汎用ナットのインプレッション (全 3 件中 1 - 3 件)

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未公開ユーザさん(インプレ投稿数: 0件 )

キャップカラー:ゴールド | ステムナットカラー:ブラック
利用車種: グロム
身長・体重・体型: 身長/161-165cm 体重/56-60kg 体型/普通

4.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5

高級感があり品物もいいです。まだ取付してませんが、サイズ記載がないのでレンチサイズがわかりません。純正が29oと書いてますがこの品物は32oみたいです。後日取付してから追記します。

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投稿日付: 2021/04/30 11:22
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sabitorinさん(インプレ投稿数: 14件 )

利用車種: CB250

5.0/5

★★★★★
品質・質感 5
コストパフォーマンス 5
  • センターロックナットと22mmソケットコマ加工の自作工具

    センターロックナットと22mmソケットコマ加工の自作工具

  • このようにして使う。実際にはナットは裏返しにして組み付ける

    このようにして使う。実際にはナットは裏返しにして組み付ける

  • やっと顔を出したシフターアーム。引き出してスプリングを交換できれば目的達成

    やっと顔を出したシフターアーム。引き出してスプリングを交換できれば目的達成

  • 蘇った「青春の想い出CB250EX」

    蘇った「青春の想い出CB250EX」

  • 作業中。右クランクケースカバーを開けたところ

    作業中。右クランクケースカバーを開けたところ

  • 中央がクラッチ。この左下にに目指すスプリングが隠れている

    中央がクラッチ。この左下にに目指すスプリングが隠れている

20代の頃、乗っていたCB250EX。40年経って、懐かしさが募り、良物を探し続け、やっと手に入れたのがこの1972年型。
「ミッションリターンスプリングの交換が必要」という事前説明を承知の上で入手。ところが、このスプリングはすでに販売終了。海外オークションでなんとか未使用ストックを入手。さて交換作業をと右クランクケースカバーを開けた。クラッチを外さなければならないことは予定していたが、クラッチアウターのギヤとクランクシャフト側ギヤは双方ともに歯一山分ズレた2枚重ね。そのクランクシャフト側のギアにはオイルフィルターが一体となっているという構造。クラッチアウターを抜き出すためにはオイルフィルターも外さなければいけない。C型クリップを抜いてローターキャップを外す。フィルターはセンターロックナットとロックワッシャーで留められている。以前にも開けられた痕跡があり、その時にタガネでロックナットを外した打痕も残っている。その前例に従って大きいマイナスドライバーをタガネがわりにロックナットをゆるめ、オイルフィルターとクラッチを外し、目指す「ミッションリターンスプリング」にやっとご対面。無事交換を果たす。最後の課題はタガネ痕の刻まれたロックナット。ここは安全性の上でもしっかりとした工具で新品ナットを組み付けたい。ナットもワッシャーもそれぞれ入手は可能だが、私の困ったときのウェビックさま!なんとセットで「BRCクラッチセンター用ロックナット&ロックワッシャー」として取り扱いがある。しかも1057円と安価。送料は全国一律380円だが、この製品は小物配送対象ということで250円、合計1307円でポチッとやって、せっかくだからこの機会にクラッチフィルターを洗浄したり、パッキン紙からクランクケースカバーパッキンを自作しながら、到着を待つ。もう一度タガネで締めるのは芸がないので22mmのソケットコマを加工してロックナット用専用工具?も自作した。数日後、思いのほか早くナットとワッシャーが到着。早速組み付けてクランクケースカバーを取り付ける。オイルを入れ、キックで少しオイルを回しておいてエンジン始動。ミッションの戻りも正常に回復。見事「青春の想い出CB250EX」は蘇った。

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投稿日付: 2019/07/15 13:30

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バズさん(インプレ投稿数: 29件 / Myバイク: TIGRA125 | CBR929RRファイアーブレード )

利用車種: TIGRA125

4.7/5

★★★★★
品質・質感 5
コストパフォーマンス 5
  • KOSO 製品 PGO純正の比較

    KOSO 製品 PGO純正の比較

  • PGO純正の ADJ ボルト装着時

    PGO純正の ADJ ボルト装着時

  • KOSO製品装着後

    KOSO製品装着後

  • PGO純正 ADJボルト - ハイカムでの運用後1500km程度走行後

    PGO純正 ADJボルト - ハイカムでの運用後1500km程度走行後

  • 参考画像 PGO 純正ADJ ボルトと R5 ハイカム装着状態

    参考画像 PGO 純正ADJ ボルトと R5 ハイカム装着状態

  • 参考画像 ここまでばらす必要あり の 図

    参考画像 ここまでばらす必要あり の 図

TIGRA125 に取り付けました。

寸法的に完全互換性があり、一切の追加工が必要なく取り付けができた。

◆動機・目的
R5で購入した ハイカムを付けた後、調整をしても稼働時間と共に
タペット音が大きくなる状況があったので、
何か良いものが無いかと探していたら見つけた。

TIGRAは ノーマルでもシグナス用の社外ハイカム同等のリフト量なんで
これは良いと思った。

◆インプレッション
確かに バルブ頭頂部を押す当たり面が大きくなっており、
おそらくオイル保持性の面でも良いであろうと思える。

これまで使っていた PGO純正のADJボルトの当たり面を見ると、
ADJボルトの押し面から外れて押し面の角までバルブ頭頂部に
接触している摩耗痕があった。

今後は常に面で接触するようになり摩耗の進行が減り、
タペット音が静かな状態が維持できるのではないかと思う

現状では調整直後だが、音は静かになった。

◆取り付けについて
取り付けは 結構手間が掛かる。
ロッカーアームのネジ穴よりも ADJ ボルトの当たり面の直径が大きいため、
ロッカーアームがエンジンに装着された状態では取り付け不可能。

TIGRAはカムフォルダーが分割式では無いため、カムスプロケットを外して
シリンダーヘッドからロッカーアームシャフトを外す等の一連の作業が必要だ。
したがって バルブタイミングがずれないように配慮する必要がある。


今回は ちょうど ロッカーアームを外すことができたので、
ついでにADJ ボルト周りの軽量化を目してロッカーアームの量産時に生じた
芯ずれや型ずれなどの駄肉を軽く研磨削除した。

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投稿日付: 2017/03/12 11:29

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