ユーザーによる DUNLOP:ダンロップ のブランド評価
日本が世界に誇るタイヤブランド「ダンロップ」。国内のレースシーンは勿論、海外でも活躍し、純正で採用するメーカーも多数。独自の技術の分割トレッドタイヤなど革新的な商品が光ります。
総合評価: | 4.2 /総合評価2358件 (詳細インプレ数:2262件) | |
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買ってよかった/最高: | 952 | |
おおむね期待通り: | 772 | |
普通/可もなく不可もない: | 309 | |
もう少し/残念: | 35 | |
お話にならない: | 21 |
5.0/5
GROM純正のタイヤがあまりにも評判が悪かったのと、峠、サーキットで快適に走行したかったのでこちらのTT93を選択しました。
履いてみてまず思ったのが、純正タイヤより温まりが早い事、温まった後の熱の持ち、高温状態の持続性は全く別物で、常にベストの状態を保ってくれます。
そして西東京の峠に持ち込み走行しました。
GROMでは登り、下りと3~4速をメインに使う峠道ですが、純正タイヤで行った時とは比較にならない程、かなり楽しく走ることができました。
気温23度、路面はドライ、晴れの日でしたので、タイヤには良い状態でした。
当方のGROMのフロントサスオイルはカヤバ30G、リヤサスはタケガワでサス長1170mmでセットしてあります。
空気圧は前後共に2.0キロです。
TT93はGROMのパワー(9PS程度)では十分すぎるグリップで、GROMは元々ステップの位置が低いので両ステップは擦りやすいですが、3速全開でステップを擦りながら走っていてもタイヤのグリップ感に不安を感じる事はありませんでした。
路面のせいもありますが、タイヤよりサスに不安を感じました。
約1時間ほどの走行でしたが、エンジン自体にパワーがない分、タイヤの持ちは良さそうです。
現時点でGROMに装着できるハイグリップタイヤでは一番良い物だと思います。
純正タイヤとは比較になりません。
GROMで「走り」を楽しみたいという方、絶対オススメです!
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4.0/5
85年式のGSX-R750に前後交換しました。
油冷の初期GSX-Rは前後が18インチのため、タイヤも選択肢が少ないですが、珍しく!?最新のモデルから18インチが発売され、スーパースポーツ向けでありながら、ライフも考慮されたという売り文句にひかれてしまいました。
まず交換後の第一印象は乗り心地が良くなったことです。 レーンチェンジや軽くスラロームしたところでは、軽快と言うよりはしっとり感が強い印象です。
いつものワインディングロードで除々に攻め込んでみると、ハイグリップタイヤの表現に良く使われる、「圧倒的なグリップ感」という感じではなく、「しっとり粘る」という市街地での印象がそのまま引き継がれた感覚です。
勿論しっかりグリップはしてくれているので、滑りそうというような不安感は全くありませんし、そもそもスーパースポーツ向けのタイヤですから、ネガなレベルでないのは言うまでもありませんが。
立ち上がりでパワーをしっかり掛けていくと、トレッド面が潰れている感覚がおしりに伝わり、コーナーで一番楽しい瞬間を味わえます。
夏のこの時期でも発熱量もそう高くないですし、攻め込んだ後もハイグリップタイヤにありがちなトレッド面がドロドロに解けていることもなく、荒れ方も以外に少ないので、やはり7分割のコンパウンドの効果が出ていると思います。
無理に寝かさなくても、プロファイルのデザインが良いのか、リアはしっかりタイヤエッジまで接地してくれるので、エッジが接地せず格好悪いなんていう心配(笑)も無用ですよ。
皆さんが気になるライフは数千キロ走らないとわかりませんが、コーナーを攻めた後のトレッド面からすると、結構持つタイヤだと思っていいと思います。個人的な予想では、当然マシンや乗り方に左右されますが、峠5割、ツーリング3割、街乗り2割と過程すると、7~8千キロはイケると感じます。
総合的には、どこかに尖ったようなところがなく、ハイグリップ志向でありながら、とてもバランスの良いタイヤだと思います。
メーカーのHPで読んだ開発チームのインタビューにスーパースポーツ大好きのオヤジ向けというコンセプトと書かれていましたが、何となくわかる気がします。(私も充分オヤジなので)
★4つとしたのは、ライフが本当に持つのかがまだ不明な点という理由からです。
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4.0/5
FTR223はダンロップのK180が標準タイヤですが雨天時のグリップ力に辟易したので 兄弟車であるCB223の標準タイヤである 今回のTT100GP 130/80-18及び110-90/18に変更しまさした。
グリップ力は素晴らしいの一言です。
パワーの非力なFTR223だと オーバークオリティー!
定峰峠では なに不安なくアクセルを開けられます。
後、重量の軽さが実感を伴ってハッキリと分かります!
40馬力未満のバイクにはオススメできます。
悪い点は、倒れ込みが浅い という事ですかね
パタッとはいきません(笑)
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YBR125の純正タイヤは古いもので台湾のSAKURA、比較的新しい年式でCST(チェンシン)が採用されていますが、どちらにも共通して言えることは、
走っても走っても一向に減らない魔法のタイヤだってことです。
…ま、スリップサインが出る前にヒビヒビに劣化して使えなくなるんですけどね。
チェンシンはドライな路面ではそれなりに走ってくれますが、サクラはもー全然
ダメな子。もったいないオバケよりも転倒の方が何倍も怖いんですから、
さっさと履き替えましょう。
さて。
とは言え、そのホイールの特殊さから履けるタイヤもかなり限られてる
YBR125ですが、そんな中でもベターな選択のひとつがこの懐かしのTT100GP
ではないでしょうか。
トレッドパターンもノスタルジックな感じで、単気筒のバイクにはよく似合って
くれてます。
リアは純正タイヤより少しだけ太いサイズの90/90-18を履かせてみました。
このサイズであれば、今のところどの年式のものでも問題無く履くことが
できるようです。
一応、まだ太いものも履けるとのことですが、その辺は自己責任でお願いします。
まあ、このバイクの場合、多少太くなろうが見た目の印象はろくに変わりゃ
しません。
詳しくは画像を参照していただければわかると思います。
ちなみに隣りはドカモンの400です。
ライフは割と短いものの、グリップ力は抜群。125ccにはオーバースペックとも
言えますが命を預けるタイヤには、どれだけ安心感を求めたって罰は当たらない
でしょう。
ハイグリップだからって無理に寝かせて曲がる必要もありません。
接地面が台形に擦り減ったら恥ずかしがらずに新しいのに交換すれば
良いんです。
バイクの性能を最も大きく左右するパーツはタイヤだと思いますが、
純正部品でコストダウンの筆頭に挙げられがちなのもタイヤなんですよね。
消耗品だからこそ、安心できるものを使うべきだと思います。
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5.0/5
走り方の問題でしょうが、二年使ってフロントはまだもってます。リアはみるみるうちになくなりました。
グリップ感とそれによる安心感は高いです。減った状態でもグリップ感はあまり変わりませんでした。お値段的にも250で練習するなら一番だと思います。
度胸の問題で端の端までは使えませんでしたが、コレからツーリングタイヤに換えた今は懐かしさとともに、またいつか履きたいと思わせる良いタイヤでした。
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3.0/5
前後のタイヤ交換をした。TT900GP > TT900GP
実質D-Tracker125では、標準タイヤのTT900GP以外の選択肢が無いのが実情。
交換前のタイヤの状況は、リヤタイヤがスリップサインが出て、センターの溝がほぼ無くなりかけていた。
フロントはまだ少し余裕があったが、合わせて交換。
9500km持ったので、ライフとしては十分とも言えるが、本来なら安全性を考えて早めに交換すべきだったので、ライフはそこそこと言った感じだろうか。
グリップ力に関して、不足を感じる事は無かった。熱が入り易く、温まった状態でのグリップ力は安定していた。一方で、冷間時やウエット路面では、予想以上に滑り易く感じた。
乗り心地は、???だ。タイヤのブロック:トレッドが一様に減らず、一部分だけが極端に減ってしまう、いわゆる偏磨耗が出ていたからだ。(フロント、リヤ共に同じ様に)
1ヶ月に1回程度は、空気圧管理をしていたので、メンテナンス不足により偏磨耗が出たとは考えにくい。
偏磨耗は、乗り方よりもタイヤの銘柄によって出易い物があるそうだ。交換直前では、見た目がサメのエラの様な雰囲気になっていた。
新品に交換した事で、夏場の急な雨にも不安がなくなり、秋の本格的シーズンにも良いコンディションで迎えられそうだ。
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ウォームアップ無しでも最初から軟らかいこのタイヤ。膝擦りが出来てしまうほどのハイグリップ。雨天走行は無謀な運転でなければ不安はまったく無く非常に楽しいです。が、楽しさと引き替えに「ライフ」が短いです。約8000kmで寿命を迎えました。長いほうなのかも知れませんが、私にとっては短命です。しかしこの「楽しさ」は特筆するべきものがあります。「ライフ」を重視する方にはお勧めできませんが、一度、ハイグリップタイヤの「楽しさ」を味わってみる価値アリです。私自身このタイヤは2回履いています。
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5.0/5
GT501から履き替えました。
ハイグリップならではのコーナーの安定感があり、タイヤが粘ってくれているのがわかります。
バンク角も深くスポーツ走行で威力を発揮します。
ハンドリングもとてもクイックで扱いやすいと感じました。
デメリットはやはり耐久性です。
交換して1000km走りましたが摩耗が早く、3000~4000kmで潰れてしまいそうです。
参考になればと思います。
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5.0/5
ホンダのジェイド用に装着。
以前はずっと購入時から付いていたBT45を履いてましたが、さすがにヒビ割れとグリップ低下が気になって履き替えました。
BT45が良いタイヤだったのでブランド指名買いでBT39と迷ったのですが、注文時にBT39が欠品だったのでこちらにしたのですが正解でした。
履いてすぐわかるハンドリングの軽さ!むしろ軽すぎて倒しすぎちゃう感覚もあって慣れが必要でした。
それでいてグリップ力もかなりあって、ジェイドの足回りが負け気味に・・・
やはりレース使用にも対応のタイヤで使いこなすにはそれなりにモディファイが必要そうです。
気になる点としては、やはり磨耗が早いのとウェット時が若干グリップが悪いと言う事。
まあ磨耗とグリップは相反関係なので仕方ないですね。
どうしても気になる方はBT45なんかがオールラウンドでオススメです(インプレしてます)。
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5.0/5
転勤になり通勤のためMSX125を新車で購入しました。
しかし、ならし運転中にフロントタイヤのロックで2度も転倒してしまい左右ウィンカー・右ステップ・フロントフェンダーを破損し交換…それと左右ミラー・ライト・カウル・サイドカウル・左右シュラウド・GIVIボックスが傷だらけになりピカピカの新車が、数ヵ月でボロボロになり自分の運転技術を疑い…凹んでいましたが、おもいきってフロントタイヤのみTT93に交換しました。
交換後は別のバイクに乗ってるような変化があり安心してブレーキをかけられ昨日通勤中に進路妨害の車両に対して急ブレーキで対応しましたがジャックナイフになり前転するんじゃないかってほどのグリップ力でした。
交換後1年半程(2万km)になりますがタイヤの減りも少なくまだまだ大丈夫です安全+コストを考えると費用対効果は大きくグロム乗りにはお薦めです。
グロム乗りのライダーさんに一言『純正タイヤは滑ります。自分は修理代に数万円+怪我でしたがバイクの転倒=命がかかってます。転倒する前に早めの交換を』
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