アルミビレットフレーム GC-017

素材:アルミA2017材
標準仕上げ:シルバーアルマイト仕上げ(オプションでブラックアルマイト/セラコートが選択可能)
ネック長:+30mm
エンジン本体7mmオフセット可能
フレーム重量:5.9Kg(ノーマル4.9kg)
アルミバッテリーケース付属


※製品はフレーム単品になります。
※画像のダウンチューブ、エンジン補強プレートは別売りです。
※5Lタンク、ゴリラタンクがお使いいただけます。
※ゴリラサイドカバー装着する際、加工が必要となります。
　また、ウィンカーリレーがサイドカバーと干渉する場合がございます。
　その場合、ウィンカーリレーを別の所に移設してください。
※4Lタンクは装着できません。(取り付け方法が異なるため)
※ペラフェン装着不可。
※サス受けシャフトは圧入して装着しております。(シャフト交換の際はGクラフトまでお問い合わせ下さい)
※販売証明書は発行しておりません。
※画像はイメージです。他のカラーリング／他のタイプが含まれる場合があります。
※画像はイメージです。各オプションの参考画像などが含まれます。
ステアリングダンパーステーはこちら
エンジンマウント補強プレートはこちら
ダウンチューブはこちら
キタコ製オイルクーラー用ステーはこちら

ネック長をノーマルよりも30mm長くすることで、オフセット55mmのステムキットを使用せずに12インチホイールの装着が可能です。
各部分の肉厚やデザインなどを1から見直し、剛性を確保しながらフレーム延長を実現しています。
フレーム重量5.9kg(ノーマル4.9kg)
エンジン搭載位置を7mmチェーン側に移動でき、オフセットスプロケットを使用せずNSR50/80ホイール、10インチ4Jホイールが使用できます。
そのため大排気量のカウンターシャフトの摩耗やフィキシングプレートの摩耗が少なくなります。
(バックステップの専用ステーを7mmチェーン側に移動させる事が出来ます。)

ヘッドパイプ一体削り等、フレーム部品は溶接なしの全てボルトでの組み立て式になっています。
エンジンマウントやスイングアームピポットプレートは、全てネジ部分にノックピン加工を施し、せん断方向の荷重をボルトで受けない構造です。
スイングアームピポット径をφ12に変更可能です。(専用のスイングアームが必要です。)

ノーマル形状を継承するため、純正タンク、純正シート(純正に準するシート)、ツインショック、モノショック(当社モノショック用スイングアーム)が装着できます。
アルミバッテリーケース付属。

■オプション説明
【仕上げ:シルバーアルマイト(標準)/ブラックアルマイト(+15000円)/セラコート仕上げ(+50000円)】
フレームの表面仕上げをシルバーアルマイト(標準)、セラコート仕上げからお選びください。
※セラコートとは？
セラコートはNIC社製の塗料で、現在アメリカ軍部隊に使用されている、特殊な焼付塗装、常温塗装です。
過酷な条件に対応できるよう検査され、耐熱、耐摩耗、耐久性、耐溶剤に優れ、放熱、断熱など性能重視に研究制作された塗料です。
セラミックを特殊機械により粉砕し、塗料に混入させて塗膜の強度を向上させています。
そのため梨地状の表面になりますが、塗膜が非常に薄くできます(25ミクロン)
溶接痕(ビード)も隠れることなく、残すことが可能です。
密着性はコーティング材の中でも最高値で、折り曲げてもシワができなく、飛び石でも塗料が剥がれにくいため、フレーム、スイングアームに適した表面処理になっております。
※納期が通常納期に+3-5週間ほど掛かります。
【オプション1:ピボット部Φ12仕様(+3000円)】
フレームのピボットシャフト部分をΦ12にするオプションです。
※スイングアーム側もピボット部をΦ12にする必要があります。

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適合車種： ゴリラ、モンキー ( 適合車種を見る )