・コイル本体:70mm×49mm×73mm
・鉄心:117mm
・取り付けピッチ:90mm/102mm (2ヶ所)
【付属品】
・ダストブーツ (出力本数分)
・端子×2個
・配線×1セット
・ボルトロング×2本
・ボルトショート×2本
・スプリングワッシャー×4枚
・ワッシャー×4枚
5Ωデュアルリード (ポイント点火車専用)
※コイル本体は汎用となりますので、車種によりステーの製作等工夫が必要な場合がございます。
※純正コイルにコンデンサーが取り付けられている車両はコンデンサーの移植が必要です。
※ステーターコイル等電装品の良否判断が出来る経験豊富なスタッフの方以外取り付けしない様お願いいたします。
※車両側アース線不良、海外製バッテリーをご使用時は充電電圧が上がらずレギュレーターが早期に破損してしまいますので、必ずチェックをお願いいたします。
※取り付け後は必ず充電電圧の測定をお願いします。
標準的なイグニッションコイルはスパーク電圧が約15000Vですが、ハイパワーイグニッションコイルは約2倍の30000Vの高電圧を発生する事により、低回転から高回転まで失火せず強力なスパークを生み出します。
この強力なスパークにより出力、トルク共に向上が期待できます。
特にスロットル開度がパーシャルの時のトルクはほとんどのテスト車両で体感出来るほどでした。
古くなった純正コイルと交換すると燃調が変わってしまうほどです。
ダイレクトイグニッションコイルの車両へも取り付け可能です。
【適合コイルの探し方】
現在取り付けているイグニッションコイル1次側の抵抗値を上の画像の様にテスターにて計測いたします。
純正コイルの±0.5Ω以内に入っていればほとんどご使用いただけますが、車両のマニュアルに抵抗値の範囲が記載されていますので、ご確認ください。
適合がご不安な場合は車両側コイルの抵抗値を計測してからお問い合わせください。
本来イグニッションコイル手前の配線にレジスター (抵抗)が入っているにもかかわらずレジスターが取り外されている車両はご注意ください。
同一車種で異なる抵抗値(Ω)も適合としていますが、マニュアル上許容内の数値やH.Craft社の経験上、適合としています。
抵抗値を高くする→コイルの耐久性は上がりますが、スパークは弱くなります。
抵抗値を低くする→スパークがより強力になりますが、コイルの耐久性落ちます。
以下各コイルの目安です。
・ポイント点火車両:4Ω-
・イグナイター点火車両:1.5-4Ω
・CDI点火車両:0-1.5Ω
ユーザのインプレッションを見る
適合車種: Z400LTD、Z400、CB550フォア、Z400 (KZ)、W1 S/SA、W3/650RS、Z2(750RS)、Z750 (空冷)、Z1 (900SUPER4)、Z900 (KZ900)、Z400FX/Z400J、CB750フォア(CB750K... ( 適合車種を見る )
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