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スポーツ・グリップヒーター

ブランド:HONDA:ホンダ     
商品番号:08T70MJMA00    

掲載開始日:2014年06月13日

NM4-01 ( 適合車種を見る )

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販売価格:¥23,727(税込) 希望小売価格:¥25,850(税込)  / ¥2,123(8%) OFF

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【メーカー品番】08T70-MJM-A00

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※車種により取付けに必要なパーツが異なります。詳しくは必要パーツ一覧をご確認ください。
※走行時の天候状況により温度差が出る場合があります。

◇雨天時や寒冷時の走行を快適にする従来のグリップヒーターの特長に加え、グリップ、スイッチの操作性およびスタイリングを大幅に向上させた新型グリップヒーターです。
◇スロットルパイプと内部のヒーターの一体化により、グリップ部分を車両標準装着グリップ同等にまで小径化し、統一感のあるスタイリングを実現。
◇スイッチのON/OFFや3段階の温度調整を左グリップに内蔵したグリップ一体型コントロールボタン&インジケーターのみで行うシンプルな構造とすることで、より操作性を高めながら、一体感のあるスタイリングを実現。
◇ブレーキ、クラッチ操作を行い、走行時特に冷えやすい指先部を重点的に暖める最適ヒーター配置とすることで、従来品同等の消費電流でありながらより暖かい体感フィーリングを実現。

■開発コンセプト
Hondaの「グリップヒーター」は、Hondaのモーターサイクルで使用しているグリップにできるだけ「近いこと」を優先的に考え開発を進めています。Hondaのモーターサイクル開発時において、アクセル操作やクラッチ・ブレーキ操作などを担うグリップの重要度は高く、材質や厚みなど様々な検討がなされています。このように重要度の高いグリップを外し、オプション用品としての「グリップヒーター」を装着することは、ユーザーにとって快適性を得るために、不安感というリスクを負うことにも繋がります。これまで(株)本田技術研究所 二輪R&Dセンターでは、素材をHondaモーターサイクルが使用するラバー素材と同一特性になるよう専用化し、厚みもできるかぎり同等の状態を実現するよう努力していました。

しかし、多くのユーザーから「操作感が変わる」「グリップヒーターの装着感が出てしまう」などの意見を多くいただきました。そこで、(株)本田技術研究所 二輪R&Dセンターは、「極限まで装着感の無いグリップヒーター」をコンセプトとして、新たなグリップヒーターの開発に着手。また、開発に当たっては、これまで培った技術を最大限に活用し、「これまで以上に暖かい」「操作性の更なる向上」をキーワードとして推進しました。

スポーツ・グリップヒーターの開発に当たっては、現状モデルの徹底した分析からスタート。開発メンバーが極寒のテストコースにグリップヒーター装着車を持ち込み、自身で体感することから始め、装着感や操作性、指の温まり方に至るまで、細部の分析を試みました。通常グリップヒーターを開発する際には、電装系の開発者を責任者に開発を推進しますが、今回は非電装系の開発者を抜擢し、大きくユーザー視点に発想を転換することで開発を推進しました。

その結果、開発コンセプトに従い極限まで装着感が無く、これまで以上に暖かく、操作性に優れたグリップヒーター 「スポーツ・グリップヒーター」を開発することを実現しました。

■消費電力・バッテリー電圧監視システム
Hondaの純正グリップヒーターは、(株)本田技術研究所 二輪R&Dセンターとヘッドライトなどの電装システムに強い(株)小糸製作所や、自動車業界の電装システムやワイヤリングシステムの研究・開発に強い三菱電線工業(株)との共同で開発した商品です。

Hondaのグリップヒーターは、Honda純正用品として、Hondaモーターサイクルへの装着テストを重ね、ライダーの使い勝手などを最大限に配慮しながら、操縦安定性に影響を与えないことを中心に開発しています。

発熱する電子用品は、電力消費量が大きく、モーターサイクルのバッテリーに大きな負荷を与えがちです。この点、Hondaのグリップヒーターの最大電力消費量は28W(従来モデル)と、ほぼモーターサイクルのウインカーと同等レベルの電力消費で発熱を可能としています。また、今回開発したスポーツ・グリップヒーターの最大電力消費量も最小限に抑え、モーターサイクル本体に影響を与えにくい、優しい設計のグリップヒーターとして、安心で快適なバイクライフを強力にサポートしているのです。

また、Hondaのグリップヒーターでは、バッテリー電圧監視システムをコントロールスイッチに内蔵。バッテリーの電圧が低下した場合、グリップヒーターへの電源供給を自動的に中止することで モーターサイクル本体への影響を、抑制させています。新開発のスポーツ・グリップヒーターを開発するに当たって、このバッテリー電圧監視システムを有することは純正用品として必須条件でした。 しかし、これを有することで装着感が表面化することを避けるために、今回、このシステムをハーネスの中間に移動して車体内側に内蔵。 これにより、コントロールスイッチを極小化することに成功し、機能性を損なうことなく「極限まで装着感の無いグリップヒーター」を実現しました。

■スタイリング
Hondaグリップヒーターは、バッテリー電圧監視システムや、発熱体としてSUS-FFC(フレキシブル・フラットサーキット)を採用するなど、モーターサイクル用グリップヒーターとしては、他に類を見ない進化したグリップヒーターと言えます。

しかしながら、多くのユーザーの方々から、「操作感を変えたくない」「装着感を出したくない」などの要望を多くいただきました。そこで、この要望に応えるために開発を推進。まず、グリップヒーターの根本的な考え方を変更しました。これまで、Hondaだけでなく、多くのグリップヒーターでは、標準スロットルグリップから、グリップラバーを取外し、スロットルパイプにグリップヒーターを被せる形態を採用していました。この形態は、多くの機種に対応できるという汎用性の利点はあるものの、どうしてもグリップの径が大きくなってしまうというデメリットを持っていました。そこで、スポーツ・グリップヒーターでは、スロットルパイプに直接グリップラバーを成型し、スロットルパイプごと交換する方式を採用。また、グリップのパターンやラバー素材も車両標準装備のグリップと同等とすることで、車両標準装備グリップの31.0Φに対して、ほぼ同等の31.6Φのグリップ径を実現。操作感を変更することなく、装着感は無いものの暖かく快適なグリップを実現したのです。

また、グリップヒーターの温度調節を手元で行うコントロールスイッチの存在も、「装着感」では大きな問題でした。そこで、スポーツ・グリップヒーターではコントロールスイッチを構成する「温度調整機能」と「電圧監視機能」を分断。
「電圧監視機能」をハーネスの中間に位置させ、車両本体に格納することで、「温度調整機能」の小型化を実現し、操作性に優れ、人間工学的に無理の無い場所に「温度調整スイッチ」を配置しました。この「温度調整スイッチ」は、三段階の温度設定をボタンで操作。スイッチに内蔵されたLEDランプの点滅数で、三段階の温度を表示します。
また、温度調節の操作は0.5秒以上の長押し方式を採用することで、ウインカースイッチなど手元で操作を行う際の誤操作を抑止しています。

■温度設定
これまでのHondaグリップヒーターには、消費電力の関係で、原付やスクーターモデルを対象とした「半周タイプ」のグリップヒーターと、スポーツモデルを対象とした「全周タイプ」の2タイプがありました。両タイプとも、発熱体である薄い鋼板のSUS-FFC(フレキシブル・フラットサーキット)を採用。
発電容量の小さいモデル用として、SUS-FFCを半周巻いた「半周タイプ」を設定し、発電容量に余裕のあるスポーツ用として、SUS-FFCを全周に巻いた「全周タイプ」を設定していました。

しかし、開発段階で我々が実際にグリップヒーターを使用して感じたことは、走行中のグリップと手との接触状態によって「温度の感じ方」が違うという点でした。例えば、左右とも指は、ブレーキやクラッチを握るためにグリップから離れる機会が多いのに対して、掌の内側(掌側)は常にグリップに接触している状態が続く。このため、掌側に温度を合わせて温度調節すると、指側は寒いと感じ、指側に温度を合わせると掌側は熱いと感じるのです。
そこで、スポーツ・グリップヒーターでは、発熱体に使用しているSUS-FFCのレイアウトと幅を大きく変更し、指側を掌側に比べ約20度高い温度設定としました。これにより、掌側・指側とも走行中の最適な温度を確保し、これまでに無い温感フィーリングを獲得しました。

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適合車種: NM4-01 ( 適合車種を見る )


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