※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
●フットペグの高さを換えることで自分に合ったライディングスタイルを
すべてのサイズのモトクロッサーは、それぞれ基準となる体格に設定されています。
たとえば、フルサイズの場合一般的には身長175cmが基準となる体格と言われています。
とうぜんミニはキッズの基準、ラージホイルの85/150などは大人も想定した基準体格となっています。
各ライダーが、自分の体格に合わせて、ステップ高を調整することは、ベストポジションを得るために、重要なセッティングといえます。
■たとえばフルサイズだと!?
小柄なライダーが、ベストポジションを得る為に、シートフォームのあんこ抜きをされていることが多いのですが、その弊害として、シッティング時に、マシン本体の重心より下がってしまい、コントロール性が悪くなってしまいます。
逆に大柄なライダーは、ノーマルポジションのままだと、重心が上がってしまい、マシンの安定を悪くしてしまいます。
■たとえば85cc/150ccの場合だと!?
大人がライディングする場合、重心位置が上がってしまい、マシンの走行安定性が悪くなります。
その場合は、ハイシートフォームや、ハンドル高を高く留守だけでなく、ステップ高を下げて、マシン本来の重心位置をキープすることも重要です。小柄なキッズや女性の体格を考えると、その逆で、ステップ高を高くすることが理想です。
●PRO-TAPER2.3プラットフォームのアーチ形状がもたらすアドバンテージ!!
■あらゆるシチュエーションに、面で設置が可能。
■一般的なフラット面フットペグ。
ステップは前後方向にゆるやかなアーチ状の曲面でデザインされ、前後への体重移動をスムーズにします。
大きく後方加重ポジションをとるブレーキング時などでは、従来のフラット面のフットペグではブーツソール部との接地部が点になってしまい、繊細なタッチが困難でしたが、曲面形状とすることでたず捉え易くなり、確実なステップ荷重と安定感のある操作性を提供します。
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適合車種: RM-Z250、RM-Z450 ( 適合車種を見る )
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PRO TAPER:プロテーパー
- 「PRO-TAPER」社が誇る最高峰ハンドルバーEVOハンドルバーを始め、METAL MULISHAとのコラボレーション商品など、豊富なハンドルバーをラインナップ。ブラッシュ ハンドガードや、実用性・ドレスアップ性両方ともにバランスのとれたグリップなどもラインナップ