【カラー】ブラック
【素材/材質】
本体:ジュラルミンA2017S
【サイズ】82mm(幅)×163mm(高さ)×10mm(奥行)
【重量】19g
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※画像にはカラー:シルバーが含まれています。
ギルドデザインの開発チームはiPhone3GS用ケースを2010年3月に製作販売を開始してから4年6ヶ月が経ちました。
コンセプト「お客様のスマートフォンを守る」はその間一貫して変わっていません。
今回iPhone6/SPlus用バンパーはあえて特異な変更を行わず「正常進化」を求めて「より使いやすく、より守る」をテーマに設計、製作を行いました。
「より使いやすく、より守る」を具体的に申しますと「ストレスを感じない操作性」、「万が一の落下、屈折荷重にも耐える構造」となります。
今回初めてiPhone6/Sを公的機関に持ち込み屈折試験を行い、ギルドデザインバンパーの優位性を確認しました。
ケースの材質には航空、宇宙、レース部品に使用される「A2017」と呼ばれるジュラルミン無垢材を使用。
その中でも最高品質と言われている古河スカイ製のジュラルミンA2017Sを採用しています。
バンパーの四隅が出っ張っているのは単なる見た目のデザインではなく、落下の際、四隅からの衝撃を吸収するために
「必要な肉厚」として設計されたものです。この四隅がスマートフォンを守る大きな役割を果たしています。
ジュラルミン無垢材から精密に削り出した軽量で高剛性のケースでiPhone6/SPlus本体を外部の衝撃から守ります。
お客様から「ギルドデザインのケースはどれも4隅が出ていてどの機種も代わり映えしない」とご意見頂くことも有ります。
通常スマートフォンが落下する場合、傾いて四隅のいずれかの角から落ちる事が殆どです。
よくある「四隅も同じ肉厚のアルミケース」は落下の衝撃で変形の恐れがあります。
ギルドデザイン社ケースは3DCADによる応力解析はもちろん、何よりも実際の落下テストを重視し幾度となく行い、何度落としても変形せず使用出来るケースとして設計されています。
「使いやすく、守るケース」を設計していくとあの形状になってしまうのです。
ギルドデザインのケースは見た目が派手でもありませんし、ボルトで着脱するので少し手間です。
それでも優先したのは「ストレスを感じない操作性」、「万が一の落下、屈折荷重にも耐える構造」です。
たとえギルドデザインケースがボロボロになってもお客様のiPhoneを最低でも2年間は守りたいと考えています。
iPhone6/SPlusに装着しても違和感が無く、持ちやすいように何度も試作を繰り返し完成されました。イヤホンジャック、ライトニングケーブル、ボリュームボタンなど全ての部分は操作性に影響が無いように設計されています。
Apple純正ケーブルももちろん使用可能。純正品以外のケーブルも使用できる設計です。
iPhone6/SPlus対応ケースにもストラップホールを標準装備。正面左下にストラップが付けられますので通話中も邪魔になりません。ポケットにもスムーズに入れる事が出来ます。
イヤホンジャック取り付け部分の径は、Φ8.5mmと大きく設計しています。
市販品イヤホンジャックカバーやギルドデザイン社イヤホンジャックカバー(型番:GA-200)も同時装着可能です。
別売りのカラーボルトセット(型番:GI-305)もボルトサイズが同じなのでiPhone6/SPlus対応ケースにも使用可能です。
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GILD design:ギルドデザイン
- 日本製ジュラルミンの無垢材を使用し、自社内で設計開発、テストを繰り返した結果、iPhoneケースの軽量/高剛性を可能にしました。表面の処理には陽極酸化皮膜(アルマイト)を施し、硬質の皮膜を形成しさらに強度と耐久性を高めています。