GBRacing:ジービーレーシング

ユーザーによる GBRacing:ジービーレーシング のブランド評価

世界中のレースチームから信頼される「GBRacing」のエンジンカバー。取付方法も手軽で、純正カバーの上から装着でき、バイクを確実に衝撃から守ります!

総合評価: 4.8 /総合評価62件 (詳細インプレ数:59件)
買ってよかった/最高:
3
おおむね期待通り:
1
普通/可もなく不可もない:
0
もう少し/残念:
0
お話にならない:
0

GBRacing:ジービーレーシングのエンジンのインプレッション (全 1 件中 1 - 1 件)

インプレッションの並び順を変える
[ 新着順 | 高評価順 | 低評価順 | 参考になったが多い順 ]
さん(インプレ投稿数: 102件 / Myバイク: シグナスX SR | MT-09 )

利用車種: MT-09
身長・体重・体型: 身長/161-165cm 体重/61-65kg 体型/普通

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
コストパフォーマンス 4
  • 転ばぬ先の杖的な…(転んだ後のキズ隠しにも)

    転ばぬ先の杖的な…(転んだ後のキズ隠しにも)

  • ドレンのボルトを交換するので、少し注意が必要です。

    ドレンのボルトを交換するので、少し注意が必要です。

  • Y'Sギアなどこのタイプのガードをつけている場合はスペーサーが必要です

    Y'Sギアなどこのタイプのガードをつけている場合はスペーサーが必要です

  • 右上のみスペーサー無しですが、サイドプロテクターステー左側の裏にスペーサーが必要

    右上のみスペーサー無しですが、サイドプロテクターステー左側の裏にスペーサーが必要

  • ステーの厚み3mmほど浮きますが、特に問題はなさそうです

    ステーの厚み3mmほど浮きますが、特に問題はなさそうです

  • エンジンガードのステー裏はこんな感じでスペーサーが必要

    エンジンガードのステー裏はこんな感じでスペーサーが必要

GBRacingのエンジンカバーは機能的にも実績があることからずっと気にはなっていたのですが、価格的にちょっと高いかなぁと、ワイズギアのサイドプロテクターを取付け済みだったので、もし転んでもキズが入ったカバーだけを純正部品で交換するほうが安くつくかなというのもあって、なかなか購入には至りませんでした。
しかしツーリング先で転倒してしまった場合などを考えると、なるべく自走で帰ってこられるようにと、本格的なシーズンインを前に取付けてみました。

取付けは純正ボルトを取り外して、エンジンカバーを取付け、付属ボルトで締め込むという単純な作業ですが、ウォーターポンプカバーの下側のボルトはドレンなので、あらかじめ銅ワッシャーを組み込んでおくと素早く交換できて冷却水の漏れも最小限になると思います。(ウェスなどを用意しておいた方が良いです。)

また、クラッチカバーについては、ワイズギアのサイドプロテクターのように補助ステーをクラッチカバーと共締めするタイプのものを取付けている場合、ステーの厚み分のスペーサーが必要になります。

ワイズギアのサイドプロテクターの場合は3mmのスペーサー(キタコのコンビニパーツでφ6.2/11×3)が4つ必要でした。
必要なスペーサーはエンジンカバー側に3つですが、補助ステーの裏側に純正クラッチカバーを取り外した際にできる隙間を埋めるため合計4つ必要になります。
※上記のプロテクターを取付けていない場合は、付属品のみで特に問題なく取り付けは可能です。

効果はまだ試していないというか、できれば試したくはないので安全運転を心がけたいと思います。
見た目に関してはあまり期待していなかったのですが、実際取付けてみるとエンジン周りが引き締まった感じで、予想外に満足しております。

少し値は張りますが、転ばぬ先の杖で納車と同時につけておきたかったパーツだと思いました。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2023/03/06 16:38
2人のライダーが役に立ったと考えています

役に立った

コメント(0)

中古品から探す

カテゴリで絞り込む

ブランドで絞り込む

PAGE TOP