パイプサイズ:外径Φ22.2mm/内径Φ14mm
【ハンドルサイズ】
全高:82mm
全幅:790mm
プルバックサイズ:72mm
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※画像はイメージです。
※取り付けにはハンドルへの穴あけ加工が必要です。
※ハンドルの幅や高さが変わる場合、ワイヤーやハーネス等の交換が必要になる場合があります。必ず愛車のケーブル類の遊び量を確認の上でご購入頂けますよう、お願い申し上げます。
レーシングコンペティションユースからツーリング・タウンユースまで対応!
苛酷なエンデューロレースやモトクロスなどのデータをもとにハーディが自信をもって放つオフロード用ハンドルバー。
ダブルクランプと4mm厚超硬ジュラルミン素材からなるHARDY独自のシステムFSS(Flexible Stabilized Suspension)システムが理想の強度としなりを実現!!
ロータイプは高さが低く、低めのポジションが好みのライダー向きです。
抑えやすく高いコーナリング性能を誇ります。
【F.S.S.システム】
●抑える スタビライズ機能
FSSシステムの最大の特徴はダブルクランプにあります。
クランプバーだけでなくクランプの根元にもボルトを取り付ける事により、がっちりとハンドルを押さえます。
クランプとハンドルの密着度が高ければ高いほど車体からハンドルに伝わる細かな振動を抑える効果が高いのです。
つまりダブルクランプがショックや振動をスタビライズするわけです。
●しなる サスペンション機能
最近ではしなりをもたせたハンドルが主流です。
ハーディーにいたっても、それは当てはまります。
その秘密はやはりダブルクランプにあります。
クランプをがっちり押さえる事で、そこからハンドル先端までのハンドル自体のしなりを最大限に利用できるのです。
ライダーの身体が受けるショックをハンドルのしなりで吸収する、言ってみればバイクと同じサスペンションの役割をはたすのです。
●航空機素材を使用
FSSシステムを支えるキーポイントは素材にもあります。
ハーディーハンドルバーには4mm厚の超硬ジュラルミンを使用してあります。
この素材は航空機に使用される最先端をいく素材なのです。
航空機の窓から外を見ると翼がしなっているのをよく見かけると思います。あんなにしなって折れないものかと心配になる程です。
それは使用されている超硬ジュラルミンが強さだけでなくしなりを生む柔軟性を持っているからなのです。
強く柔軟性がある、まさにバイクのハンドルバーにはもってこいの素材です。
ダブルクランプがショックや細やかな振動を抑え、ハンドルしいては素材自体のしなりがライダーにあたえるショックを吸収する。
抑えて・吸収する、ハーディーハンドルは、この両面を持った理想のハンドルバーなのです。
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HARDY:ハーディー
- 過酷なモトクロスレースでも品質の高さが実証済みの「ハーディー」は、ハンドル本体の他、振動緩衝ハンドルバーウエイトなどハンドル回りのパーツが豊富です!