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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
耐久性 | 4 |
コントロール性 | 4 |
KAWASAKIのZR-7Sに使用しました。
ZR-7Sはゼファー750などと同じブレーキキャリパーが装着されています。
1980年代後半から2000年代前半くらいまでのKAWASAKI車定番のTOKICO製ピンスライド式片押し2POTキャリパーです。
ストリートバイクには片押し2POT、スポーツ系には対向4POT、もうちょい上には6POTなイメージですね。
残念ながらどれも評判はよろしくありません。
ZR-7Sの2POTも正直なところイマイチです。
パッドを変えれば少しはまともになるかなぁと思ったのでとりあえず交換してみました。
キャリパーがキャリパーなのでそもそもスポーツ出来そうなブレーキパッドはほとんど販売されていません。
そんな中でデイトナ以外で何か無いか探してみると2年ほど前に発売されたSBSのSPシリーズを発見。
国内代理店であるキタコのインプレッションも悪くなさそうなので取り付けてみました。
ストリート最強パッドと書かれていますが、確かになかなか悪くありません。
交換してから1,000km以上走りましたが、ストリートとレーシングの合いの子的な立ち位置の様です。
初期からガツンと効くタイプではなく握った分だけ効く、コントロール性も良好です。
土砂降りにも遭いましたが、ウエット性能も問題ありません。
スポーツ時の絶対的な制動力はレーシングパッドでしょうが、ストリート向けとしては万能選手だと思います。
純正より良いパッドを付けたいけど、天候にも左右されずコントロール性も良いパッドが良い人にオススメです。
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