m-tech:エムテック

GSXR750油冷初期型　1985年代
純正パーツは廃盤、エムテックさんが復刻パーツで再販してくれたのでストックパーツとして購入しました。ありがとうございました

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GSX-R750(GR77C 89K)に取り付けました。純正品はもう廃盤なので、このようにリプロ品を出して貰えるのは大変助かります。
ただ、ワイヤー長が短いせいで、アジャスターを一杯まで締め込んでもスロットルに遊びがほぼ作れません。あと2~3mm長ければ調整代が作れてベストでした！

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本サイトのレビューで低評価コメントがあったりして一瞬不安になりましたが、問題なく取り付け出来ました。
自分の場合はガタが来ていて一部部品の分解を諦め、一部Oリングは交換に至りませんでした。

最も大きいOリングは純正とほぼ同じ3.25mm(?)のサイズで不安なく交換できました。
タンクキャップのハマりも良くなり、満足です。

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適合車種にガンマが入ってますが、ガンマには取付できません。
加工すれば付きますが、輸出用のGSX-R750のアルミの付いていないパネルを入手が必要です。

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GSX-Rのタイヤ交換をした際に、純正チェーンプラーが曲がってスイングアームに傷をいれたことがありました。その時は「ちょっとオーバートルクだったかな…」と反省しましたが、もう少ししっかりした構造だったら曲がらなかったなとも思いました。この商品はまさにその対策品といった形状で純正よりも強そうです。
実際、組付けると曲がらずにしっかり保持してくれました。しかし、強く締めすぎると曲がりそうな感じはあったので、締め付けトルクよりも実際の感覚と車両の状態で判断した方がよいかもしれません。

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タンクキャップからのガソリン滲みに悩まされ、ガソリン満タンを避けてきましたがリペアキットのおかげで解決しました。やはり、ロングツーリング時にガソリン満タンできるのは安心できます。
取り付けは、とりあえず自分でやってみようと思いやってみましたが、特に問題はなく取り付けできました。ただ、ピックツールなどのちょっとした工具は必要となるので、あまり自分で整備をしない人はショップに任せた方がいいかもしれません。

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oリング2種とガスケットのセットとなりますが、何故かoリングの一つが高さ3.25mmのチューブとなります。純正では線径2mmのoリングなので「1.25mmm程度高さのサイズオーバーとなる」ためこれを止めるEリングをはめるのが困難となります。今回、中間に入る金属部品を削りスペース確保で止まりましたが、確認しにくい箇所のEリングとなるためハズレ等の事故の可能性があります。

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サーキットでは、純正カウルでのメンテナンスの悪さから社外カウルに交換。他社のカウルは、はスズキ系車両のデザインを踏襲しているのとGP車両風のデザインで選択。
交換は専用のステーが必要（別売り）です。割高感がありましたが、知人が買った他社のカウルも専用ステーが要るので後から何となく納得。また、エムテック製のメーターステーは大きめなので、水温計やラップタイマーも取付が出来てスッキリします。
難点はアンダーカウルの嵌合部分が嵌まりにくいのと私の体重、セッテングの加減なのか、アンダーカウルの右後の部分がフルバンクで接地して削れてしまいます。
同じ様なセッテングの知人の他社カウルの試乗では接地しないんですけどね？

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サーキット走行を視野にマフラーを検討していたので認証マフラーではなくこちらをチョイスです！
アイドリングはさほどではなく高回転時には最高なサウンドを奏でます。
コンピュータ等変更していませんがノーマル状態でも気持ち良く高回転まで回りますし、低速トルクもそこまでスカスカになることもありませんでした。
ただしO2センサーを使用しないため、自分の場合ですがFIエラーが発生してしまいました。
ノーマルマフラーに戻したらFIが消えたので、製造元のマーベリックに相談してO2センサー取り付け穴の加工を依頼して今はO2センサーを付けています。
その後はエラーも出ず走行出来ています。
取り付けはノーマルステップでなければどこにも干渉することはないですが、エキパイ部のラジエーターのサブタンクとの間隔と中間パイプのアンダーカウルの間隔をいい所取りしないとあまり余裕がないので熱による影響が出るかもしれません。
ちなみに自分はストライカーのバックステップを採用しています。

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GSX-R125の純正リヤサスでは街乗りでリヤが跳ねる傾向にあった。改善目的でm-techさんのスプリング（イエロー)をチョイスし組み替えた。純正ではプリロードが約13�oに対しm-tech製はほぼゼロの自由長130�o。DIYによる組換えでバネを縮めるのに一苦労。四輪用パンタジャッキを駆使しPPバンドでバネを保持し悪戦苦闘の末交換。交換するもバネが下側バネ受けの座にうまく収まらない。バネの内径が小さい感じ。上下間違えたかと確認したが取説通り。セッチングのでの削りのためだろう。乗って負荷を掛ければ収まるだろうとそのまま組付け終了。
走行負荷によるバネの受けへの収まりを確認。予想通り負荷が掛かることでうまく収まった。
インプレッションとしては純正でギャップで跳ねていたものが、跳ねはなくなったがゴツゴツとダンパーが突っ張る感じ。純正ダンパーはオイルのみでバネレートに合わせた硬さのためバネが柔らかくなったために一瞬の衝撃ではダンパーが作動しないと思われる。それでもダンパーの動きは純正に比べ良くなりコーナーではリヤの接地感が出で挙動も安定し個人的には乗りやすくなった。
取付後の設定ですが、体重62kgになりますがサグが純正で約15�o。m-tech製で約25�oと+10�o。リヤが沈んだおかげで前上がりとなりフロントの切れ込みに違和感がでたのでリヤと合わせる意味でフォーク突出しを+10�oに設定。素直な切れ込みとなった感じ。走り込んで微調整したい。
純正ダンパーへの組換えとなりますが操安性は上がったもののバネのみの価格としてはもう少し安くならないかと思います。外国での現地仕様に近いバイクなので仕方ないのでしょう･･･。

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