前提として純正マフラーからでは無く、【SP武川スポーツマフラーからの交換】と言う事を踏まえて、読んで頂きたいと思う。

まずは取付難易度が非常に低いというのがポイントが高い。なぜならば、部品精度が高いので取付部位ごとの調整が殆ど必要無く、手順通りに組上げていくだけでしっかりと装着が可能であり、結果的に疲労が少ないというのは大きい。大型も所有しマフラー交換は幾度も経験しているが、だからこそ地味にありがたい。

ちなみに、他に選択肢も無いしなあ…でもヨシムラって一昔前のイメージがあるし、デザインもそれほど好きでは…とうがった見方をしつつも購入したのだが…まあ、結果から言えば装着してみたらかなりヨシムラ管は良かったというオチ。良い意味で裏切られたような、でもちょっと悔しい様な。

ではあらためてレビュー…まず全域でのトルク感アップ…これ大事。パワーなら回せば得られるし、武川マフラーも回していけば…6,000rpm以上を回していけばそれなりにパワーが出てた感はある…が、低回転域からトルク感があるのは別モノ。

三速で5,000rpmの近辺…60km/h手前辺り、普段使いの多いこのステージで乗り易いのは評価が高い。

また、トルク感のある車体はスタートから強い…ある程度までトルクがあればそこから先はパワーで引っ張れるので。このマフラーはトルク感が途切れる部分から、キレイにパワーが引き継いでくれる感覚がある。この二つの二次曲線の組合せが抜群に巧い様に思う。さすがは大手且つ老舗。ちと悔しいが。

そして、ルックスだが思っていた以上にシルバーが車体にマッチングする。やはりエンブレム内の「ヨシムラ」は目立つし気に入らないのだが…70年代なら赤地に白文字のヨシムラだし、90年代のバイク乗りの自分としては、YOSHIMURAのアルファベットエンブレムが良かったので、これだけが減点対象（カタナや1135R、最初のSRのエンブレムはアルファベットエンブレム）。

気になったのは、エンブレの低下…ただ、正直に言ってかなりエンブレがウザい車体（その為に高いT-REVまで組んだ）なので、個人的には有り難いというか気持ち良く乗れる要素として高評価でもある。単気筒ゆえの悪癖とも言えるそれは個人的には、あまり好きではないので。

ちなみに組付け後に、幾つかの場所でエキパイの外径を計測したところ、武川マフラーと比較したところ概ね+5�oの差異があったのでそりゃあ、性格も違うわなあと思わないでも無いし、この辺りは好みかもしれない。でも、好み云々を越えて、明確な性能差を見せつけたとも言えるマフラーだ。

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身長176cm、体重62kgの身長でLを選択しましたが若干大きかったです。走り込む人にはもうワンサイズ小さい方がよろしいかと思います。
私はサーキットだけでなくツーリングがてら峠道を走る時にもツナギを着用したい人間なのでこれぐらいの余裕があっても全く問題ありませんでしたが。


MFJ公認の革ツナギとしてはそこそこのコスパの高さを持った商品だと思います。スポーツ走行に革ツナギとして求めるべき性能は当然備えてあります。
本当はRSタイチやアルパインスターのツナギが欲しいのですが金銭的にちょっと厳しいので…w

着た感じは以前使っていたRSタイチのつなぎに比べてやや硬めです。袖口の処理が若干甘く、長時間の着用では擦れて痛いのが残念です。あと、この値段では仕方のないことかもしれませんが、脊椎パッドは別売りで、標準装備ではありません。


パンチング加工はしてあるので走っている間は暑さはそれほどでもないです。私は気に入っていますが、グラフィックは派手なので好みが別れるところでしょう。

これから本格的にスポーツ走行をしたい人にはおススメです。

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今まで使っていたタイチのジャケットが劣化したので、買い直しを検討した。コミネのジャケットと最後まで迷ったが、軽めのジャケットが欲しかったので、最終的にラフ＆ロードのこのジャケットにした。　このメーカーはバイク用によく作り込まれたジャケットをリリースしてくれる。サイズ的には他のメーカーよりやや小ぶりな感じがしている。身長161cm体重54kgだがサイズはMでもあまり大きすぎない。他メーカーのMでは大きすぎる場合が多い。このジャケットのデザインと私が比較的スリムなせいもあるかもしれないが、裄丈、背丈はいいが、胴回りが大きすぎて、ちょっとガバガバである。少し太めの人にはちょうどいいかもしれない。
腰ベルトがあるので、ベルトで絞って胴回りは調整している。ただ、ベルトの調整がベルト穴に金具で留めるものなので、微調整は効かないがちょっと欠点である。
もう一つの欠点はW金具のファスナーである。上にも下にも開けられるようにこのファスナーを採用してあるのだろうが、ファスナーを留めるのにちょっとしたコツがあって、最初はなかなかはまらず、これは欠陥ファスナーかと思った程だ。
最初はなぜこの金具を採用したのか理解できなかったが、丈が長めのジャケットなので、「トイレで小用を足すとき、下から開くことが出来ます」ということなのだろう。個人的には、はめやすい普通のファスナーの方がよかった。風を通さない生地なので防風性に優れる。更に防寒性をあげたいときは、純正のインナーを購入して取り付けてもいいし、安くあげるなら、下にフリースを一枚着込むだけで防寒性は向上する。丈が長いので、下に着たフリースが外にはみ出ることもない。
九州の平野部在住なので、短時間なら真冬の使用も不可能ではないが、基本的には真冬を除いた晩秋から早春用ジャケットだと思う。メーカーはオールシーズンを謳うが、それは無茶というものである。同価格ではコミネのジャケットの方が防寒性が高いが、重くて、軽快さがない。メーカーにお願いしたいのはもう少し明るい色のジャケットを作って欲しいことだ。このジャケットでは黒系とブラウン系しかない。視認性を考えると明るい色の方がいいので、消去法でブラウン系を買ったが、本当はもっと明るい色が欲しかった。

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アールズギアのマフラーで2本目の取り換えになりました。
前はUSヨシムラスリッポンでした。
GPスペックに決めた理由は、右側出しスリッポンで車検対応であったことです。取り付けは自分でやりました。触媒はずしはUSヨシムラマフラーの時もやりましたのでその要領として、両側のサイレンサーを取り外し（12ミリボルト4本）、触媒の12ミリのボルト3本を外し、触媒とエキパイのをつなぐ固定バンド（11ミリ）を外し、O2センサー（17ミリ）を外せばOKです。取り付けはエキパイから順にサイレンサー方向へ取り付けボルト類は仮止めし、概ね位置が決まればボルト類をしめこんで取り付けできると思います。1時間あれば十分できる作業だと思います。
走行インプレは、アイドリング音が純正より若干大きいと思います。USヨシムラのバッフル有とアイドリング音の大きさは同じ位だと思いますが車検対応しているところがすごいと思います。街乗りの5速位だと意外と静かで周りの車両に対して威圧感はないように思います。
峠を流すレベルですが、マフラーの軽量が効いている感じでヒラヒラ感があり、マフラー音も純正より少し大きい位で耳触りな感じがなく良いと思います。
サイレンサーの形状がシンプルなので地味に思いますがトータルでいえば、純正ポイ良いマフラーだと思います。

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【Webikeモニター】

純正のマフラーの大きさが気に入らなかったので探していたら、
モリワキ製のちょうどよい大きさのメガホンがあったので即購入。
取り付けも20分で終了！！

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峠やツーリングに行くのに革ツナギはちょっと。。。
ライディングジャケットを季節ごとにそろえるのもちょっと。。。
という方にオススメです。

インナーに着るプロテクターウェアなので好きな服の下に着られます。
肝心のプロテクターも肩・肘・胸・脊髄とそろっており、商品説明には書いてありませんが、鎖骨部分にも厚めのウレタンが入っています。

ただ胸に関しては写真の様に薄い柔らかいパッドです、女性には締め付け過ぎない程度でいいかも知れませんが、男性には少し心許ない感じがするかも知れません。

私は別売りのSK-619インナーチェストガードと交換しました。

本商品SK-625のサイズですが、私は身長174cmで体重は52~56kgをさ迷うやせ形で、Mサイズを購入しました。
肩幅や丈も問題なくプロテクターの位置もピッタリでした。
両脇にアジャスターが付いていますので調整ができますし、素材自体も伸縮素材なのでフィッティングは問題ないかと思われます。

コミネのHPにも細かなサイズ表記はされていませんので、近場で現物を確認できない方のために商品タグに記載されているサイズをここに記載しておきますので参考にして下さい。

Sサイズ
身長150~160、胸囲80、袖囲80、着丈68.5(cm)

Mサイズ
身長155~170、胸囲86、袖囲86、着丈70

Lサイズ
身長160~175、胸囲92、袖囲92、着丈71.5

XLサイズ
身長165~180、胸囲98、袖囲98、着丈73

2XLサイズ
身長170~185、胸囲104、袖囲104、着丈74.5

余程身長に対して大柄な体型や腕が太い方以外は通常着る服のサイズよりワンサイズ落とした方がフィッティングがいいように感じました。

着た感じはプロテクターが入っていますので慣れるまで違和感がありますがすぐに慣れます。
上から服を着るとサイズに多少余裕のある服でないとプロテクターは目立ちますが、私個人の感想としてはバイクに乗ってる姿としての見た目は違和感がない程度だと思います。

また操作性を犠牲にしないところはさすが一流メーカーです。

この値段で必要なプロテクターが揃っていますので入門用としてもオススメです。

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中須賀レプリカ、て云うかオッサンには「忠さんの目玉ヘルメット」だよ。懐かしいなぁコレ。

QUANTUM-JはAraiのエントリーモデルですが、ツーリングでの快適性を謳っているだけにデキは素晴らしいです。チープさなんぞ微塵もありません。
内装はネックパッドとストラップカバーが固定ですが、システム内装とシステムパッドは取り外してメンテナンス可能。
もちろんサイズの微調整もできます。
そして何よりも、〈冷・乾〉内装じゃないってのが私には最高。
Araiの冷・乾内装って肌触りが好きじゃないんだよね。QUANTUM-Jは昔のラパイドのような ”ほわっ” と柔らかい内装です

私の頭だとAraiはSHOEIに比べてタイトフィットですが、QUANTUM-Jはタイトフィットなのに押し付けが柔らかくて脱着も楽。
大きくなったアイポートは視界が広いし、ツーリングでの快適性を謳っているってのは伊達じゃないんだなぁ。
価格で比べるとエントリーモデルだけどモノはそうじゃないです。
ASTRO-IQや新しいラパイドが「ちょっとタイトだな」って思う人はQUANTUM-Jを試してみると幸せになれるかもよ？

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ONEALを購入にする前に、ガエルネのタフギア、FOXの5S、アルパインスターのTECH2と比較しました。どれも、オフブーツのショート版のようなデザインでカッコ良いと思いました。決め手は、値段がONEALが一番安く、5千円から1万円位ライバルと比べやすかったです。
サイズについては、通常26.5ですが27.5のサイズアップのものを選びました。私の足が幅広、甲高タイプなのでこれで正解だったと思います。
実際履いてみたインプレとして、脱着はワンタッチのバンドで止められているので簡単です。足裏部分は柔らか目ですが、くるぶしと足首の周りが硬く、ギアチェンジ時に硬さを感じます。もう少し履き慣れれば大丈夫だと思います。サイズさえ間違わなければ、お得な値段だと思います。

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前のヘルメットが10年ものだったので流石に買い替え。原付から中型に乗り換えたのもあって。
アライのCT-Zと迷っていたのだが、用品店で何回も試着したりしてこちらに。
アライはやはりキツメ。自分の頭のサイズが58.5cmくらいなのだが、59.60センチサイズでもかなりキツかった。
それに比べてJ-Cruiseの方はMサイズ(57cm)でもキツめだが、頭が痛くなるというほどじゃなかった。
Lサイズでも良かったが、内装がヘタることを想定してMサイズを購入。
届いた翌日、長距離ではないが近場を一日中被りっぱなしで走ってきました。
風が強い日だったのもあってか、「ボボォー!!」と結構風の音がうるさいかも…まぁ、ネイキッドのバイクなのでそれは仕方ない。
ただ、「ヒュー」というような高い音は全く聞えないので不快ではなかったです。
ベンチレーションも空気が耳の辺りを抜けていくのを感じられたので、悪くはないと思われます。
冬だったら効果をはっきりと感じられるかと。
夕方辺りに西日に向かって走っているときにインナーバイザーを使いました。
これ、便利です。
この日知人と走ってたのですが、知人はサングラスを掛けたりはずしたりとしていたので、レバーひとつで出し入れできて、かなり使えると思います。
ただ、他の方も書かれているように、バイザーがもうちょっと下まで伸びてくれたらと思います。
メーターあたりを見るときに中途半端にバイザーの下端が視界に入るのがなんとも…
人にもよるかもしれませんが、一日使ってみて肩が凝ったり、頭が痛くなる、ということは有りませんでした。
長距離も多分快適だと思います。

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セロー250に装着、ウインカーは引っ越しさせました。

軽さは命、特にオフロードでは特にそうだと思っています。なんと言っても、コケた時に起こすのが楽w
事前に音量を力造さんに確認した所、爆音ではないが早朝、深夜は気を使うくらいとの事でした。
悪い点が過去形なのは装着した直後は爆音だと思ったのですが、試走してみると60KMくらいから風切音の方が大きくなります。そこから先はノーマルと変わりません。
低速時は程よいパルス音になりました。原因は不明ですが、以前TWのアフターファイアーがいつの間にか収まり、プラグをイリジウムに変えたらまた出るようになった事があり、プラグかはたまた、FIが勝手に調整されたのか、不明ですが、巡航時は静かで山ではオフ車に載ってるぞと言う気にさせてくれます。静かなのもいいんですが、対向車に気づいて貰いやすいので、これくらいの音はあってもいいかなと思います。
パワーはノーマルに比べ全体的に落ちたような気がしますが、元々そう言うマフラーでは無いので気になりません。お山が楽しくなるこの1本、気に入りました。

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