品質・質感 | 1 |
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コストパフォーマンス | 1 |
ブレーキディスクのボルトをチタンにしようと思いこの商品を購入し、整備士さんに取付けお願いしたのですが1本が規定トルク前にもかかわらず折れました。5本セットなので1本ダメでも使用出来ないので他のメーカーのチタンボルトを頼みなおしました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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品質・質感 | 2 |
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コストパフォーマンス | 5 |
2019年 グロム弄り第二弾です。2019年 第二弾メニューはSPタケガワ:フローティングディスクローターと今回購入したアドバンスプロ:ステンレスディスクローターボルトセットの交換・取付け作業です。
ステンレスディスクローターボルトセットについての評価です。
?コストパフォーマンス(費用対効果)
SPタケガワ:フローティングディスクローターも同時に交換した為、コスト(費用)はかかりました。その見返りに取り付け後のパフォーマンス(効果)は上々!です。
?期待通りの性能(費用対性能)
ステンレスディスクローターボルト4本セットで1620円 1本辺り405円になります。ステンレス製品になり、腐食に関しては経過してみないと評価が難しいですね!あとボルトを交換した事でブレーキの効き具合が上がる!?性能は在りませんよ???WWW
?形状が良い
シンプルでコテコテ感を感じさせない商品です。よーく見ないと気付かれないと思いますよ!ただボルト交換に気付かれた方は、なかなかのバイク愛好者だと思います。バイク屋さんでも交換した事に気付かれるか微妙なパーツですねWWW
?細部の作りがしっかりしている
製品クオリテイーは・・・純正ディスクボルトよりも工具の噛み具合が浅い為、純正規定トルク(42N・m)で締めこんでいくと購入したばかりのボルトを滑ます。(今回、一発目のボルトを滑させてしまい、再度、ディスクローターボルトセット購入しました。)工具の噛み具合を純正ボルトとアドバンスプロ:ステンレスボルトを調べてみました。その時の画像を掲載しておきますので、これから購入・取付けされる方は参考にして下さいね?
【参考取付け作業として】
(1)純正ボルトにはネジロック剤が塗布されています。そのまま外すと、多分工具とボルトが滑てしまうと思います。ネジロック剤は温めると効果が薄れます。ラジコン等はネジロック剤を溶かす為に、半田ゴテを使用しますが、バイクはボルトも大きく半田ゴテでは力足らずです。なので自分はヒートガンにてボルト一本ずつ温め、しっかり固定する為、フロントブレーキを効かせ慎重に外しました。
(2)アドバンスプロ:ステンレスディスクローターボルト取付け前にパーツクリーナでボルトの油脂を洗浄します。洗浄後は、しっかり乾かし中粘度のネジロック剤を少量付け、爪楊枝で均等に伸ばします。パーツクリーナーが半乾きのままネジロック剤をしても、ネジロック剤効果が効きませんよ!なので、完全に乾かす事が大事です!
(3)アドバンスプロ:ステンレスディスクローターボルトは上記で記載したように、工具の噛み具合が純正ボルトよりも浅く、規定トルクに達する前に滑てしまいます。自分は滑た経験上、35N・m辺りで締め付けしています。ただ35N・mでも慎重にしないと滑てしまいます。滑るリスクを回避するなら、ネジロック剤もあるので30N・mでも大丈夫かも!?です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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モンキーのボルトが舐めたので交換しました。
純正(NSR50)のスチールボルトは非常に柔らかく、
規定トルクで締めると数回でヘキサゴンの部分が緩くなります。
それでも交換なしで使ってたら見事に舐めてしまいました。
ステンレスなら大丈夫だろうと思いましたが、
3回ほど規定トルクで締めると少し緩くなってきます。
モンキー(NSR50流用)のタイヤ交換やパッド交換などフロントを整備する時は、
ローターを外さないとキャリパー・ホイールが外れません。
最初は4個入りを買ったのですが、頻繁にカスタムしてたら足りなくなったので、
思い切って10個入りを購入しました。
ステンレスですがそこまで硬くありませんので、
いくつか予備を持っておいて早めの交換がオススメです。
高額+期待以下の材質の為☆3つですね。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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