ユーザーによる KTC:ケイティーシー のブランド評価
誇れる工具を生み出すこと、立ち止まらないこと。 それが「KTC」スピリット。「KTC」が注ぎ続ける熱い想いがつむぎ出す高品質追求の系譜。ここにその証があります。
総合評価: | 4.3 /総合評価1568件 (詳細インプレ数:1553件) | |
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買ってよかった/最高: | 469 | |
おおむね期待通り: | 319 | |
普通/可もなく不可もない: | 132 | |
もう少し/残念: | 15 | |
お話にならない: | 4 |
5.0/5
前モデルの補修部品が出なくなり代替です。
まず使ってみて圧倒的に違うのはプレートの圧入が楽になった事。
前モデルはプレートが落ちやすく難儀してましたが、ガイド付きに変わった事で落下はゼロ。また圧入し過ぎない様工夫がされてます。
前モデルで破損が多かったカットピンはネジ式から挿入式に変更され、根元から折れるトラブルが無くなりました。
カシメピンも特殊形状の物に変わり、カシメ過ぎない様な工夫がされてます。
とにかく使いやすいです。超オススメします。
が、ネックは価格でしょうね。
自分は使用頻度が高いので問題ありませんが、一般の方が買うには高すぎます。
60系のパーツを別にして価格を少しでも下げたらとも思います。
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【使用状況を教えてください】
現在使用中。チェーン交換時にしか出動しないので頻度は稀。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
イメージ通り。質感、剛性感があり立派。
【使ってみていかがでしたか?】
グリップは持ちやすく、アウター、インナーボルトの動きも滑らかでストレスはなく精度の高さが伺える。
チェーンサイズ対応やカット、カシメに転用するために各種構成部品をアタッチメント化しており、アタッチメントにはOリングが付いていて脱落防止対策が施されている点も使い勝手が良い。またジョイントプレートの圧入においても締めすぎないようにチェックできる形状に工夫されている。
リンクプレートをカシメる時には付属のハンドルを使うことで他に工具を用意することはなく、また過大なトルクを入力することを抑制している点には好感が持てる。随所に色々な工夫があり総じてカットもカシメも確実に行える優秀な工具。
残念な点を強いてあげると価格、初めて使う際に表面塗装が粉末上に剥がれて手につく、カシメ量の規定値を説明書に書いてなく、カシメ形状の挿絵と注意点のみの記載に留めている点等があります。
【注意すべきポイントを教えてください】
どれくらいカシメていいのか良く分からない時はチェーンメーカー指定の規定値を調べることをお勧めします。
説明書には525サイズの場合、圧入プレートは52用を使う指示がありましたが、今回交換したDID 525ZVM-Xだとと使えなかったので50用(530サイズ)を使用しています。
【他商品と比較してどうでしたか?】
低価格であり好評のDIDチェーンツールと比較しましたが使い勝手の良さとチェーンは重要保安部品ということもあり、信頼できる一流の工具メーカーを選択しました。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
メーカーへの意見・要望:各チェーンサイズのカシメ量(径)を説明書またはWEBに記載してほしいです。
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GSX-R1000R 2019年式にて使用
サイズ66.5がスズキ純正のカップ型オイルフィルタに対応します。
スズキ車は全般、オイルフィルタはガチ締め指定になっています。
トルク指示ではなく、着座から720度です。
これもあり、精度の甘いフィルターレンチを使うと"ぬるっ"っといきます。
一度ぬるっといってしまうともうダメです。
あの手この手のパワープレーで四苦八苦しながら外すハメになります。
かれこれ8年ほどスズキ純正のフィルターレンチを使ってきましたが、
長年の酷使もあって(?)ハマりが甘くなったのか先日ついにぬるっといってしましました。
ナメたオイルフィルターを外すとなるとそれはそれは大変な思いをする羽目になりました。
で、代わりに購入したのが本品です。
スズキ純正と比較して面が出ている範囲が深いのか、フィルターに嵌めたときのフィット感はこちらのほうが上です。
またレンチの肉厚もこちらのほうが厚く、内側形状も精度よくでており長持ちしそうな気がします。
注意点としては、飛び出ている六角部分は二面幅24mmとスズキ純正(17mm)よりかなり大きいです。
基本的にスズキ車のドレーンボルトは二面幅17mmなので、そのレンチでそのまま作業できるという意味では純正品の作業性はさすがです。
とはいえ本品はスズキ専用品ということでもないので致し方ないですが。
ラチェット等だと高さ方向に厳しい機種で使用する場合にはバカデカメガネが必要になるので用意しておきましょう。
そうでない場合は9.5sqのラチェットで対応可能です。
また使用にあたっては使用するオイルフィルタをよく吟味し、締め付けトルクを遵守する必要があります。
サイズラインナップも幅広いため、フィルターレンチが欲しい場合には有力な選択肢可と思います。
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5.0/5
前モデルを1?年使用していましたが、消耗パーツが入手できなくなったので、今回買い替えました。
カッタピンとカシメピンも予備のため同時購入したため、かなり長期にわたり使えると思います。
前モデルよりも全体の使いやすさがアップし、また、圧入プレートに工夫がされているため、入れすぎがなくなりました。
40系~60系まで幅広く対応していますが、別売りにして価格を抑えて欲しいと思いました。
チェーンのみ交換工賃が1000から2000円なので、元を取ることはないと思いますが、DIY派で「安物買いの・・・」になりたくない方にはお勧めです。
コストパフォーマンスが悪いのが欠点ですね。
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5.0/5
以前のモデルと比較して、非常に使いやすくなっている。
安価な工具よりも、制度など高いため、カシメミスが少ない
細かくリペアパーツがあるので重宝する。
DIYできるとはいえ、バイク1台では元を取ることはない(高価すぎ)。
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4.0/5
商品写真の三点セット?の中のシリンジ(注射器)のみです。
コレがあればフルードの交換の際、
レバーのポンピングのみではある程度戻ってしまう分を、強制的に吸い出せます。
時間短縮には持って来い。
エア抜き作業が普通に楽になるだけでなく、
下側からマスターシリンダーに向けて逆送してフルードを満たし(エアは上に逃げやすい)、
楽にブレーキラインを復元出来るなどのメリットもあります。
自分はフォークオイルの微調整用にも、もう一本買いました。
他にも色々と使い方がありそうなので、三本目まで買って置いて損はないかもしれません。
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4.7/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
DIYで整備作業するのにこれがあるととても便利!
これまでは中腰か、もしくは地面にウェスをひいて座り込んでの作業でした。
この商品は前から気になっていたものの、値段がそこそこするので躊躇していました。ポイントが貯まったのとコロナのおかげでGWに全く外出できないので、整備のために購入。
使ってみるととても便利。
1.地べたに座っても痛くない
2.長さがあるのでマットを動かさなくてもある程度の範囲は作業できる
3.畳める、しかも(当たり前ですが)畳んでも裏と表が接触しないので表側はいつもきれい
4.低い位置の作業が寝転がってできる
素材は昔懐かしいビート板そのもの。
折り畳む部分も同じ素材なのでそのうち千切れそうな気がするのが少し気になるところ。
地べたに座って作業している人にオススメです。
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3.5/5
品質・質感 | 4 |
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性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 2 |
使いやすさ | 4 |
転ばぬ先の杖、出先でのトラブルに対応できるように車載工具として購入しました。
まず、価格が高いです。KTCという一流品なので当たり前ですが
たったコレだけしか工具が入っていないのにこの価格するのか?・・・と。
これなら似たようなツールバッグに同じサイズの工具を他のメーカーから調達したほうがいいかも。
KTCでなければならない!という人と緊急時でもしっかりした工具を使いたいという人以外は買う必要のない商品です。
ただ、工具は一生ものの財産です。
高いものを買って大切に使えば死ぬまで安泰。
きっといつかどこかであなたの事を助けてくれるはずです。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
機能性 | 5 |
KTCのスライドヘッドハンドルです。
比較的標準化の進んでいる工具というジャンルにおいて、スライドヘッドハンドルはメーカーの設計思想が出やすく結構使い勝手が異なります。
このKTCのスライドヘッドハンドルの最大の特徴は真ん中でヘッドを固定できることです。
ヘッドを真ん中に持ってくるとクリック感があり、ちょうど真ん中の位置にヘッドを固定できます。
またこの位置にいるときのガタも小さいため、エクステンションバーとセットでT型レンチのような運用を考えている場合にはマッチすると思います。
またスライドヘッドハンドルのT型レンチに対する優位性として、ヘッドを端に寄せればソケットレンチ代わりになる点が挙げられます。
・端に寄せて緩める→真ん中に移動して早回し
・真ん中にして早回し→端に寄せて本締め
といった、ソケットレンチとT型レンチのハイブリッドのような使い方が可能です。
ただ、言うまでもなくソケットレンチとしては普通のラチェットのほうが、T型レンチとしては普通のTレンのほうが使い勝手はいいです。
本品が本領を発揮するのは荷物をコンパクトにまとめる必要がある車載工具や持ち歩き工具箱だと思います。
ラチェットとTレンの2本をこれ1本で賄える上に、エクステンションバーと分解できるためTレンより嵩張りません。
少々ニッチな商品ではありますが、フィットする人には有用な工具だと思います。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
機能性 | 5 |
工具のジャパニーズスタンダード、KTCの薄口コンビネーションレンチです。
名前の通り自転車乗りの方にはメジャーアイテムなのか、Amaz○nなんかではサイクリストと思われるレビューが目立ちます。
基本的には通常のスパナでは厚すぎてアクセスできないような箇所にアクセスできるスパナです。
二面幅10mmのもので、スパナ部の厚さは3mmでした。
一般的にはこの手の薄口のものは単にスパナとしてラインナップされているものが多いのですが、本品はコンビネーションレンチです。
なおメガネ側は薄口にはなっていません。
このため、高トルクの箇所に使うときの不安に目を瞑れば通常のコンビネーションレンチの代替としての使用もできなくはないと思います。
また薄口スパナは板金打ち抜いたベースで仕上げが荒い物が多いのですが、本品はさすがKTCというべきかスパナ部の仕上げも普通です。特別素晴らしいというわけではないですが、決して悪くはありません。
ただ一点、ただの好みではありますが個人的にイマイチだと思うのが桜のデザイン。
機能的になんの意味もない(むしろ窪みに汚れが溜まりそう)デザインには惹かれませんでした。
あくまで工具には機能美を求めたいのです。完全に個人の趣味ですが。。。
薄口スパナとしては希少なコンビネーションレンチなので、メガネつきにこだわる場合は最有力候補になると思います。
またモノとしても間違いないので、普通におすすめできる商品です。
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