DAYTONA:デイトナ

これよりもう少し大きいと例も持っているのですが、スペース的に持て余している感がすごかったので今回こちらを購入しました。
サイズ感としては丁度良いです。寸法や深さについては画像の通りです。主にネジなどの小物系というよりは、使用中の工具やシャフトなど長物系を置くことに使えます。
ネジなどを置きたい場合は、小さいトレイもあるのでそちらを選ぶか、同ブランドで出しているマグネット付きのシリコン皿があるのでそちらを選択したほうが吉でしょう。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

メンテナンスのときにみんな使っているので、自分も欲しくなって購入しました。

使ってみると便利でみんなが使う理由が良くわかります。
ナットやボルトを失くさずに済みますし、パーツクリーナーでの洗浄で、液を無駄なく使えます。

ちょっと大きめなので、大抵の金属パーツを入れられるし、ステンレスなので、劣化の心配も無いので、ケミカルも使い放題です。

パーツをトレイに入れた時のカタンって音がいかにも整備してるって感じで、メンテナンス時につい嬉しくなります。

これ以上に大きいサイズだと置き場に困るので、これくらいがベストかも知れません。

また、私の投稿画像のように、急なマシンからのオイル漏れに一役買っていて、買ってよかったとさらに実感できました。

数多くなくて一個だけと思っているのでしたらこれはオススメです。

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モノショックのスプリングを交換するに当たり、スプリングコンプレッサーを選定しましたが、スプリングに爪を掛けるタイプは安いものが多いですが不安定っぽいインプレも多く、価格とどの程度安心して作業できるかを重視してこの商品を選びました。


実際に作業してみて気になった点を挙げると、

・当方のサスはコの字金具を使用するタイプですが、下部のエンドアイには金具の幅が足りず、スプリング圧力を抜いてプリロードアジャスターを楽に回すというもう一つの目的は達成できず。

・ベルトはヘルメットの顎紐のようにDリングで締めるタイプです。プッシュボルトを締め込んでいってもなかなかスプリングシートが外れず、よく見るとスプリングの反力でベルトがズルズル滑っています。2枚目の写真のようにリングぎりぎりに結び目をつくるとそれ以上滑らなくなりました。
ここはタイダウンに交換した方が良いかもしれません。

・初回の作業でプッシュボルトを締め込んでいくとサス本体も一緒に締め方向に回転してアーム部分と接触しガリ傷をつけてしまいました。
対策として、コンプレッサーのアーム部分に養生としてガムテープを重ね貼りしつつ、サス本体との隙間に厚めのスポンジゴムを挟みました。


ベルトで固定する為何度も作業を繰り返す場合はその度毎にベルトを緩める必要があるので少々面倒に感じます。


色々書きましたが、1本のボルトを締め込んでいくだけで不安なく交換作業ができスプリングに傷もつかない（サス本体に傷は付きましたが）という目的は完全に達成でき購入して正解だったと思います。

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