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NANKANG:ナンカン

ユーザーによる NANKANG:ナンカン のブランド評価

Jointless Space Belt(ジョイントレス・スペース・ベルト)テクノロジーと、マルチトレッドコンパウンドの採用で耐久性と安全性を兼ね備えた台湾発のスポーツツーリングタイヤ『Roadiac』。4輪用扁平タイヤでおなじみの「Nanknang」が2輪用スポーツツーリングタイヤに新しい価値観をもたらします。

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NANKANG:ナンカンのタイヤのインプレッション (全 1 件中 1 - 1 件)

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ゴーリーさん(インプレ投稿数: 5件 / Myバイク: バンディット1250F | VTR250 | Vストローム250 )

4.0/5

★★★★★

ショルダー部の耐久性は低く、スポーツタイヤのような勢いで磨耗します。
高速道路を多用しますが、センター部が硬いため全体がバランス良く減ります。
純正タイヤの半分の距離で交換になる勢いで、ツーリングタイヤと呼ぶには耐久性が低い。

「コストは抑えたいけれど性能はどうなの?」と気になっている方々がこのインプレをチェックしてると思います。
その点、タイヤ交換の工賃を考えたら、総コストは変わらなくなってしまいそうです。

車種:Suzuki Bandit 1250F
純正:ブリヂストン BT-021
用途:高速道路95%、市街地5%(週末の帰宅で関西・関東を往復)

溝のパターンは一見不細工ですが、車体に組み込んでみるとしっくり見えます。
タイヤを取り付けた店員の話では、
・有名メーカーよりウエイトバランスは悪いものの、不安視するほどでは無い。
・(良くも悪くも)スルッと取り付けられた。
とのこと。

法定速度で走行する限り不安になる場面はありません。
急ブレーキ時のグリップも(ABSもあるので)しっかり止まれます。
ウエット路でのグリップも有名メーカー並です。
わたしのように高速道路とツーリング用途中心だったら快適に移動できると思います。

高速道路を中心に 1000km走った感想。
結構柔らかく、反応が鈍い感じ。
BT-021はフロントが軽く、気持ち良く倒し込めた。
ローディアックは、ゆっくり粘る感じ。

それから200kmワインディングを含むツーリング。
Banditのオフ会で、伊豆~箱根をスポーツ走行しました。
同車種で比較しても、段差を柔らかく受け止めている感じ。
車体を強く傾けるコーナーの連続でもグリップが良い。

2200km走った感想
どうやら自身が先入観から腰が引けた乗り方をしていただけの様子。
緩慢と思えた倒しこみは安定感に思えてきて、ツーリング向きの快適さにまで思えてくる。

タンデムで更に 1250kmツーリング。
やはり軟らかさが好印象。
長距離タンデム2回目のタンデマーにも好評でした。
リア加重が増えても走る挙動に大きな変化はありません。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2012/05/15 19:21
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