AFAM:アファム

MY2010　F800GSを主にツーリング、街乗りで使用。走行距離はそれ程ではないものの駆動部品周りのフィーリングが良くないのと若干の駆動音が気になりだした為、交換しました。
純正部品と各アフターマーケットパーツを検討した上でこちらの商品を購入しました。気がかりだったのは製造品質と精度でした。輸入品（製造工場まで不明）と思われますが日本国内での検査印もありその梱包、材質と加工とも特に気になる所はありません。
取り付け時にドライブシャフト（アウトプットシャフト）の中空のメスネジ部に残ったネジロック剤をできる限り取り除き、シャフト外周スプライン箇所を清掃した上でグリスアップ、購入したスプロケットを取り付けたところ
変にひっかかる感触やおかしなガタを感じることもなく、シャフトスプラインとスプロケット内周の隙間から均等に余計なグリスが綺麗に花型（スプライン型）にでてきました。これを見てスプロケットの加工精度については悪いものではないと思われました。
スプロケットを押さえるスプリングワッシャーの表裏を確認しスペーサーを介して指定された締め付けトルク(50N・m)で取り付け。通常の右ネジですのでクランク回転方向に締めることになります。シャフトとの供回りを防ぐためにスプロケットにチェーンをかけてから締め付ける、チェーンとの駆動摩擦やリアブレーキをかけることで供回りを防ぐ方法が一般的ですが、これではスプロケットがチェーンの重さで下方向、張力によって後輪方向に引っ張られた状態になります。私はシャフトとスプロケットの回転センターをできるだけ正しく出すために、１速にギアを入れた上でチェーンをかけない状態で徐々に設定する締め付けトルクを上げていくことで固定できました。50N・mでクランク正回転（右ネジ締め付け）したらこの方法で問題ないと思われます。
この年式のこのモデルの新車装着部品はZF社製OEMのようでしたが、車両に付いていたOEM部品も今回購入した商品も工業製品としてしっかりとした感触があり個人的に好印象を持ちました。
交換の際にあるとよいと思われるものは、トルクレンチと中強度のネジロック剤です。
アフターマーケットパーツには様々なものがありますが、価格勝負だけではない、材質、精度、加工技術、検査・品質管理に重きをおいた製品を供給し続けて頂くことを強く願います。

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GSXR110のホイールで使用できるスチールスポロケットを探していたところ、この商品が見つかりました。
以前使用していたものより、長持ちしてくれくと思います。

残念なことに、ペイントされています。

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価格が安めなので購入しました。安心のブランドです。

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純正の鉄製で問題無ければ良いのですが、歯数を変更したい場合などは社外製にする必要があります。
ただ、せっかくスプロケットを交換するのに鉄製を選ぶ人は極端に少ないです。
居たとしても純正の鉄スプロケットを購入する場合がほとんどのはず。
だからアルミ製スプロケットは各社で発売していますが鉄製のアフターマーケット用スプロケットは滅多にありません。

さらに、敢えて鉄スプロケットを希望する方の大多数は耐久性を重視する人でしょう
あるいはアルミより安価な事が重要かもしれません。
一言で言えばコスパ重視。

しかし鉄製スプロケットの最大のメリットはコスパではないです。
鉄のメリットは新品時の良い歯の形状を長期間維持できること！

新品時はアルミでも鉄でも歯の形状に差はありませんが、3000kmも走ればそろそろアルミは減りはじめます。
でも鉄製なら全然減っておらず、この時の僅かな歯の形状差が駆動のスムーズさの違いとなって体感できはじめます。
5000kmも使えばかなり明確な差として体感できるはず。

僅かに減った歯は駆動に問題が無くてもチェーンローラーが引っ掛かるような動きとなり、フィールが悪化するからです。
目視しても減っているとは言えない程度…、僅か0.1mm程度の減りでもかなり明確に差がありますよ。

鉄製は不人気なのでほぼ受注生産の取り寄せ、納期は数か月となる事が多く、あきらめてアルミ製を購入している場合も多そうです。
しかし、適正な歯の形状を長く保ちたいという目的のためなら待ってでも鉄製にするべきです。
納期が長いのは早め早めに注文しておくことで対処。

アルミ製よりも重いのでバネ下重量が増してサスペンション動作で不利なはずですが、そういったネガ部分は全く体感できません。
歯形状維持時間の長さ故に距離を重ねても駆動抵抗が増えないメリットの方が上回ると思います。

アファムの鉄スプロケは注文ロットによって色が違うのか仕様変更されたのかは知りませんが、前回注文時は銀色（ユニクロメッキ？）で表面がザラザラした仕上げだったのに対し、今回注文した物は黒塗装された物でした、
黒塗装の方が表面が滑らかで掃除しやすいので、できればこのままずっと黒塗装仕様になってくれると嬉しいですね。
※丁数の数字は読み易いように塗料を流したもので、実際は真っ黒です。

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純正スプロケットが錆々で注文しようとしたら9000円くらいしたので、純正と同じスチール製のこれをえらびました。
適合車種にはありませんが、SA11Aにポン付けでした。

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純正品と比べてかなり安く購入出来て助かりました。写真の商品は未塗装ですが、送られて来た物は黒く塗装されていましたので人によって良し悪しが別れるかも知れません。

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ノーマルが５８Tに対しAFAMのアルミ製５６Tが付いていたが使用限界のために交換しました。
殆どが街乗りもしくは１００ｋｍ以内のショートツーリングなのでトラ車の低めなギアは中々つらいものがありました。
今回は思い切って47Ｔまで落としましたが前述の乗り方であれば非常に快適で１速からの発進で何の問題もありません。（変える前は２速発進でした。）
鉄製なので寿命も期待できそうです。

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他メーカーにスチールの選択肢が無く、あっても値段が倍以上高いのでこちらを注文。

楽しみに待ち続け、３ヶ月待ってようやく商品が到着。

鉄色の銀が欲しかったのに届いたのは黒

「一部ロットは黒の可能性あり」との記載はあったが、カスタムも兼ねて選んでるのに色が運任せって致命的だよね

装着せずに流すかポイかな

使ってないから使用感は不明

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事に。
同じ物を探したところ､サンスターでは同一品番が廃盤（？）に。
サンスターで有るのは、ドリブンスプロケットとのセット品で丁数は純正規格の17丁?44丁の組み合わせのみ。
代替え品を探して、やっと見つけたのがAFAMの18丁。

スプロケットの丁数を変更している理由､純正丁数では､
�@反応がピーキーで扱い難い場面が有る。
�Aタイトなヘアピンコーナーでは、2速では抑えきれず、3速ではトルク不足感が。

丁数を変更した事で、タイトなヘアピンコーナーで2速､3速どちらでも使える様になり、扱い易くなった。
その為､その設定を維持したくAFAMを選択。


ただ､納品までは約2ヶ月。オーダーメイド的な部分も有りやむを得ないが､
3／９に発注し、3／10､3／14、3／15に手配中のお知らせメールが。
その後約1ヶ月､進捗案内無し。（これは､ちょっと頂けない）
4／17に、『商品が欠品してしまい、現在の予定納期が3週間となってしまいました。』と､そして注文を継続するか､キャセルするかの確認が。
代替え品も無く注文継続する事に。

4／18に入荷したので発送案内のメールが（なんなんだ！これは！！）

4／19到着。（到着まで発注から40日､長かった?！）

4／27行きつけのバイク屋で取り付け。
スプロケット交換のついでにベアリング､ダストシールも交換する事に。
自分で交換する事も考えたがSSTが無く諦め。


交換後のインプレは、以前と変わらず（笑）扱い易い。

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AFAMの47丁ゴールドスプロケットとRKのゴールドシールチェーン520-110とセットで換装。F14?R47の純正同等減速比で特に違和感なく乗れてますが，本当はもっと低速パンチが欲しくてF13?R45と悩んだ末の結論。高速域で速度頭打ちになるのはストレスなのでこれで良かった気がしています。

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