ユーザーによる BRIDGESTONE:ブリヂストン のブランド評価
日本が世界に誇るタイヤブランド「ブリヂストン」。レースシーンで磨かれた技術を一般用タイヤにフィードバック!ハイグリップタイヤからロングライフのツーリングタイヤまで幅広くラインナップ!
総合評価: | 4.2 /総合評価1883件 (詳細インプレ数:1824件) | |
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買ってよかった/最高: | 797 | |
おおむね期待通り: | 708 | |
普通/可もなく不可もない: | 244 | |
もう少し/残念: | 37 | |
お話にならない: | 15 |
5.0/5
写真の画像はタイヤ交換して3000キロ走った物です。
ピレリのディアブロスクーターから履き替えました。結論は、ピレリより全ての性能が上回っています。
新品タイヤからラベルを剥がす時からグリップ力があるタイヤだと分かります。ラベルが引っ付いて剥がしにくいです。
履いてからの第一印象は、癖もなく走りやすいです。町乗りはもちろん。峠や高速走行でもストレスなく走れます。PROなので喰いつきもアリ、コーナーでアクセルをガンガン回しても不安はないですね。
ライフは短いと思います。3000キロ走ったタイヤですが、新品に比べて山が減っているのが分かり、走行後タイヤが熱いです。「スクーターのタイヤにしては」
スクーターで走りを楽しむ方はHOOPよりHOOPPROをオススメします。
最終インプレはフロントタイヤに書きます。
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BRIDGESTONE:ブリヂストン : BATTLAX SPORT TOURING BT-023【160/60ZR17 M/C(69W)】バトラックス スポーツツーリング タイヤ
¥27,831 (税込)
5.0/5
宣伝文句通り、BT-21の耐摩耗性30%アップは本当でした(リアタイヤ)。
長距離通勤をするので、耐摩耗性が高く、グリップのあるタイヤを探していました。
普通のタイヤで高速道路と街中だけを走ると、センターが磨り減ってしまいます。
でも、BT-23は全体的に磨り減る感じです。グリップも問題ありません。
ただ、交換間際になるとセンターに溝が無い分、雨の日は注意が必要です。
写真のタイヤは3万キロ走ったものです。
今までのリアタイヤ交換歴
・BT-50(純正)19、850km(高速道路+街中通勤)
・BT-21 22、650km(高速道路+街中通勤)
・BT-23 30、500km(高速道路+街中通勤)
・BT-23 23、000km(峠通勤、パンク修理したので早めに交換)
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5.0/5
いくら安いからって、いまどきこんなダサいパターンのタイヤなんか履けるかよ!
対応サイズが3.00から3.50で10インチって事はいわゆるおばちゃんスクーター、つまり一番安いグレードのスクーターでよく使われている一番一般的なサイズのはずなのに、街中でこんなダサいパターンのタイヤ履いたスクーターなんか見た事ねぇよ!という悲痛な叫びが聞こえてきそうです。
確かにこのタイヤを履いているスクーターは我が家の近所では1台も居ません。そりゃあそうでしょう、こんなミゾだらけのタイヤがいまどき支持されるとはとても思えませんし、価格が安いからタイヤ屋さんだって積極的に薦めてこないからです。(価格が安いって事はタイヤ屋さんの儲けも少ないって事を意味していますから)
しかし、推薦するからには当然自分では使っているのであって、我が家のスクーターは代々このタイヤを履くしきたりになっています。なぜなら毎回履きたくなるくらい素敵だからです。
まずこのタイヤの得意とする使用状況ですが、近所に買い物に行ったりする程度、連続稼動時間で言うとせいぜい30分以内の距離、そんな状況で真価を発揮します。
近所ですからスピードは一般道の上限である60km/h以下です。
そんな状況で何が良いかと言うと、どんな寒い朝でもスリップダウンしそうにない温度依存性の低さや、どんな大雨でもスリップダウンしそうにない排水性の良さや、毎日使ってタイヤの真ん中がモリモリ減っても全然フトコロが痛くならない価格の安さが素敵すぎです。
それらの特徴的な性能は圧倒的なミゾの多さから得られているのだと思います。
ダサさを決定的なものとしている理由の一つであるタイヤパターンですが、ミゾが多くて各ブロックが非常に小さいおかげで柔らかいコンパウンドに頼らずともグリップを得る事が出来、ミゾが多いせいで排水性は抜群で、コンパウンドの柔らかさに頼らないので温度が低い時でもしっかりグリップ出来るのだと思います。
もちろん最終的にはレース用ハイグリップタイヤのようなグリップはありません。ですのでこのタイヤでレースに出ればたぶん負けちゃうでしょう。
しかしハイグリップタイヤは必ず温度依存性があり、冷えている時のグリップの低さは家を出て最初の交差点で簡単に転べるほどです。
また、接地面積を大きく取っているそれらのハイグリップタイヤは路肩の砂利やホコリに非常に弱く、濡れた路面では躊躇無く転ぶ事が可能です。
そういう不安がこのタイヤには一切無いのが素晴らしいのです!
グリップはスタートした瞬間から発揮されますが、ハイグリップタイヤが温まった時のようなベットリした感触とは終始無縁で、常に路面をキューっと摘んでいるような感覚に支配されたグリップ感です。
タイヤ剛性も低いのか、ブレーキング時には全体がたわむような感触もあります。何度も言うように絶対的なグリップは温まったハイグリップタイヤに劣ります。
だがしかし街乗りでこのタイヤのグリップに不安を覚えた事はまだありません。むしろ寒い日のスタート直後でしたらこのタイヤの方が明らかにグリップします。ようするに街乗りでしたらこのタイヤの方がパフォーマンスが高いのです。
見た目なんか気にしてる場合じゃない!街乗りだったら絶対にオススメなのですよ!因みにタイヤライフはハイグリップタイヤで街乗りした時と大差ありませんでした。
(わっきぃ)
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MORAS、APE100にはいてます。
純正タイヤより、ずーっとタイヤノイズ少なく、直進性高いです。ハイグリップタイヤよりはグリップは低いのでしょうが、純正みたいに、交差点の白線に乗ってズルッとくることはないので、実用上問題無いです。値段安くて、ロングライフなので、見栄を張らない、通勤通学に使う人なら二重丸かも?
実はこのタイヤですが、同一サイズでもチューブレスやチューブ式の他、2PRと4PRの設定があったりします。
PRは「プライ」と読みますが、「タイヤの中の皮の数」を表しており、2PRは4PRよりも皮が少ないせいでグニグニした感触に感じます。(そんな気がするだけかもしれませんが)
そして、その低剛性なタイヤ構造のおけげで、出発と同時に速攻グリップの度合いがより分かりやすい気がします。
makochiさんが履いたタイヤがどちらのプライかは解りませんが、もしよろしければ次回は違うプライもお試しください。
5.0/5
S20を3セット履き続け、003STに履き替えての比較、自分なりの評価です。
【S20】
コーナーでの寝かし込みは体重移動等で入力した分、一定のスピードでバンクしていき、自然で扱いやすく癖がないのでいい意味で流石ツーリングタイヤといった感じ。
位置付けとしてはツーリングタイヤでもグリップ力は絶大で、自分の腕ではコーナー出口の立ち上がりでアクセルの入力ミスでスライドした以外はグリップ力に不満を感じた事はありませんでした。
しかし、グリップする故に特にサイドは峠でガンガン攻めるとみるみるうちに減っていくのがわかります。
峠メインの走行2500キロメートル程でスリップサイン出ました。
耐磨耗性を除けば総合的に優秀で、メーカー公表では冷間時のグリップもそこそことの事でツーリングにも良し、峠を攻めるも良しと万能タイヤです。
【003ST】
700キロメートル程走行しての評価ですが、S20から履き替えて先ず驚いたのは寝かし込みやすさ!
車体が軽くなったような錯覚ものです。
さらに驚いたのが旋回性。
コーナーに入りクリッピングポイントからトラクションをかけて二次旋回を始めると、リアからグイグイ曲がるというか曲げてきます。
まるでリアにステアリングを追加したかのような感覚で、味わった事の無い(比較対象はBT-021、BT-S20、メッツラーM3)感触です。
S20から履き替え、最初のうちはビックリしましたが慣れてしまえば病み付き、コーナリングタイヤそのものです。
耐磨耗性は履き替え後間もないのでハッキリはわかりませんが、表面の、特にサイドの荒れはS20と比べタイヤカスも小ぶり?で幾分ライフも長そうですが、減りが速いのは間違いありません。
グリップ力は、カタログスペックからして気分的な安心感は保険の意味も兼ねて大きく、ライディングももう半歩でも前に出るのに最強のカスタムはタイヤといった感想です。
ハイグリップタイは温まらないとグリップしないと言われます。
自分は慎重なタイプですので正直冷間時のグリップもわかりませんが、S20か003STかで迷られている方はツーリングメインならS20、峠メインなら強く003STをオススメします。
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2006年式のSR400III型に使用しました。タイヤサイズが変更されたディスクブレーキ車です。
●フロントタイヤ
ブリジストン MCS8350 BT45F 3.50-18 56H
DUNLOP 3.50-18チューブ
●リアタイヤ
ブリジストンMCS8399 BT45R 4.00-18 64H
DUNLOP 4.00-18チューブ
使用感ですが、10年物のクラックまみれの純正タイヤと比較していくと別物のバイクのように感じることができます(当たり前ですが)。
まず、BT45のタイヤコンパウンドについてですが、直線で使う部分は硬く、カーブで使う部分は柔らかい者が使用されております。そのためライフとグリップの両立に成功しています。
カーブでは倒し込んでも安心してグリップする感覚があります。単気筒の蹴りだす感覚がしっかりと感じることができるため楽しいです。今まではかなり車間をとって制動距離を確保していたのですが、このタイヤに変えてからは急な操作にもしっかりと応えてくれます。
雨天時ですが、同様に安心感を持って運転することができます。もちろん制動距離はドライ路面よりは長くなりますが、ある程度急操作をしても問題はありません。
最後にタイヤパターンですが好みにもよると思いますが、スポーティすぎる感じがあるわけでもないし、クラシックすぎる感じがあるわけでもありません。
なので以下の方にお勧めと言えます。
●安く済ませたい
●交換サイクルを長くしたい
●ツーリングも日常使用でも使いたい
●サーキットでは使わない
●タイヤパターンがレトロじゃなくてもOK
自分は雨の日も通勤で使用しますし休みはツーリングでも使います。タイヤ交換の整備は自分ではやりたくないのでショップにお任せしています。
また、ハイグリップを求める方や、完璧なレトロスタイルを目指される方、さらに安価なタイヤを求める人等々、どこかに重きを置いてタイヤ交換をする際には不向きな”無難”なタイヤともいえると思います。無難と取るか高品質ないいとこどりと思うかは人それぞれと思いますが、自分はいいとこどりの欲張りタイヤだと思います。
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BRIDGESTONE:ブリヂストン : BATTLAX SPORT TOURING BT-023【160/60ZR17 M/C(69W)】バトラックス スポーツツーリング タイヤ
¥27,831 (税込)
5.0/5
写真は約2000km走った後の状態です。ご覧の通り良好。
正直ここまでタイヤで走りが変わるとは思っていませんでした。
ライフを約束する硬めのセンターと、グリップを保証する柔らかめのサイドが特徴のBT023。
通勤時にも快適に走り出し、峠においてもBTシリーズ独特の粘りあるコーナリングが可能です。もちろん雨の日でも排水性が高く安心して操作できます。
デフォルトで装着されているダンロップのQualifierが実に素直なタイヤであるのに対して、BT023はアグレッシブな印象を受けます。
ヘタレな自分にまだまだ倒せる、まだまだ速く行けるとタイヤが教えてくれる気分です。値段もこの性能なら安いぐらいです。
オールラウンドで街乗りメイン、週末にふらっと峠で流すという方に絶対オススメのタイヤです。
本当にいい買い物をしました。超オススメ!
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BRIDGESTONE:ブリヂストン : BATTLAX SPORT TOURING BT-023【180/55ZR17 M/C (73W)】バトラックス スポーツツーリング タイヤ【ポイント5倍】
¥28,941 (税込)
【Webikeモニター】
フロントと同様に昨年の5月に純正タイヤから履き替えました。
既に4000km走行していますが、いまだ8部山程度で耐久性が良い様です。
グリップに関しても、私の運転レベルでは、しっかりと食いついてくれてコーナーを安心して旋回できます。
ただ、コーナーの切り返しでは、タイヤ自体の硬さが純正よりやや柔らかいのか、純正より少し鈍く思えますが、グリップが良いので安定感がありますね。
また、ツーリング行った際の突然の雨でも地面をよく掴んでくれて安心して続行出来ました。
なによりセンターは耐久性重視で、高速走行がとても安定していますが、峠などのコーナーではサイドのグリップがよく、うまく耐久性を両立させている良いタイヤです。
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BRIDGESTONE:ブリヂストン : BATTLAX SPORT TOURING BT-023【160/60ZR17 M/C(69W)】バトラックス スポーツツーリング タイヤ
¥27,831 (税込)
5.0/5
今までミシュランタイヤを履き続けてきたけど、久しぶりにブリヂストンのタイヤにしてみました。
ミシュランのタイヤはロード2→パイロットパワー→ロード3と履いてきました。ロード2とパイロットパワーの乗り心地は硬い印象で、そこからロード3に履き替えると柔らかくて乗り心地がよくなった。さらにそこからBT-023に履き替えるともっと乗り心地が良くなった印象があります。ドライでのグリップ感の順位としては低いほうから、ロード2→ロード3→BT-023→パイロットパワーって感じでしょうか。グリップがよさそうなのでうれしいのですが、今度は耐久性が心配。ロード3が17000kmもったので、BT-023は13000kmくらいはもってほしいな。
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5.0/5
NSR250Rに使用しました。
用途はほとんどがサーキットで、ストリートでも少しだけ使用しました。
この前のタイヤはダンロップのGPR-α10を使用していました。
α10との比較になりますが、α10はタイヤが突っ張るような感じで接地感がわかりづらいものでした。BT090はタイヤがたわむような感じで、接地感が非常にわかりやすいものでした。特にフロントタイヤのグリップ感は素晴らしく、フロントから転ぶような感じはありませんでした。
ハンドリングも、α10と比べ若干セルフステアが強いものの違和感を感じるものではありません。
タイヤの温まりも早く、タイヤウォーマー禁止のレースにおいてもメリットとなります。(某社以外のタイヤとはほぼ同等)
特に優れているのがウェットグリップで、プロダクションタイヤという位置づけでありながら、雨天走行でも安心して走ることができます。通常プロダクションタイヤは路面コンディションの影響を受けやすい(ドライ以外は苦手)ものですが、このタイヤは高いグリップレベルを維持しながらも、さまざまな条件下で走りやすいタイヤとなっています。
タイヤの消耗については、新品時からフロントタイヤの溝が浅く、フロントのインジケータが早く出る傾向にあります。(それでも急激なグリップ低下はありません)
ストリートからサーキット走行までお勧めのタイヤといえます。
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5.0/5
ジムカーナとサーキットでどちらも新品導入後サイドの溝が無くなるまで使用
参考程度に自分が履いたことのあるタイヤは以下の通りです。
P ディアブロ スーパーコルサ SC1
ME レーステック インタラクト K1
ME スポルテック M3
D アンビートン01 RS
D アンビートン02 R3N
D α12
B R10 type4
B BT003ST
B BT090
よってこれら9種類を比較したインプレッションとなります。
ドライグリップは今まで履いたストリートタイヤの中では最強です。
ライフはクソ短いです。というかライフを気にするような人は
履かない方がいいです!絶対後悔します!
そして流石ストリートモデルだけあってウェット性能が抜群にいいです!
(上記8種類と比べてなので決して公道で無茶な走りはしないでください)
コンパウンドが異常に柔らかいことと、よく考えられたトレッドパターンのおかげで路面温度の上がらない春秋のウェットでも安心してタイムアタックできます。
ジムカーナではレギュレーションでレース用タイヤの使用は禁じられていますので、ウェットでもレインタイヤを履くことはできません。
(ドライではプロダクションタイヤを履きます)
そこで路面温度の上がらないウェットではこいつの出番なわけです!
まぁつまり自分はこのタイヤをレインタイヤとして使ってます!
ってことですね♪
普段ストリートタイヤ履いてる人は
えぇ!?これがレインタイヤ!?って思うかもしれませんねw
普段プロダクション履いてる人は一回ウェットで使えば絶対わかります!
とまぁここまでベタ褒めなんですが、2つだけ難点があります。
1つはこのタイヤの長所でもあり短所でもあるのですが、恐ろしいくらいコンパウンドがやわらかいんです。
路面温度の高い春、夏、秋のドライは一瞬で熱ダレして使い物になりません。
2つ目は国内メーカーのタイヤのほとんどに当てはまるのですが、減ってくるとグリップが激減します。
美味しいのは5分山までです。
4分山以下になったら公道で遊ぶ程度にしか使えません。
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