画像ではてかてかした質感に見えてすぐ破れそう。
実際に届いたものはしっかりとした素材に、マッドな質感。
むしろ画像と違ってよかったぐらいです。

価格の割にタフな素材を使用していて、これを毎年使用することが決まりました。
先輩愛用のハンドルカバーのようですが、若干の柔らかさもあるため手を入れる際に動いてしまうようです。
解決策としてはグリップエンドの位置に穴をあけてグリップエンドでバーエンドとハンドルカバーを接続してしまうという方法です。
スロットルの周りに若干の影響がありますが、スペーサー等で調節すれば最高の出来栄えです。
加工に関してもこの価格帯であれば思い切ったことができると思うので挑戦してみてはいかがでしょうか。

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安さで選んだグリップヒーターでしたが、思わぬところでメリットがありました。
スクーターのグリップヒーター定番カスタムとして、グリップヒーターとハンドルカバーの組み合わせがあります。
最近流行りのグリップヒーターに関してはグリップにスイッチが付いていて使いやすそうに感じますが、ハンドルカバーをつけてしまうとインジケーターを見ることができません、
そういった点でグリップ別体型のグリップヒーターも悪くないなと感じました。

ただし、若干太く感じることから、できる限り細身のグリップを使用したいという方はGH10を選択することをお勧めします。
また、スロットルに関しては加工が必要なのである程度の設備、技量は求められるかと思います。

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