本来の用途は壁面やバイクのカウル、車のバンパー等への位置決めのための商品だと思いますが、私の場合はマフラー製作中に管長を測るために使用しました。

プロのビルダーの方は針金を曲げて、管長を決めてからそれに沿ってマフラーを作るようです。
しかし、自分の場合は狭いところでとにかく管長を稼ぎたかったので、最初からパイプを切った貼ったして作っていました。
最終的には集合管にしたかったので、前後バンクで等長にしなければ行けません。

じゃあ今更どうやって測るのか。
そこで見つけたのがこのエーモンの目盛り付きマスキングテープでした。
たまたまSNSで流れて来て知りましたがなかなか便利です。
素材は普通のマスキングテープなので、母材に悪さしませんし適度な幅があるので直線が引きやすいです。
管長を測る場合は曲がってくれた方が嬉しいですが笑

塗装やラッピングでラインを引いたりする際の位置決めにもとても良いと思います。
個人的に工具箱のスタメン入り確定です。

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