コストパフォーマンス | 2 |
---|---|
耐久性 | 2 |
ハンドリング | 4 |
ドライグリップ | 3 |
ウェットグリップ | 3 |
グラディウス400で使いました。
F/R交換タイミングが違ったのでFのみ先に使い切りました。
街乗り・ツーリングがメインで7000kmでスリップサインがでて8500kmで交換しました。
リアは5000km走っていますが下駄減りがひどいです。(単一コンパウンドなので3層構成の
タイヤよりもかなり下駄減りしやすいように思います)
★以下Fタイヤインプレ★
新品?7000kmは可もなく不可もなく、普通のツーリングタイヤ感でした。(街乗りでは
いいけど峠を走ると曲がらない止まらない。でもライフが長いんだから仕方ないね、
という感じ)
RX-01はロードノイズがひどかったのを覚えていますが、RMC810は普通のタイヤで、
そのときはIRCでもちゃんとしたタイヤ作るんだなー、と思っていました。
7000km?両肩が減ってきてハンドリングがクイックになり、コーナーでフロントがずるずると
グリップしなくなってきました。ひとつ前に使っていたT30よりも減りが早いな?という感じ。
8000km?スリップサインがはっきりとつながってもまだ溝は1mmくらいあるし…と思って
乗っていましたがすでに全然グリップしませんでした。とてもじゃないけど溝が無くなる
までは使えそうにないので8500kmで交換です。
交換していて気づきましたがサイドウォールを1周するクラックが両側に入っていました。
低圧にして練習会に行ったりはしていないので、普通に(0.22MPa)使っていても単純に強度が
足りなかったんだと思います。
☆総評☆
×ツーリングタイヤという割にはライフがかなり短い(大型だと5000kmぐらいしか持たないかも)
×IRCのわりにそんなに安くない(現行だから仕方ないけど、ロード2とかAngelSTが型落ちで
かなり安くなっていることを考えるとコスパはかなり悪い)
×ライフが短いだけでなく強度も低い
○癖の強いパターンの多いIRCの中では普通の見た目。パッと見バトラックス
結論=IRC愛が強い方以外には全くお勧めしません。OFFタイヤは素晴らしいんだけどな…。
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3.0/5
F650に通勤で乗っています。オフのタイヤがついていたのですが、オフを走ることもないので、オンロードタイヤを探していました。なかなか合うタイヤサイズがないのですが、バトラックスBT45幅広く対応していて助かりました。さすがオンロードタイヤで、乗り味もしっかりしました。ブレーキを強く掛けた時も良くグリップしてタイヤを鳴らすこともへり、短く止まれるようになりました。メッツラーのレザーテックよりかたい感じですが、値段も手頃でおすすめです。やっぱり新しいタイヤはいいですよ。前後で1万5千円とウエビックが安いので購入しました。
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3.0/5
FZ6-Sに使用しています。交換して2000キロほど走行しました。(ツーリング主体) ブリジストンが好きなので早めに純正(ダンロップ)から交換しましたが、はっきり言って違いはわかりません。ただし、ライフは純正品同等程度持ちそうです。
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3.0/5
主に峠と高速走行が多いZRX1200Rのフロントとリアに装着しています。
4か月前にリアタイヤのインプレッションを投稿しましたが、今回は6,800kmを走行したフロントタイヤ(120/70ZR17)のインプレッションです。
センターよりも柔らかい材質をショルダーに使っているせいか、ショルダーが少しダレてきました。
画像の通り、ショルダーのほうが減りが早いです。 センターが尖ってきたような感じです。
また、グルーブの淵が捲り上がり、コーナーリングで路面との摩擦が発生してノイズが大きくなってきました。
峠がメインだと減りの早いフロントタイヤのショルダーが今一つですが、街乗りやツーリングがメインであれば、ライフもグリップも問題ないと思います。
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3.0/5
ZZR1400でディアブロコルサの次に履いたタイヤです。感触は悪くなく、グリップもドライ、ウエットを問わず公道では充分だと思います。しかし、フロントの感触がタイヤの溝を80%くらい使ったところで非常に重々しいハンドリングになり、曲がらなくなりました。
さらに使い続けると、リアよりも先にフロントのスリップサインが出てきました。リアはまだいけそうでした。最初の印象はいいですが、終わりの方があまりよくない印象ですね。その後のタイヤ屋さんの話では、フロントが改良されて耐久力がアップしたらしいです。というわけで☆は3つくらいです。
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3.0/5
今度、長野から北海道までのロングツーリングに行くので、タイヤを替えました。
このタイヤにした理由は、長持ちすると思ったからです。
少し乗った感想は、ツーリングレベルでは十分なグリップがあります。今までのタイヤは、消耗が早く交換サイクルが多く大変でした。このタイヤは長持ちしてほしいです。
でも星3つです。今の時代では普通のタイヤです。どのメーカーでも、このクラスのタイヤはたいして変わらないように思います。
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3.0/5
18インチで他の選択肢もあまり無く、ショップにたまたまあったからという理由で購入です。
正直、このパターンはあまり好みじゃないです。レーサーレプリカならともかく、ネイキッド車としてはストレートグループが欲しいところ。
コーナリンググリップなどは私のレベルでは不満なし、乗り心地もゴロゴロせず悪くはありません。
雨天走行はほとんどしませんので排水性など分かりませんが、メーカーではツーリングタイヤと位置付けているので悪くはないのでしょう。
このタイヤパターンが気にならないなら、よく出来たタイヤと思えます。
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3.0/5
パイロットロード2(9500kmで溝なし)からの履き替えで、021に期待していたのですが、いつもと変わらない乗り方でもフロントの磨耗が早く、7500kmでスリックタイヤになってしまいました。リヤは未だスリップサインが出ていなく、あと3000kmくらい走れそうです。
しかしながら、パイロットロード2は7000km走行でスリップサインが出てからは安定感が全くなくなったのに対して、021は溝が無くなるまで安定感が残っていました。
両者の比較から言えることは、定説どおり「タイヤはスリップサインが出るまで。」と言うことでしょう。
ロングツーリング派の自分としては、パイロットロード2に軍配を上げました。旅先でスリックになりワイヤが出てしまったら、バーストする危険が高まりますからね。
次は、DUNLOPのロードスマートを試してみます。
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3.0/5
'01 ZRX1200Rのフロントに装着しました。素人なりに渾身のインプレをしてみました。
<峠におけるスポーツ走行時の性能>
流すレベルでは全く問題のないタイヤです。リアのグリップはBT-020よりしっかりしていて、安心してバンクすることができます。しかし、フロントで向きを変えるブリジストンらしいタイヤの特徴があり、バンクさせていくと急にハンドルがパタッと切れ込んでしまいます。また、フロントの軽快感は前モデルに比べ向上しています。そのため、ハンドルがダルな感じのオートバイではより軽快なハンドリングになると思われます。しかし、ZRXのようなステアリングレスポンスのよいバイクの場合、タイヤにあわせたサスセッティングが必要な気がします。
また、BT-021のフロントにスリップサインが出た状態で走ると、バンクさせた後の安定感は皆無です。
<BT-021の耐摩耗性と快適性>
写真は約6000キロ走行後のタイヤです。
フロントにはスリップサインが出ており、タイヤ自体の磨耗性が気になります。特にフロントに関しては、センターよりショルダーが最もよく摩耗する特徴があります。
BT-021はマルチコンパウンドという技術が使われています。これはセンター、ショルダー、エッジといった各領域に異なるコンパウンドを用いるというものです。このような技術は最近のスポーツタイヤ等では定番化しているようです。BT-021ではセンター部には耐摩擦性を重視したコンパウンドを、ショルダー部にはグリップ性能を重視したコンパウンドの採用により、ハイグリップながらロングライフという相反する性能を高い次元で実現したSACT(サクト)という技術が用いられており、さらにショック吸収性とさまざまな温度域における強力なグリップ力を発揮することができるCAP&BASE技術も採用されているため、グリップ力を維持しつつ、耐摩耗性もあるようですが、実際のところフロントタイヤには不満があります。
また、フロントは摩耗後の快適性は皆無に等しく、ギョップを乗り越えた時の衝撃は不快感さえ覚えます。フロントにスリップサインが出た時はすぐに交換することをお勧めします。また経験上、交換頻度はリア1に対してフロント2と考えられます。
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3.0/5
'01 ZRX1200Rのリアに装着しました。
写真は約6000キロ走行後のタイヤになりますが、リアタイヤ自体のライフはおよそ1万キロと言ったところでしょう。走行は主にワインディングと講習会です。
BT-021の使用目的として、ツーリングメインであれば全く問題ありません。ウェット路面でも、流すレベルではスリップするようなことはありません。また、街乗りにおいてタイヤ5部目までは快適性を保証できますが、それ以降は少々不安があります。経験はありませんが、サーキット走行、ジムカーナには向いてないでしょう。講習会レベルでは問題ないと思いますがエッジを多用するのは非常にリスキーだと思います。寝かしすぎて滑ったことが過去にあります。サーキット走行、はげしいジムカーナには、さらに上のスポーツモデルであるBT-016の方が向いているでしょう。しかし、BT-016はライフが3000~4000キロと聞きますので、ロングライフを重視し、峠でも少々スポーツしたいという方にはおすすめのタイヤです。
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