SCOTT:スコット

ユーザーによる SCOTT:スコット のブランド評価

1958年、アメリカ・アイダホ州サンバレーに住むEd Scott (エド・スコット)は、竹製と鉄製ポールしか無かったこの時代に世界初のテーパーアルミ製のスキーポールを開発しました。この革命的な発明によって、「SCOTT」ブランドはスキーマーケットにおけるテクニカルリーダーとして確固たる地位を確立することになります。1970年、世界で初めてのモトクロス専用ゴーグルを開発し、モトクロス市場へ参入。以後、ブーツやグリップ、周辺アクセサリーの展開を開始しています。

総合評価: 4.3 /総合評価44件 (詳細インプレ数:34件)
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SCOTT:スコットのロールオフのインプレッション (全 1 件中 1 - 1 件)

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じぇじぇさん(インプレ投稿数: 146件 / Myバイク: YZ250FX )

利用車種: YZ250FX
身長・体重・体型: 身長/156-160cm 体重/51-55kg 体型/ガッチリ型

4.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 4
コストパフォーマンス 3
  • 赤矢印が折れ易いツメ(構造を理解して慎重に取り扱えば壊れません)

    赤矢印が折れ易いツメ(構造を理解して慎重に取り扱えば壊れません)

エンデューロレースに使用しております。

おそらく1番幅の広いロールオフキットなのではないのでしょうか?

雨の降りっぱなしのようなハードなコンディションではレンズ内部が曇ってしまい使い物になりませんでしたが、今のところ15回ほどレースで使用してノントラブルでした。モーターのコードは引っ張るのに少し力が入りますが、レースで握力を失った時でもなんとかなるくらいです。

キットはフィルム状の商品なので取り付けには少々梃子摺りましたが、慎重に行えば誰もが取り付けられるでしょう。キットは取り付けっぱなしですがフィルムは取り外して本体を洗浄し乾燥、一応レース前日にフィルムを取り付けて準備しております。上部からの水の侵入を防ぐフィルムがなかなか曲者でフィルム取り付けにコツが必要ですが、こちらも落ち着いて行えばなんとかなります。

上下に厚いH型のフィルムがありますが、それはレンズの傷つき防止、フィルムの摩擦軽減といった効果があるそうで、かなり考えられた商品のようです。

カバーのツメは折れ易いので着脱には注意が必要です。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2022/09/18 01:32
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