ユーザーによる NISSIN:ニッシン のブランド評価
NISSINブランドは1953年日信工業創業以来使われています。ブレーキ製品を通じて皆様に安心、安全を届けるブランドです。特に2輪ブレーキ製品において、長年のレース活動をアフターマーケット製品にフィードバックし、究極のパフォーマンスを皆様に提供しています。2021年1月よりASTEMOの一員となりましたが、ブレーキ製品はNISSINブランドを継続します。
総合評価: | 4.2 /総合評価1012件 (詳細インプレ数:982件) | |
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買ってよかった/最高: | 320 | |
おおむね期待通り: | 272 | |
普通/可もなく不可もない: | 89 | |
もう少し/残念: | 18 | |
お話にならない: | 5 |
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
別体タンクの方が見た目でカスタム感が出るので取り付けにチャレンジしてみました。
同時にクラッチも軽くなれば良かったのですがレバーも付属のレバーから変更もしたのでノーマルとほとんど変わりはありませんでした。
購入するなら絶対にスモークタンクの方がお得だと思います。
クラッチホースの交換も必要になるのでガソリンタンクの脱着は慎重に。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
制動性能 | 5 |
ノーマルキャリパーでは制動タッチが重くに不満を持っていたが、こちらに変えて、合わせてブレーキマスターをNISSINラジアルΦ19タイプでレバーの稼働範囲にあった微妙なタッチを得られコントロールをし易くなった。ただ握りしろが少し深くなってしまった様で、もう指一本分の余裕が出来ると更に良いと思う。制動性のは文句なし。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
マスターシリンダーオーバーホールのために購入。
特に不満なし。少しバリがあるかな? と思いましたが、組付けできないほどではなし。
特にレバーが当たる部分のゴムブーツがとても破れやすく、破れるとそこから一気に錆びが進行するので、チェックしてみるべき価値はあります。
まあ、ブーツだけ交換できれば一番いいのですが。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 5 |
ノーマルの横型マスターシリンダーのコントロール性の悪さに嫌気が差し交換。
せっかく交換するならブレンボやゲイルスピードが良いかな?と思いましたが、バイク仲間から、「ブレーキの効きは、ブレンボもニッシンもあまり変わらないよ!」と聞いたので、ニッシンラジポンに決めました。
取り付け後、峠のワインディングを軽く流しましたが、やはり横型マスターとは雲泥の差です。荷重をコントロールし易く、思ったままに減速や荷重コントロールができます。
唯一欠点を申し上げますと、マスターシリンダーカップのステーの取り付けがかなり制限されます。私の場合、マスターシリンダーカップのホースが無理な取り回しとなったため、ステーは自作しました。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
遅ればせながら初ラジポン!価格と信頼でニッシンにしました。リペアパーツもすぐ入るし、やはり操作軽くなったし疲労軽減◎です。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
ZRX1200Rの重いクラッチレバーの操作は
あきらめていましたが見た目も変わるから
ダメ元で変えましたがノーマルとは比較にならない柔らかさに変わり満足しています。
問題をあえて言えばクラッチの配線は加工が必要でした。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 5 |
購入したのは2008年頃なので、もう10年以上使っていることになるが、特に不満な点は無い、
お手ごろな価格で補修部品の調達も問題ないし、トラブルも特になし劣化具合も問題ないレベルで満足している、
当時、ブレーキマスターと同時に交換し、加えてメッシュホース・ブレーキキャリパー・ブレーキローター
クラッチレリーズをワンセットで交換した、交換動機はまずはブレーキを強化したかったからで、当時
流行っていた6ポッドキャリパーの交換を最初に検討し、ブレーキまわりの総取り換え、クラッチまわりの
取り換えと言う流れだった、特にクラッチが重いとかつながりに癖が有るとか言う理由はなかった。
この製品は汎用製品なので、取り付けに関して少し工夫が必要で、ポン付けと言うわけにはいかないが、
そういう問題を解決しながら自分好みに仕上げていくのが楽しい、
例えばレバーの角度を水平より少し前下がりにしたいとか、なるべく内側に取り付けたいなどこだわると、
カウルやメーター、ホースの取り回しなどいろいろな所で干渉する、カウル付き車だとハンドルを切った際
リザーブタンクなども干渉する事が有るので、なかなか思い通りには取り付けられない、おまけにラジアル
マスターは構造上奥行が出てしまうので余計取り付けに苦労する、
加えてブレーキ側との同時交換なので、
クラッチ側はいい感じだが、ブレーキ側が干渉したりまたその逆もある、ブレーキ・クラッチがそれぞれバラバラの
角度だったり幅だったりするとかっこ悪いし、バランスも悪いのでギリギリの妥協点を探りながらの作業になる、
しかしどうしても妥協できない場合や、安全性・操作性に問題が有る場合は、加工や部品交換することになり、
リザーブタンクを小さいものに交換するとか、そのブラケットを短く加工する、又は干渉しない様に曲げて
取り付けたりする、ホースの取り回しについてもいろいろ試してみる必要が有るかもしれない、特にバンジョー
アダプターの角度や向き長さなど、数種類用意しておくと良いと思う。
もちろんレバー側の加工だけではなく、車体への加工も時には必要になってくる、
車体本体の加工と言っても、メーターステーの工夫とかハンドルを社外品に交換し、高さや角度を変更してみたり、
スイッチBOXの変更や、配線の取り回しの変更などと言う事になると思うが、車種により最悪の場合は
クラッチマスター自体の取り付けを、あきらめなければならないかもしれないが、
私のGPZ900Rには結果的に取り付け可能だった、無加工と言う事ではく、多少の加工と妥協は必要だったのだが、
納得のいく形に収まった。
使用した感想だが、10年使った今では当たり前の操作感だが、取り換え当時を思い出してみると・・・
純正マスターは重いと言えば重かった、もちろん軽ければそれに越した事は無いので、同時に
クラッチレリーズも取り付けたので、ラジアルマスター単体での感想は無いが、マスター・メッシュホース・
クラッチレリーズの同時交換としての感想を書いてみる、
まずクラッチを握った時の重さだが、さすがにラジアル化とクラッチレリーズの効果で軽くなった気はした、
ともだちの900Rと比べても確かに軽くなった、効果ありと言っていいと思う、
個人的には軽くなった事より純正マスターの、クラッチをつなぐときの独特な反発力が改善されたのが好印象、
「独特」の表現は難しいが、前半と後半の反発力が違うので「パッコン」と言う感じでつながる
(よけい分かりずらくなったかもしれないが・・・)
その「パッコン」がなくなり、全域で均等に力がかかる感じで、つなぎやすくスムーズになった、この効果は
ラジアルマスターの恩恵の様な気がするが、確かなことは分からない、重さに関してはクラッチレリーズと
ラジアルマスターの相乗効果+プラシーボ効果が大きいのかもしれないが、まあトータルとすればとても好印象だ。
最後にデザインについてだが、これはもう機能的にまとまった感じで、機能美と言ってよいと思う、
ヨーロッパ製の物に比べおしゃれ感は無いが、個人的にはそれが良いのだ、よく言えば機能美で
悪く言えば純正風、ボディーカラーブラックを選べば交換してある事さえ気づかれないだろう、
それが嫌ならゴールドを選べばいい、多少なりとも主張できるし気づいてもらえるかもしれない、
そういう意味でもボディーカラーを選べるのも好感が持てる、
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 5 |
W800のブレーキタッチに不満が有り、タッチ改善の為、マスターシリンダーのピストンサイズを変更する為に購入。純正と見た目もほぼ変わらない点も購入の理由。
制動力は変わりませんが、ブレーキの立ち上がりが早くなり、剛性感も純正より上がり満足しています。
付属のレバーに調整機能が無い、ハンドルの垂れ角によって、タンクが水平にならないので、確認が必要などの注意点は有りますが、純正の見た目を余り崩したくない方にはお薦め出来ます。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
制動性能 | 5 |
アドバンテージ・N4RC1-108G-RLS
ZX-6R(2005)に取付けました。
ノーマルはTOKICOの4pot/4padラジアルマウントキャリパーが装着されています。
しかしこのTOKICOキャリパー、ピストン揉み出し直後のレバー遊び量は少なく良好なものの、一度ブレーキに熱が入ると(街乗りの熱量ででも)レバー遊び量がどんどん増えていくという悪癖があります。
揉み出し直後はレバー調整ダイヤル3で丁度良い位置だったのが、使用後はダイヤル1でもレバーが近すぎるといった具合でした。
ZZR1400やZX-6R(2007)で使用されているNISSINの4pod/4padキャリパーがポン付けで、TOKICOの持病を改善できると聞き検討していたのですが上記車種のキャリパーは茶色、一方純正TOKICOは金色…。
色が違う物に換装するのは気が引けていた折、アドバンテージ扱いで金色があることを知り購入しました。
TOKICOとNISSINの違いはパッドピン表面処理、シール溝処理、ピストン材質でした。
TOKICO ←部品名→ NISSIN
黒染?処理 ←パッドピン→ メッキ
削りっぱなし ←シール溝処理→ アルマイト
鉄・メッキ ←ピストン材質→ アルミ・カシマコート
※スペック的には、純正TOKICO、NISSINとも4pot/4pad、ピストン径30mm、パッド摩擦材面積もほとんど差はありません。よって、油圧レシオ計算などしなくても換装できますが、制動能力自体は向上しません。
・換装の結果
レバータッチが変化しなくなりました。TOKICOキャリパー揉み出し直後のフィーリングをいつでも維持している感触です。
レバーの遊び(レバー握り始め?制動開始の空走時間)が安定して短くなったので、安全性も若干向上したかもしれません。
・その後
6年ほど使用して、軽い引きずり状態になったのでピストンシールを交換しました。
NISSINのこのキャリパーはピストンシール溝までアルマイト処理されており、シール溝の腐食は一切無く、ダストを拭うだけでOKでした。
他、アルミピストン(カシマコート)だったので、こちらも水洗いだけで新品同様になりました。
TOKICOはシール溝に腐食しにくい処理がされていないので、「初期性能の維持・回復」性能でも劣りますね。
・感想その他
換装はブレーキフィーリングの改善が目的だったので、結果に満足しています。
しかし6万の価値があるかと言われると…ちょっと悩みます。
NISSINが良いというより、TOKICOが強烈にダメだということが分かりました。
次にバイクを乗り換えるときは、TOKICOキャリパーの車種は候補外にします。
ZX-6R(2005)でこのキャリパーを使用する場合、左右キャリパー間のホースをZX-6R(2007)のホースに交換、マスター?右キャリパー間ホースはホース保護材の加工をする必要があります。(純正部品使用の場合)
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4.4/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
サーキットで使用しています。性能的には満足していますが、ショートタイプも揃えてもらえると
良いんですけどねぇ。いまどきのレバーとしては長過ぎのような。
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