βTITANIUM:ベータチタニウム

ユーザーによる βTITANIUM:ベータチタニウム のブランド評価

ベータチタニウムで造られるTi-6Al-4V製品は工作機械、精密機器、医療、航空等の分野で採用されているTAB6400規格のマテリアル。超高精度、超美しいボルトをご覧ください!

総合評価: 4.5 /総合評価173件 (詳細インプレ数:168件)
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βTITANIUM:ベータチタニウムの商品のインプレッション (全 168 件中 1 - 10 件)

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ALCEさん(インプレ投稿数: 23件 )

5.0/5

★★★★★

ウェビックさんは、ボルトの取り扱いが豊富で、欲しいサイズ・ブランドが気軽に手に入るのが良いですね。

買い物かごも保存がききますから、いっき買いする人には非常に役立ちます。

それで、こちらのチタンボルト。
ベータチタニウムさんの陽極酸化処理を試したくて購入しました。質感が非常に良く、ベータチタニウムさんのスピリットを感じられます。価格以上の満足感を得られました。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。

投稿日付: 2008/04/21 11:24

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×× ××× ×○×○×○さん(インプレ投稿数: 744件 )

5.0/5

★★★★★

 如何なるカスタマイズは、物理の法則に従い、自分のエッセンスを注ぐもの。と理解しています。
アイデアが1%と構造理解が99%と思っています。

 画像は、当方所有車両のハンドル周辺をカスタマイズしたものです。

i) ポッシュ製 ステンレス・ツーリングバー(ブラック)
ii) グッドリッジ製 ステンレス・メッシュホース
iii) カワサキ純正 ゼファー750用のブレーキレバー・ホルダー
iv) アントライオン製 ブレーキレバー
v) ハセプロ製 カーボンシートをΦ11mmにカッティングし、アントライオン製のアジャスターピースのセンターに貼り付け
vi) ヤマハ製 純正アクセサリー・丸型ミラー
vii) ベータチタニウム製 皿ネジ M4-12(陽極酸化)
viii) 呉工業製 耐熱シルバー塗料にてマスターシリンダーキャップの文字のみをペイント
ix) アリート製 ハンドルグリップ・BMWグリップのレプリカ(BOXER)
x) ベータチタニウム製 ストレートキャップボルト M6-20(陽極酸化)

 この内、一番のお気に入りは(x)に記した『ベータチタニウム製 ストレートキャップボルト M6-20(陽極酸化)』のチタン合金のボルトです。

 ストレスの掛る場所。荷重の掛る場所。それらに最も相応しいボルトがチタン合金のボルトです。
ボルトのマジョーラカラーが粋に輝き、強度も最上級!!

 鬼神の如く高精度な技術と、魔法の如く輝きを帯びる色味。
全てが高水準。まるで、触れてはいけないものに触れたかの様な超絶さが、この小さなボルトに込められています。
このボルトが、上記10アイテムのパーツ群を絶妙に調和させている事は、画像の通りです。

 物理の法則とは、適材適所の超最適化に他ならないと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。

投稿日付: 2008/06/09 13:35

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×× ××× ×○×○×○さん(インプレ投稿数: 744件 )

5.0/5

★★★★★

 慈照寺。 御存じでしょうか?
別名は、銀閣寺です。
金閣寺の絢爛さとは対照的に、銀閣寺は詫びとさびの世界を表していると謂われています。

 銀閣寺の本堂である「方丈」が位置する前方には、白砂で波紋を表現した「銀沙灘(ぎんしゃだん)」が波打ち、同じく白砂を盛った円錐台形の『向月台(こうげつだい)』があります。

 これらが混然一体となったコントラストは、人々の心を引き込み、立ち去り難い世界へと誘導される様です。
「銀沙灘」は月の光を反射させる為のもの。
『向月台』はこの上に坐り昇り行く月を待つ為のもの。
こんな俗説も、あながち間違えていないと思わせる、静寂な厳かさと詫びさびの空間。

 イメージしてみて下さい。
銀閣寺の代名詞のひとつである『向月台』のカタチは、円錐台形です。このカタチは、ベータチタニウム製のフランジテーパーキャップ・ボルトそのものなのです。

 銀閣寺の、詫びさび。
ベータチタニウム社の、日本製の材料と日本人の技術を駆使した製品。
何か通じるものが無いでしょうか?

 成程!!
通りで、ベータチタニウム社のカタログ表紙には、フランジテーパーキャップ・ボルトが載せられているのでしょう。
日本製に拘った製品であるベータチタニウムには、人々の心を引き込み、立ち去り難い世界へと誘導される様な気持ちを抱かせます。

 日本の美意識が『向月台』のカタチにあるのだと思います。
このカタチこそ、日本が誇るカタチのひとつの筈です。
イタリア人にも真似の出来ない、秀逸なカタチ。
『向月台』は手に入れられませんが、コレなら手に入ります。
このボルトを手にすると、詫びさびを感じてなりません。

 ●●● 画像内容 ●●● 
(1) ブレンボ社: 対向2ポッドキャリパー
(2) ダグアウト社: キャリパーサポート
(3) ベータチタニウム社: TITC-08040-B
(4) ベータチタニウム社: TIFT-08020-B

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投稿日付: 2008/06/09 13:35

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5.0/5

★★★★★

ベータチタニウムのM10のフランジナット。

コンパクト・サイズ と こちらの製品でありますレギュラー・サイズ のフランジナット。

これら二種の違いは。。。

コンパクトフランジナット: フランジ外径Φ16mm 六角対角12mm 高さ10mm

フランジナット(レギュラータイプ): フランジ外径Φ20mm 六角対角14mm 高さ10mm

ちなみに。。。

フランジナットの一般規格サイズは: フランジ外径Φ19mm 六角対角14mm 高さ9mm です。

結論。

ベータチタニウム製のM10のフランジナットは、
コンパクトサイズのフランジナットの場合は、軽量化しながらもネジ山部が1mm高い設計である事。
レギュラーサイズのフランジナットの場合は、フランジ外径が1mm大きく、フランジナットの一般規格よりも座面が広い設計であり、ネジ山部が1mm高い製品です。

よって、
軽量重視ならばコンパクトフランジナットを選択。
或いは、
より強靭な締結を主とするならば、レギュラーサイズのフランジナットを選択。

ユーザーの使い勝手や、締結部位の都合により、フランジナットの大きさをチョイス出来る事は、誠に嬉しい限りです!!

追伸。
コンパクトフランジナットの軽量化設計は、自らの目を疑い目を見張る製品ですが、レギュラータイプのフランジ部の切削の美しさは際立つ製品でもあり、どちらも機能的であり芸術的でもあります。
しっかし、M10でピッチ1.25の設計とは、恐れ入る製品です!!

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投稿日付: 2008/08/04 12:51

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5.0/5

★★★★★

ナンダ? 板厚4mmのコの字型の金属物体の正体は、W650用のノジマ製マフラーに付属されるセンタースタンドストッパーです。

この物体は磁力を持つ素材ですので、スチール系の素材になります。
また、ノジマ製マフラーに同梱されるボルトは一般的なキャップボルト(M10 x 50 P=1.25)が、1本付属されます。
ナットは、純正を流用する旨が、ノジマの取説に謳われておりました。

(1): センタースタンドストッパーを、ヨシムラ製ステンマジックにてポリッシング!! 先ず、窓を開け放ち換気の良い環境で、マスクとゴム手袋をし、ソファーに寛ぎテレビを観ながら、1日15分程の研磨を実施!! ウェビックへの発注から到着までの数日間の研磨。 半端無くビカビカになりました!!

(2): キタコ製のM10用アルミスペーサーカラー(Φ16mm H=3mm)を介し、ベータチタニウム製のコンパクトフランジボルト(TIHC-10055-B)への換装!! 陽極酸化処理が施された妖艶なブルーが、ビカビカになったセンタースタンドストッパーに反射する様が嬉しい!!

(3): 純正の場合、センタースタンド用のナットはロックナットにより締結されております。 当方は、ネジロック剤を塗布し、ベータチタニウム製のコンパクト・フランジナットにて締結しました。
このコンパクト・フランジナットは仰天する程の逸品です!!
唸りました。。。 ベータチタニウム。流石です!!

M10 P=1.25 の コンパクト・フランジナット。
フランジ外径が、Φ16mm。
六角対角が、12mm。
コンパクト・フランジナットの高さが、10mm。

恐ろしい程のコンパクト化。
故に、恐ろしい程の軽量化設計。
精度抜群!!
外観抜群!!
メンテナンス性抜群!!
半端無く、気分も爽快になります!!

追伸: ウェビックにて、ベータチタニウム製品を入手した際に 『 β TITANIUM 』 のステッカーが同梱されておりましたので、そのステッカーをセンタースタンドに貼り付けました。

全ての目論見が思い通り以上の出来映えです!!
ウェビックを知り、カスタマイズの可能性が広がりました。
この場を借りて、ウェビックに感謝しております。

ありがとう ウェビック!!

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投稿日付: 2009/01/13 12:06
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5.0/5

★★★★★

W650用のノジマ製マフラーに付属される、センタースタンドストッパー締結用に使用しました。

(1): センタースタンドストッパーを、ヨシムラ製ステンマジックにてポリッシング!!

(2): ベータチタニウム製のコンパクトフランジボルト(TIHC-10055-B)を、キタコ製アルミスペーサー(M10・Φ16mm・H=3mm)を介しての換装!!

(3): 純正の場合、センタースタンド用のナットはロックナットにより締結されております。 当方は、ネジロック剤を塗布し、ベータチタニウム製のコンパクト・フランジナットでの締結をしました。

ノジマ製のW650用フルエキゾーストに付属されるセンタースタンドストッパーに、何故、キタコ製のアルミスペーサーを介しM10x55のボルトを換装したかを申し上げます。

それは、ボルトとセンタースタンドストッパーの接する座面を面一(ツライチ)にする為なのです。
ダイレクトにM10ボルトを挿入しても、ボルト底面がセンタースタンドストッパーと均一に接しない為、アルミスペーサーをワッシャーとして利用したのです。
故に、ボルト長をノジマ・マフラーに付属されるものより5mm長くしました。

詳細は、画像にて判断出来るかと思います。
接地面の均一化は、ボルト締結のお約束です。
ボルトとナットが、ある個体を繋ぎ留める上で平面座面を得なければ正常な機能も得られません。
座面の均一化が成されていない個体には、スペーサーかワッシャーが必要なのです。

画像に言葉を加えるならば。。。
チタンボルトのフランジ外径は、16mm。
アルミスペーサーの外径は16mm。
チタンフランジナットの外径は、16mm。
上記パーツにより、ノジマ製のセンタースタンドストッパーの正常締結が可能になります。

全ての目論見が思い通り以上の出来映えです!!
ウェビックを知り、カスタマイズの可能性が広がりました。
この場を借りて、ウェビックに感謝しております。
ありがとう ウェビック!!

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投稿日付: 2009/01/13 12:06

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5.0/5

★★★★★

これは、検証の結果の実証です!! チタン合金ボルトは、応力の掛る部位へ繋ぎ締結する事の優位性が非常に高いモノです。 画像の部位は、それが最も顕著に感じ取れる部位であります。

チタン合金ボルトに対する数多ある有益なる説が、何方にでも体感出来、当方が入手したチタン合金ボルトの中で随一のパフォーマンスが得られた部位でもありました。 オートバイは、空車時であっても応力が掛かっております。 とりわけ、車体を保持し支える、前後のショックアブソーバーへの負担は大きく、ましてや走行時に伴う加減速や路面追従への依存は、それによる働きによるものです。中でも、乗り心地や加速や旋回性の要はリア・ショックアブソーバーにあります。

リア・ショックアブソーバーは、フレームとスイングアームに繋がれ装着されております。 『 この点が肝になります!! 』
モノの価値とは、その素材や組織の特性から必要とされる性能が真に発揮されるモノが是になるのです!! チタン合金ボルトの価値とは、弾性力があり軽量である事です。 このボルトが持つ性能を存分に発揮出来る部位こそ、リア・サスペンションの締結用ボルトだと断言します!!
どの様な作用が得られるのかを申し上げれば、 『 乗り心地と旋回性が向上する!! 』 この一語に尽きます。 これは、仮設でも定説でもありません。 現実としての実状が、この一語に集約されるのです。 リア側が2本サスペンションを持つオートバイならば、左右リア・サスペンションの上部と下部の合計4本のチタン合金ボルトへ換装をするだけで、伝説がリアルな現実へと変わります!! チタン合金ボルトの優位性による快適性能の向上は、何方にでも体感出来ます!! 重複しますが、チタン合金ボルトの性能はリアルなものであり、それを伝播させる架け橋になれればと思いインプレを記させて頂きました。 『 オートバイの楽しさ。 』 これを更にスケールアップ出来るのです!! オートバイを駆るにあたって、こんなに嬉しい事は無い筈です!! たった数本のボルトの換装で得られるものは、金額には変えられない程、大きな大きな恩恵をもたらしてくれる筈です!!

声を大にして言わせて下さい!!
 『 リアサスの取付けボルトを、6:4チタンに変えれば絶対に笑顔が生まれます!! 』

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投稿日付: 2009/01/13 12:06

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5.0/5

★★★★★

W650のエンジンマウントは、フレームに片側三点(左右で六点)のマウントにより、エンジンが搭載されています。

W650には、エンジンの鼓動が希薄との指摘がありますが、実のところ、その鼓動は明確にあります。
『 W650は、全てのエンジンマウントはラバーマウントでは無い。 』
これが、メーカーが演出した鼓動をもたらすのです。  W650のサイドカバー下方に、エンジンマウントがあります。そのマウント部こそ、ラバーマウントでは無く、ダイレクト・エンジンマウントになります。 このエンジンマウント部は、ライダーのステップ位置に最も近いポジションになり、鼓動を最も感じとれる様にとメーカー自らが配慮をした設計がW650の車体のパッケージングになるのです。

上述以外のエンジンマウントは、ラバーマウントになります。 しかし、このラバーマウントがメーカーの演出をぶち壊す要因をもたらしてくれます。 それは、このラバーマウントの経年劣化が顕著なのです。 ラバーはゴムであり、ゴムは生モノです。 正常なゴムの性能は弾性能が高く、これはゴムに内服されるオイルがその性能を導いているからです。 ところが、この油分が消耗すればゴムは硬化しヒビ割れてしまいます。 W650は空冷エンジンですから、そのエンジンの熱の影響があるかも知れません、或いは、ネイキッド・スタイルが起因し気候の変化や紫外線を直接受ける事が影響しているのかも知れません。 何れにしても、W650のエンジン・ラバーマウントの劣化は著しいのです。 実際に、当方のW650のエンジン・ラバーマウントには、ヒビ割れが発生しております。 こうなると、メーカーが演出した鼓動は影を潜め、振幅の大きな単なる振動が目を覚まします。

対応策としての手段は二つ!!
(車体のリフレッシュかカスタマイズかの二つの手段です!!)

(1): 新しい純正のエンジン・ラバーマウントを入手し換装する。 (車体のリフレッシュ) 
(2): エンジンとマウントを繋ぐ、素材を改める。 (車体のカスタマイズ)

当方は、(2)を選択しました。
全四点のラバーマウント部のエンジン搭載位置を、全八本のチタン合金ボルトにより繋ぐ事で不快なる振動を逃がす作用に懸けたのです。
結果。 つまらぬ振動の影は潜め、効果は覿面でした。

この度、当方が使用したボルトはベータチタニウム製のフランジキャップ・ボルト ・ M8x60 & M8X20 ・ 各4Pcs. であります。 チタン合金ボルトは、応力の掛る部位を繋ぐと効果覿面ですよ!!

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投稿日付: 2009/01/13 12:06

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5.0/5

★★★★★

W650の最も嫌~な箇所は、フロント・フェンダーの締結ボルトなんですよね。 W650は、フロント・サスペンションとフロント・ホイールのクリアランスが窮屈な設計の上に、フロント・フェンダーはホイール側にボルト頭部が位置するんですよ。

フロント・ホイールを外せば、そりゃ~簡単にフロント・フェンダーのボルトは脱着出来ますよ。  でもね、やっぱり、しかしですね、フロント・フェンダー締結用ボルト4本を脱着するのにホイールなんて外してられますかぁ~???

しかもこのボルト、普段は窮屈に隠れているものですから、ブレーキ・ダストや雨や埃や排気を含め全ての悪条件に曝されているんですよね。 よって、このボルト4本は漏れなく威勢よく錆びまくり!! 更に、固着しまくり!!

やっとこさ、このボルトを取り去り、W650の分厚いメッキが施されたフロント・フェンダー裏側を錆び取りリムーバーの異臭に耐えながら、フクピカで清掃!! ふと気付けば分解してビッカビカ!! 実は、W650の純正フロント・フェンダーのステーはスタビライザー機能も備わっている構造だったんすね!! こりゃ~、頑丈だわなぁ~。

そして、後日。。。
手抜かりの無いカワサキの造りに関心しながらも、フロント・フェンダーのボルト交換を実施!!

(1): M5x10のSUS・TRXボルトを6本。 (M5以下ならばTRXボルトは最も高トルクによる締結が可能なボルトなり~!!)
(2): M8x15のチタン合金・フランジ六角ボルトを4本。

応力が掛からないと思えるかも知れないですが、走行すれば必然的に上下に動きまくるフロント・フェンダー。 車体からの振動とも相まって、何気にストレスの多いパーツです!!

このボルトをチョイスした理由。
フランジ外径がΦ16mmと大きく、
効率的なボルト頭部の設計により二種類の工具が使用出来、
フロント・フェンダーのストレス軽減が可能なチタン合金の特性(弾性力と軽量性)を目指したからなんですね。

社外製のフロント・フェンダーに換装していらっしゃる方ならば、その素材はFRPかカーボンかアルミでしょう。。。 これらの製品は純正品よりも軽量であるが故に、剛性が劣ります。 この事実を緩和させるには、フロント・フェンダー締結用ボルトをチタン合金製にすれば、その製品の性能を充分且つ存分に堪能出来ます!!

カスタマイズの基本は変化を求める事ですが、変わらぬ性能こそがチタン合金ボルトの役割。
言い換えれば、枯れ果てぬ性能を求めるが故のチタ合金ボルトへの換装。

カスマイズの基本を知る貴方なら、純正、社外拘らずフロント・フェンダー締結用ボルトにチタン合金ボルトを奢る理由に詳細説明は不要ですよね!!

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投稿日付: 2009/01/19 09:44

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×× ××× ×○×○×○さん(インプレ投稿数: 744件 )

5.0/5

★★★★★

TIFC-08040(スタンダード)を4本。
【 M8x40を4本。 ボルト頭部の外径がΦ16mm。 】

このボルト4本を、ポッシュ製ツーリングバーを締結する為に用いました。

W650の純正ハンドルクランプは、他車両のバーハンドルクランプ同様に楕円形状です。
この純正ハンドルクランプは、外径Φ16mmを持つボルトが最適です。
何せ、この純正ハンドルクランプの前後のアール形状がΦ16mmの半円を描いているからなのです。。。
詳細状況は、画像にて。。。

効果は。。。
ハンドルをしっかりと締結し、振動を緩和させる事が目的!!
目的通りの効果にうっとりです!!
勿論、外観も極まりました!!

ハンドルの左右に位置するスイッチボックスへと通じる、ワイアーハーネスはデイトナ製・革鎧のマルチバンド(S)・ブラック・2本を用いて結束。

ポッシュ製のハンドルは、既に製造中止になってしまった、ブラック鍍金仕様のW650用のツーリングバー。
そのハンドルの中央には、DトラッカーXの純正カワサキ・ロゴステッカーを貼付。

チタン合金ボルトは、ハンドルクランプ用のボルトとして使用しても効きます!!

全てのバーハンドル車両にお薦めのボルト交換!!
ここに見参!!

この様な仕様は微細な外観向上かもしれませんが、その実、実態性能の向上が得られるものです。

どうぞ、その効果を御自分のものになさって頂ければと思い、インプレ投稿させて頂きました。

走行する車体の印象がガラリと変わり、頼れる存在になると思いますよ!!

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投稿日付: 2009/02/02 10:15

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