【インナーテント】
テント設計サイズ:W220×D160×H120(cm)
フロアー(PU2000 210D オックスフォード・ファブリック)
ウォール(PU1000 190T ポリエステル)
フレーム(長さ:6.9mm、素材:7001ジュラルミン、カラー:シルバー、入数:3個)
【フライシート】
フライ設計サイズ:W230×D260×H125(cm)
マルチ2ドア
素材:2000PU ポリエステル デジタル・カモフラージュ
防水性
【マルチパーパスシート】
サイズ:W148×D90 (ロープを固定した状態で)
素材:2000PU ポリエステル デジタル・カモフラージュ
防水性
【付属品】
・オリジナルイージーバッグ
・ペグバッグ
・ポールバッグ
・ロープ
・ペグ
・マルチパーパスシート
【最小収納サイズ】
W50×14(cm)
重量:2900g±50g
テントマニュアル (メーカーサイトPDF) はこちら
※付属ペグは入門用の基本的なスチール製です。上級者の方は状況に応じたお気に入りのペグをご用意ください。
※安全の為にインナーテント及びフライシート内での火気のご使用は絶対になさらないでください。またテント付近で火気の使用は火災の原因となりますのでご注意ください。
※フライシートのデジタルカモフラージュのカラーは非常に微妙です。
画像処理やご利用のモニターにより実際と見え方が違う場合がございますので御了承ください。
また、ロープカラーはブラックになります。
表記上の「Shade25」文字の入った画像をご参考にねがいます。
※インナーテントとフライシートとのクリアランスは設計上約5センチです。
※テント用のジュラルミンフレームはすべてバッグ内に収まっています。
※冬季や外気の気温差が大きい場合は結露の発生します。
※インナーテントには室内を明るくする淡いベージュカラーを採用していることから防水コーティングの際に壁面にムラが見えますが機能敵に問題は無く良品として販売させていただいておりますのでご了承の上でお買い求めください。
バイクツーリングに適した積載サイズと機能性2.5人用、オリジナル製品
ツーリングテントを選ぶ場合に何を基準に選ぶのでしょうか?
簡易性やデザインも大切だと思いますがファインバレイでは有名他社のスペックにない「積載性能」を最優先しました。
とはいえ決して居住性や耐久性を軽視しているわけではありません。
長年の経験で解ったことはバイク用ツーリングテントは小さければ良いというものでは無かったのです。
山岳用、オートキャンプ用の他安価で販売される各製品との違いは経験者ならわかりますがバイク用キャンピングテントは明らかに異なるべきだと考えます。
背負って運ばなくとも積載することが出来るので山岳用テントのように素材を薄くテントを極限まで小さくする必要はありません。
可能なだけの居住サイズとリアシートやキャリアへの積載に最も適した収納サイズであることが最上のツーリングテントなのです。
Kemekoツーリンングテント シェード25は【楽】に設営や撤収をするという一般的な設計思想を意識せずに実際にツーリングテントとしてバイクへの積載や現地での居住性を意識した結果として 「楽しく上手に使えるキャンピングテント」になりました。
ドーム式テントのほとんどはその構造から、使うごとにスキルを得てさほど設営に掛かる時間は変わりません。
時間をかけるとすれば天候やロケーションにより必要な数のペグやロープをしっかり設置することであり、強風や突然のブローウインドに対し準備をすることでしょう。
彼女や家族、友人とのキャンプツーリング、ご自身の体格で今までの山岳用1人-2人用テントではちょっと・・・シェード25はそんな方へおススメです。
ソロやタンデムツーリングでも十分な余裕を持った居住性でありながら軽量かつコンパクトを目指しコストパフォーマンスを追求した当社初のモデルです。
フライシートのデザインは他に類を見ないソフトなグリーン系のデジタルカモフラージュを採用しました。
広い全室と4分割されたフライドアは天候やロケーションに合わせ広さを可変できます。(日除けとしての利用も可能です。)
開放的なサンルーフと2枚のドアを吹き抜ける風は夏場のベンチレーションに十分機能するでしょう。
また、ツーリングテントらしくマルチパーパスシートを付属し、バイクカバーや荷物のカバーシート、前室や臨時のグランドシートとして利用していただけます。
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- 「Kemeko」Touring Customizeはアウトドアスポーツやバイクツーリングを楽しむ為のオリジナルツーリング用品の開発と販売を行っております。