サイレンサーサイズ:Φ67×300
オイル交換:〇
オイルフィルター交換:〇
タンデム:〇
公道走行:〇
近接排気騒音値:99db
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67Racing用エンドバッフル(品番:B1211)はこちら
※CBX550F適合不可。
※エキゾーストガスケット及びHONDAi純正フリーフランジ(エキゾーストホルダー)は付属しておりませんので、別途ご用意頂く必要が御座います。
※純正マフラー装着時に使用する「割りカラー」は、RPM製品装着時には不要となります。
※サイレンサー構造要件について:新品出荷状態での音量調整・背圧調整は不可となります。
※画像には他のタイプ・商品が含まれています。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
『RPM-67Racing』は、約300工程に及ぶ入念なハンドメイクとTQC(Total Quality Control:全社的品質管理)から生まれたエキゾーストシステムで、1989年まで製造していた『RPM-4in2in1 F-TYPE』の外観と、音質の要でもあるサイレンサー内部構造に大きな変更を加える事なく、F-TYPE・レプリカモデルとして1998年に発売したオリジナルマフラーブランドです。
■エキゾーストパイプ
採用した4in2in1集合方式は、4気筒エンジンにおいて4in1集合方式よりも排気相乗効果が高く、また、上質なサウンドを発生させる要素の一つです。
素材は、スチール(STKM11A 機械構造用炭素鋼鋼管)を採用、部品一つ一つを職人の手によって丁寧に磨き上げた後、装飾クロムを含めた2層以上のメッキ処理を施し、高い耐候性を与えます。
また、耐久性の高いステンレス SUS304素材を採用したバージョンもラインナップしております。
■サイレンサー
Φ67×300サイズのサイレンサーは、内部を完全な二重構造にする事で、最小限の排気抵抗で最大限の消音効果が得られます。
さらに、その軽量・コンパクトなボディは、高い剛性を持ち、過酷な使用条件による振動への耐性に優れているだけでなく、車体に装着した際、全体的なシルエットを美しくさせるのも特長です。
『RPM-4in2in1 F-TYPE』に搭載していたサイレンサー内部構造を継承し、低回転域で低音質、高回転域では唯一無二の爽快なレーシングサウンドを奏でます。
アウターカバー素材には、以下3種類のマテリアルをラインナップしております。
・アルミ合金 A6063S
・ステンレス SUS304/鏡面処理
・チタン TP270
■部品構成
「(エンジンから集合部までの)フロントエキゾーストパイプ 4本」と「(集合部からサイレンサーを含めた)テールASSY 1本」の計5つのパーツから成るフルエキゾーストマフラーです。
■装着状態
エンジン排気ポート部及びテールステー部の2点で車体に固定します。
エンジン排気ポート部取り付けの際は、HONDA純正フリーフランジ(エキゾーストホルダー)を使用します。
■オプションパーツ
新品出荷状態に更なる静粛性能を与える事が可能なオプションパーツ『RPM-67Racing用エンドバッフル』を販売しております。
品番:B1211
■サイレンサー構造要件について
『RPM-4in2in1 F-TYPE』は、レースユースや補修を目的としてサイレンサーに内蔵されたインナーサイレンサーの着脱が可能でしたが、公道においてインナーサイレンサーを取り外した状態で走るユーザーの方が多く、本来の意図に反する結果となりました為、当ブランドではインナーサイレンサーを溶接固定しております。
【よくあるご質問】
Q:フランジ(エキゾーストホルダー)は、付属していますか?
A:フランジ(エキゾーストホルダー)は、付属いたしておりません。HONDA純正部品を別途ご用意下さい。尚、割りカラーは、不要です。
Q:エキゾーストガスケットは、付属していますか?
A:いいえ、付属致しておりません。別途ご用意下さい。
Q:RPM-4in2in1の外観と同じに見えますが、違いを教えて下さい。
A:外観は、同一で、エキゾーストパイプには「4in2in1集合方式」を採用しております。相違点は、サイレンサー内部のインナーパンチング(溶接固定の為、脱着不可)の全長です。 インナーパンチング が、RPM-4in2in1よりも短い為、排気効率が高く、高回転域重視のマフラーとなっております。排気音量は、RPM-4in2in1より大きくなります。こちらのブランドには、後付けの消音用エンドバッフル(商品番号B1211)を取り付ける事が可能です。
Q:インナーサイレンサーは、取り外せますか?
A:取り外しは、不可となります。
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適合車種: CBX400F ( 適合車種を見る )
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RPM:アールピーエム
- 歴史のある「RPM」マフラーが奏でる「P管」サウンドはユーザーの心をつかんで離しません。新型の中低排気量や、国内外のスクーター用マフラーの作成を行いながらも、 古き時代を駆け抜けた名旧車用のマフラーを廃盤にせず、そのままにラインナップを続けています。