パイプサイズ:Φ25.4 t=2.0(フロントバーにはΦ19.1を採用)
素材:炭素鋼鋼管(STKM13A)
重量:3.9kg
※取付の際、左ラジエータグリル(樹脂製)の一部をカットする必要があります。
【CRF1000L AfricaTwinに新しいエンジンガードの提案】
フロントカウル、ラジエーター、クランクケースの3箇所を確実に守り、保護するエンジンガードとしての機能。
アドベンチャーモデルに必要とされる強度と、転倒後にも再スタートできることを目的とした設計。
エンジンガードであっても無骨なだけではなく全体像として魅せる姿、ディテールでも所有欲を十分に満たせる仕上がり。
強いことだけがエンジンガードの役割ではない。
そんな思想から生み出されたプロフェストからの提案です。
オートバイを大切にするすべての人に向けて開発していく プロテクション・エンジンガード 。
車体のフレームデザインに沿って配置されたエンジンガードは、スマートで車体と高いレベルで調和し、独特な色調、光沢の仕上げもあいまって、一体感と高級感を醸し出します。
当然、予期せぬ転倒時のダメージからライダーを保護することはもちろん、エンジンや車体への影響も最小限に抑えることができるよう素材から見直し、高い保護機能を確保しました。
プロフェストが自信を持ってお届けする プロテクション・エンジンガードは、あなたのエンジンガードに対する価値観をひとつ上のレベルに引き上げます。
【製品の特徴】
デザイン性と実用性を両立しながら、車体への影響を最小限に抑える設計基準を採用。
見栄えの上質感や素材感、強度や耐久性の観点から、最適な材質を選択。
強度が必要なパイプの接合部は垂直になるように設計。
ガード本体は、強靭な表面保護と独特な質感を兼ね備えた 紛体塗装 で意匠性を付加。
アクシデントによりダメージを負った場合のリペアパーツをパーツ毎に設定。
主な採用鋼材は国産製の機械構造用 炭素鋼鋼管。機械、自動車、自転車など、幅広いジャンルに採用される鋼管です。
JIS G 3445、13種の中では最も伸びに優れ、引張強度は低い(破断し難い)タイプの鋼管となっています。
表面仕上げ:粉体塗装(パウダーコーティング)
塗膜が厚くキズに強い ・ 密着力が強く塗膜が柔軟であるため金属の変形に追従する被覆性、防錆能力に富み、塗膜強度、耐薬品性、耐食性、耐候性などの面で優れた性能を有し、打撃、曲げ等の衝撃にも剥がれにくい特徴があり、エンジンガードに最適な塗装です。
バンプ:黒地の上に焼付過程で現れる不規則な銀色の斑紋模様が特徴の バンプ、深い艶を生みだす厚いクリア層を持ちながらも、美しい斑紋模様が織りなす凹凸は伝統工芸品の様な高級感を持ちます。
【profest プロフェスト】
プロトが企画、製造、販売する新たなオリジナルブランド。
- 護る・与える・魅せる -
3つの要素を追求し、これを兼ね備えたオートバイパーツを送り出します。
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適合車種: CRF1000L アフリカツイン ( 適合車種を見る )