ラバーフィルムスプレー

容量：400ml
入数：1本
※「ラッカー クリア」は、ボディーへの傷をつけにくくするための保護膜として、また、ツヤ消し(マット塗装)仕上げ面に軽く光沢を出したり、市販の一般的な塗料でも特性上退行性の弱い蛍光色などを施工した際に、色持ちをよくするためなどにご使用ください。
※「マット クリアー」は、ボディーへの傷をつけにくくするための保護膜として、また、光沢(グロス)仕上げ面や半ツヤ(セミ グロス)仕上げ面を、ツヤ消し(マット)に仕上げにするためなどにご使用ください。さらに、クリアー(透明なガラス面)などに施工すると、すりガラスの様な仕上がりとなり、目隠しに最適です。
※クリアーをお求めの際は、施工する場所に応じて、ラッカークリアー、またはマットクリアーをお選びください。
※施工する製品・部品の材質や劣化状態によっては、施工後本製品の塗膜を剥ぎ取った際に、下地の変色や元の色が剥げてしまい、原状復帰ができないなどの可能性も考えられます。必ず、成功前に目立たない部分で試し、確認後に施工を行ってください。また、画像は実物と異なって見える場合があります。予めご了承ください。
【蛍光カラーについて】
※塗装する対象(下地)自体の色が「白」や「アイボリー」などのように明るい色の場合は、蛍光カラースプレーのみで塗装しても発色に問題は出ませんが、塗装する対象(下地)の色が「黒」や「紫」などのように濃い色の場合は、下地の色が仕上がりに影響することがありますので、JUPiTERラバーフィルムスプレーのマットホワイトを下塗りし、そのあとに蛍光カラースプレーを塗装していただくと、蛍光カラー本来の綺麗な発色で仕上がります。
【重要】
※ホイールのナット(ボルト)ホール内のテーパー面(ナットやボルトを締める付ける際に、直接ホイールと接触する面)に絶対に塗料が付着しないようにしてください。ナットやボルトが緩む原因となります。また、保安基準などの自動車関連法規に抵触しないようにご使用ください。
【使用不可例】
※浸透性のある布やポリエステル、皮革、木の他、表面がざらついている素材(塗装は可能ですが、剥がす事が困難になり、原状復帰ができなくなる。)艶消し塗装で仕上げられた面、ヘッドライト(ガラス製を除く)、レンズ類、ラッカー塗装で仕上げられた面、一部のプラスチック製品(PP.PE.スチール・ポリカーボネット・CDケースなど)。
誰にでも、簡単に塗れる！剥がせる！アイデア次第で、用途は無限！JUPiTER ラバーフィルム スプレー！！

【特徴】

●ラッピング フィルム タイプの塗装スプレーで、塗装後は簡単に剥がしたり、塗り直しが可能！
●速乾タイプで、塗装後約30分で剥ぎ取りが可能！(完全乾燥 約4時間)
●特別な下地処理は一切不要！
●垂れにくく、縦吹き付け・横吹き付けが切り替え可能な、可変式特殊ノズルを採用！
●塗装後は、電気絶縁性のゴム被膜となり、空気、水を遮断可能！
●下地の防傷、防汚効果に優れ、塩害や酸性雨などの環境にも対応可能！

【使用例】
●車のグリル
●オートバイのホイール
●ヘルメット
●スマート／マルチ デバイスなど
●自転車
●キッチン周り


【よくある質問 Q＆A】
Q1.素人でも簡単に綺麗に塗装できますか？
A.可変式特殊ノズルの採用により、従来品よりもはるかに垂れにくく、塗装面の形状に合わせてノズル先端を90度回すことで、縦吹き付け・横吹き付けが簡単に切り替え可能で、通常カラースプレーより、驚くほど簡単に綺麗に塗装ができます。
Q2.塗装できないt素材は？
A.基本的に浸透性のある布やポリエステル、皮革、木の他、表面がざらついている素材にも塗装は可能ですが、剥がすことが困難になり原状復帰ができなくなります。また、本製品は有機溶剤を使用していますので、プラスチック(PP.PE.ポリカーボネート.スチール)などは溶解してしまう恐れがあります。絶対に使用しないでください。
Q3.耐久性や補修は？
A.使用環境や塗装対象(下地)の材質、水洗いする・しないなどで耐久性は大きく変わります。飛び石などで塗装面に傷が入った場合：再塗装する部分を綺麗にし、剥がれた部分を再度上手く塗装してください。本来下地処理が不要で塗料自体が同化していくので、徐々に段差が無くなっていきます。部分的に再塗装や塗り重ねる事で修復が可能です。ただし、剥がれ方が激しい場合は、一度全てを剥がし取って、再度塗装し直してください。
Q4.傷があるものでも塗装できますか？
A.塗装対象(下地)の元の塗装や材質がしっかりしていれば、塗装可能です。また、速乾性の性質を利用して、何度も塗り重ねることで傷を隠せるのも本製品の特徴の一つです。
Q5.乾燥時間は？
A.20度前後の気温下で、塗装後約30分で剥がすことができるくらいに乾きます。完全に乾燥させるには、約4時間は塗装面に触れないでください。
Q6.剥がすのはホントに簡単ですか？
A.最初に爪などで軽く小さく引っ掛けて「きっかけ」を作り、そこから指で剥がして行きます。また、薄く塗った部分や形状的に剥がしにくい場合は、ガムテープなどを貼り付けると、簡単に剥がせます。なお、厚く塗るほど剥がし易くなります。

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