシスト時間」「エンドレベル」の3つを設定することで、『レベル5で5分間だけ暖めてからレベル3に下げる』こんな操作をワンプッシュで行えます。
4:レギュレート機能
バッテリーが設定電圧(10V-13Vの間で任意設定)まで下がると自動でレベルを落とし、電圧が上がると元のレベルに戻ります。
レギュレート機能を使えば、信号待ちの度に手動でレベルを落とす必要はありません。
5:デザイングリップ(メッキタイプ)
優れたグリップ性能を持つ特殊素材とフラット面を適切に配置したデザインで熱伝導性を両立。
アルミ素材がハンドルまわりを引き立たせ。ドレスアップとしてもおすすめ。
操作部の外形:Φ35
6:付属品
22Φのハンドルパイプ車にヒータースイッチを簡単に取り付けでき、台座が回転出来るので左右どちら側にでもクランパーをセット出来ます。
本体配線がギボシ仕様で取付け簡単です。
グリップヒーターに関するよくあるご質問
Q:グリップヒーターが取付けにくい。
A:一度配線を接続してグリップヒーター自体を暖め、グリップをやわらかくしてから取付けて下さい。目安としては3分程度ですが、取付け環境によっては時間が異なるので、様子を見ながら暖めて下さい。
Q:取付けたグリップヒーターを外したい。
A:取付ける時には緩まないように接着剤などを塗布している為、外すことは出来ません。無理やり外そうとすると故障の原因になるのでおやめください。
Q:2台の車両に取付けたが、暖まり方が違う。
A:車両のバッテリーの状態や容量・車両の発電量の違いによって暖まり方が異なる可能性があります。また、グリップヒーターを接続している配線の場所によっても、暖まり方が異なる可能性があります。
Q:暖まりが弱い。
A:排気量が小さい車両でバッテリーの容量や発電量の少ない場台、レギュレート機能が働いたり、暖まりが弱くなる可能性があります。また他の電装部品が取り付けられている場合も同様です。
Q:左と右で暖まり万が遣う。
A:左側はハンドルに直接取り付ける為、熱がハンドルに逃げやすい傾向があります。また、グリップ自体も左側はゴムの厚みが大きい為、右側と比較すると暖まり方に差が出てしまう可能性があります。
Q:制御スイッチの液晶部分に何も表示されない。
A:電圧・アースを取得している場所の接続不良、またはカプラーが奥までささっていない可能性があります。
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適合車種: 12V車、ハンドル径22.2mm ( 対応モデルを見る )
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ENDURANCE:エンデュランス
- エンデュランス(ENDURANCE)は「耐久レース」を意味する英語「ENDURANCE」を由来としています。その名の示す通り、エンデュランス社は耐久レースでの数々の実績を土台に創業いたしました。ホンダ車の専門店として創業し、その後それまでの実績をもとに二輪レース参戦・部品製造開発と二輪レースにかかわる事業を展開してまいりました。そして現在では、タイホンダとの密接な関わりを土台とし、日本国内におけるタイホンダ車の輸入元を務めております。ENDURANCEは今まで進化し続けてきたように、これからも進化を続けてまいります。