? TwoBrothersRacing(ツーブラザーズレーシング) ハンドル ? |
Two Brothers Racing はクレイグ・エリオンによって1987年アメリカに設立されました。 少年時代より熱狂的なバイクファンであった彼は、1987年にWillow Springs国際レースでレース活動を始め、そのハードウエアとスピードにかける情熱を製品へと注いでいきました。 デビューイヤーにDUCATI 750FIで総合2位という輝かしいリザルトでレースを終えレーサーとしてのセンスをも伺わせました。 その後Two Brothers Racing はHONDA RC30 を駆るFreddie Spencerを迎え3度のワールドチャンプに輝くというすばらしいリザルトを残しました。また、Two Brother Racingはブリジストンの高性能タイヤであるバトラックスシリーズの開発チームに選ばれ、また、カナダのナショナルチャンピオンであったStev Crevierをアメリカのスーパーバイクへと招致。TBR RC30へのライディングの機会を与えました。 その後Two Brothers Racing は優れたパーツの生産と供給に全力を注ぐため、1993年AMA/CCS GTO耐久レースでCBR900RRで優勝した後、ロードレースの第一線から退きました。 Two Brother RacingはJason Pridmore、 Mark Miller、Chris Ulrich、LaVaughn Montgomery、Mike Dega、Jeff Jenningsなど数多くの国内・国際チャンピオンを含む全米のロードレーサーと、ドゥカティ、カワサキ、スズキ、ヤマハ、ホンダ等数多くのメーカーのバイクを支援しています。 | ||
■V.3 アジャスタブルライザーハンドルバー |
あらゆる車種への装着を可能にした、TBRライザー3ピースハンドル。センターピースの高さが40mm、57mm、70mm、83mmの4種類の中からお選び頂けます。(高さはハンドルバー取り付け部のくぼみの底からフォーククランプ取り付け部の円の中心まで) フォーククランプ部で広がりの調整、センターピース部で他への干渉を防ぎ、且つ角度の調整が可能。これにより今まで不可能だった車種への装着も可能になりました。総NC加工とチタニュームカラーのアルマイト仕上げがTBR社のこだわりです。ベストポジションでのライディングと、所有する満足感を併せもった逸品。フォーク経35mm?54mmの10サイズ。 |
■V.3 アジャスタブルレーシングハンドルバー |
センターピースで干渉を防ぐ必要のないレーサータイプには、3ピースと同様にハンドルの開き角度、垂れ角度ともに無段階で調節可能な、2ピースクリップオンをご用意しております。サイズは3ピースと同じフォーク径が35mm?54mmの10サイズ。 |