ユーザーによる IRC:アイアールシー のブランド評価
二輪車用タイヤ、チューブの専門メーカーとして1926年の設立。30年以上の海外事業での経験を生かし、人々の生活を支えるタイヤから世界最高レベルのレースで勝利を勝ち取るためのタイヤまで、IRCブランドの製品を通じて人々の生活に新しい価値と楽しさを提供し続けます。
総合評価: | 4.3 /総合評価2522件 (詳細インプレ数:2439件) | |
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買ってよかった/最高: | 1181 | |
おおむね期待通り: | 914 | |
普通/可もなく不可もない: | 300 | |
もう少し/残念: | 28 | |
お話にならない: | 8 |
4.0/5
角目110カブです。純正タイヤはチェンシンタイヤ(CST)でした。今回、同じタイヤサイズでジャパンブランドということでIRCにしました。メイドインタイランドで、ゴムの質感や独特の重みが感じられるIRCのタイヤの味がしました。履き替えて最初の感想は、転がり抵抗が少ないなということでした。
履き替えてすぐに2000KMのロングツーリングにでかけ、かなりスロットルを開けたにもかかわらず燃費は65KM/Lでした。一方、気温が低い時や雨の日には、グリップ感がほとんどなかったです。この点はCSTの方が上回ります。
ただ夏の暑い日の熱だれはIRCはなかったです。夏はIRC、冬はCSTという選択も良いかもしれません。タイヤ交換でわかったことは、チューブがCSTでサイズは2・50/2・75-17でした。このチューブ以外でのチューブ交換はオススメしません。
ホイールとの相性がありIRC以外のものではうまくいかなかったです。
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昨年9月にリアとともに交換後、8000km走行しました。
ツーリング:6 峠:4の使用で、センターはまだまだ残ってますが、肩のスリップサインが出てます。
リアはこのままの減り具合だと、あと倍は使えそうなだけに、ちょっと減りが早いかなという感じです。
といっても寒い時期のグリップも良く、ラジアルの半分の値段ということも含めるとかなりコストパフォーマンスは良いと思います。
夏の時期のグリップ力は経験してないのでどうか分からないけど…
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4.0/5
以前も同じものを購入し、サーキットを走行し完全に端まで使いましたがグリップは結構してくれました。
しかし、端の溝が浅いので6000kmで端のスリップサインがでてしまいました。
サーキットを走ったのも原因だと思いますが峠を走るたびに端の溝が減っていくのがわかるくらいでした。
ライフはそんなに長くありませんでしたが、安くてそこそこグリップしてくれるので二本目も購入させていただきました。
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前回使用していた物はGT501使用。そちらと比べるとグリップ力も優れています。摩耗はGT501と比べると少し早いかなと感じます。
しかしこの値段でこの性能は非常にコストパフォーマンスが高いと思います。
サーキットでも使用してみましたが、グリップ力も問題なく、摩耗もあまりしませんでした。
ただサイドの溝が少し薄いのが難点かと思います。
サーキットを3度走りましたが、コンパンドが違うので、真ん中だけかなり残ってしまい、サイドだけなくなるような状態になってしまいました。
しかし値段がとても安いので買い替えやすくて総合的には満足です。
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4.0/5
SHINKO シンコーSR741から履き替えです。
前タイヤは硬かった。長持ち重視だったのでしょう。
シフトダウンすると滑るし、結局端まで寝かせられなかった。
履き替えて、皮剥きのために普通に走行。気づくと端近くまで使っています。
感触は、…? 硬い様な、柔らかいような?
路面の細かい凸凹を伝えてくれる様で、硬く感じます、が、柔らかく粘ってくれている感じもします。
粘っていると言っても、BT39の様に食いつくと言う感じでも無く、なんだか不思議な感じです。
とは言え、グリップに不満があると言う訳でも無く、充分です。
また、食いつき過ぎない分、切り返しが軽くヒラヒラ倒れ、操作は楽しいです。
ハイグリップの時の様な安心感は無いですが、パワーを取られている感じも無く、車体の意図にもちょうど良いタイヤかな…?と思っています。車体はグース350です。
ライフが気になります。
フロントが3000kmで肩が、もうスリップ出かけてきてます。
乗り方にも問題あるんでしょうが。
リアはどうなのか、期待したいと思います。
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とりあえず安いです。
それだけで価値があります。
グリップ感ですが、アスファルト・ダートとも「それなり」です。特筆して他メーカーの同様なパターンのタイヤより、、ということはありません。
しかーーし!
空気圧をだいぶ下げていくと、路面に当たる面積がほかのトレールタイヤよりも大きいです。どっちかというとトライアルタイヤ的な。
なのでダートに入る前に十分に空気圧を下げて、トコトコと走れば、かなり良いグリップを得られます。
ただ、ダートに入る前に空気圧を下げて、ダート終わりで空気を入れなおすらいだーがどこまでいるか。。。
そんなタイヤです。
オフでは地面にトレッドが刺さりにくい分、ハイスピードなバイクよりも、エンジンにトルクのある小排気量車にお勧めな感じです。 SLや、XR230、セローなど。
アスファルトでの持ちは普通だと思います。偏磨耗もしますが、D社製ほどではありません。
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4.0/5
CBR250R(MC41)の純正タイヤはRX-01で、そこからの履き替えになります。タイヤは自分で交換する気にならなかったので、ディーラーで交換しました。
新品でまだ皮がむけていない状態のRX-02を触ると、まだオイルがべったりと付着している状態にも拘わらず、指に吸い付くようにグリップしました。RX-01の時とは全く違います。RX-01は新品だとコーナーの度にリアがツルツル滑って皮を剥くのに苦労した記憶があったので、今回はかなり楽になるのではないかと思います。
まだディーラーから自宅までの3キロの一本道を走っただけなのでなんとも言えないのですが、発進時の食いつきはかなり良い。RX-01だとリアが空転するくらいの発進でもキッチリ路面に吸い付いてくれました。
タイヤパターンが多いのでドライグリップが心配でしたが、大丈夫そうです。
気になった点としては、他の方のインプレにもあるように、サイドが薄い。私なんかだとサイドから減っていくので、この薄さで耐磨耗性能は大丈夫かと心配になります。
コンパウンドも食いつきは良いのですが、若干やわらかめで、やはり磨耗が早いのではないかと心配になってしまいますが、メーカーが言うにはドライグリップ、ウェットグリップ、耐摩耗性能共にRX-01よりも向上しているみたいなので、とりあえずは様子を見るしかないでしょう。
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4.0/5
Dトラッカーの前後に履いています。
リアはワンサイズ大きい140/70-17にしてみました。04年モデルなのでリム幅が4.0あり普通に履けました。一緒にチューブとリムバンドも新品にしましたが価格が安く助かります。
皮むきの最中にも関わらず安定してグリップ感があり非常に好感が持てます。もっと柔いイメージを持っていましたが、それなりに剛性感も感じられ街乗り&ツーリングには最適なのではないでしょうか。また峠道でもバンク中にアクセルをラフに開けても挙動が破綻することなく大変コントローラブルです。さらにトレッドも荒れ過ぎず結構保ちも良さそうです。
サーキットレベルには届かないかもしれませんが、レースでなければ経済性を考えたら有りかもしれません。
パターンも旧モデルよりカッコ良いと思います。ラジアルも履いてみたいと思いますが、次も多分同じチョイスとなる可能性大です。
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IRC:アイアールシー : PROTECH TRAIL WINNER GP-210 【120/80-18 M/C 62P TL】 プロテック トレイルウィナー ツーテン タイヤ
¥11,144 (税込)
4.0/5
89年式セローをレストアした時に何となく付けてみたタイヤです。ブロックが無いのでオンロードでは振動が無く快適に走れ、峠道でも滑る心配が無いです。しかし雪山に走りに行ったら全然グリップせずひどい目にあいました、まあ当然でしょうが。そんなワケで、絶対にオフロードに行かない人におススメします。
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モタードやオフロード走行時のパンクする確率を少しでも下げられればと思い、今まで何度も使ってきました。
「ヘビー」というだけあって、普通のタイヤチューブよりゴムが厚手でゴワゴワしています。
私はタイヤを買い換える時(1年~1年半くらい)に、リムバンドと一緒にチューブも新品に交換するようにしています。
オフロード練習、林道、エンデューロレースなど様々な路面状況で使い倒せます。
ビードストッパー(リムロック)と併用させています。
リヤの空気圧は 0.5 ~ 0.6 で走行することも多かったですが今まで一度もパンクはしていません。
比較的安価で優れた安心感。コスパに優れたお奨めのチューブです。
山の中でパンクすることを思えば、この価格を出さない理由がありません(笑)
ただ、鋭い岩や切り株だらけの路面を走行しなければならない場合は、正直少し不安はあります。
ヘビーチューブと言えどもパンクする時はパンクするのでしょうから、できるだけ「パンクしなさそうなルートを走る」という基本は忘れないようにしています。
私は、公道~オフロード練習ではIRCヘビーチューブ。
エンデューロレースを含めた激しい路面では、ダンロップのスーパーヘビーチューブ。というように使い分けてみようと思っています。
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