■ピストン径:36mm
■ピギーバック式リザーバータンク搭載
■リバウンド(伸側)減衰力調整機能:あり
■コンプレッション(圧側)減衰力調整機能:あり
■車高調整機能あり
■スプリング・プリロード調整:ホース式油圧アジャスター
タイプ形状:T36PR1C1LS
■ショック:全長311mm(+2mm-4mm)
■ストローク量:57mm
■スプリングレート:95N/mm
■スプリング全長:150mm
■基準プリロード量:10mm
■圧側減衰力調整標準段数:12段(最強より戻し)
■伸側減衰力調整標準段数:14段(最強より戻し)
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※画像はイメージです。
※ご購入に際しましては、表記しております各種諸元ををよくご確認の上お買い求め下さい。
また、商品説明のテキストについては、当該グレードの代表モデルのものとなっておりますので、こちらも改めてスペックをよくご確認下さい。
※新品のサスペンションをご使用の際、組付けのため内部に充填されたグリスが摺動部に付着しオイル漏れのように見えるときがありますが、性能に問題は御座いません。
最高峰のコンペティションシーンで快進撃を続けるTTX。「勝利のあるところ、TTXあり」といっても、決して過言ではありません。
独創のツインチューブデザインの優秀性が、世界のトップコンペティターにより実証されています。
2014年、オーリンズはTTXを直近シーズンのMotoGPスペックへとメジャーアップデートを果たしました。
よりパーフェクトを目指した最新型TTX。グランプリを名乗るに相応しい『TTX GP』。投入できる最新のテクノロジーをすべて注ぎ込みました。
圧側減衰力調整機構・伸側減衰力調整機構
シリンダーヘッドのリザーバータンクマウント部に独自のTTX機構による圧側、伸側完全独立型減衰調整を搭載しています。片側を調整した時に他方への影響がありません。
これによりセッティングスピードが飛躍的に向上しました。
また双方のダイヤルがシリンダーヘッド基部に集約され、純正ショックと比べ格段に操作が容易になりました。
油圧式プリロードアジャスター
ショック本体まで手を伸ばさなくても調整可能なリモートコントロールタイプ。工具も必要ありません。
走行シチュエーションに合わせ簡単に無段階のプリロード調整を行えます。
車高調整機能
乗車時の車体バランス、フィールドに合わせた車高調整が可能です。
また、エンドアイブラケットにはストロークセンサーの取り付け穴を設置しています。
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適合車種: ZX-10R ( 適合車種を見る )
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OHLINS:オーリンズ
- オーリンズは30年以上にわたりモータースポーツに不可欠な存在であり続けています。MotoGPから全世界50ヵ国以上の国々で行われるレースイベントまで、様々なフィールドでサービスとサポートを活動の中心としてきました。オーリンズの哲学はアフターマーケット、OEMパートナーやチームにハイエンドなレーシングテクノロジーを常に供給しつづけることであり、そして世界中のユーザーの期待を超えることに集中しています。