ユーザーによる WAKOS:ワコーズ のブランド評価
モータースポーツの世界で磨かれた最高品質の製品をコストに妥協せずそのまま市販。ワコーズの製品には価格を超えた価値があります。一度使用すれば誰もが納得の驚きの性能と価格。エンジンオイルをはじめ、各種ケミカルをラインナップします。
総合評価: | 4.3 /総合評価2205件 (詳細インプレ数:2147件) | |
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買ってよかった/最高: | 982 | |
おおむね期待通り: | 840 | |
普通/可もなく不可もない: | 260 | |
もう少し/残念: | 37 | |
お話にならない: | 7 |
登別オフロードパークさんに勧められ、初めて
使用しました。
初めは少量を付けて試したところ、布が直ぐに
真黒になりコンパウンドが粗めなのかなと思いましたが
拭きとって見たところ傷も無く磨かれていました。
この製品を使うまでは、金属磨きで有名なピ○ールを
使用していましたが、拭き取りが大変でした。
友人がCB750を現在レストア中のため勧めたところ使用後の画像をメールで送ってきて、大変喜んでいました。
私も、レストアに使用したのですが約半分程の使用量で済みました。
現在、二台目のレストア中ですが、残りが少なくなったので注文中です。
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5.0/5
エストレヤの古くてくすんだエンジン他アルミパーツ磨きに利用しました。
以前はピカールなどで一生懸命でしたが、評判が良いメタルコンパウンドを意を決して購入。
半信半疑でゴシゴシと…なにこの簡単ピカピカ!ずぼらな自分にピッタリだ!
結果は写真の通り、10~20秒ほど適当に磨いただけで見事に艶が蘇りました。まるで通販番組のようです。鏡面とはいかないまでも、ぼやっと自分の姿が写る程度、「綺麗なアルミ」と感じる仕上がりにできました。但し腐食が進んでいる部分や、少し深い小傷までは消せません。これを消すにはペーパーなどで下処理ですね。
そんなに量は必要としなかったので、半量か1/3量とかあると嬉しいですね。
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5.0/5
アルミポリッシュ仕上げに最適。磨きやすく、輝きます。
アルミがくすみだしたら、これで軽く磨くだけ、輝きを保ちます。
私は、一ヶ月に1度のメンテでOKです。
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5.0/5
普段メッキ磨きにはピカールを使っておりました。
今回マグナ50のくすんだメッキパーツを綺麗にするために、評判を見て購入。
長期保管の車両でしたので、どうなるかとやってみましたが、びっくり。
指先にほんのちょっとつけるだけで、かなりの面積を綺麗にすることができます。
値段は少々張りますが、少量でも効果あることを考えると、お買い得だと思います。
写真のように錆び・くすんだパーツに対して施行してました。
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以前に乗っていたXJRに装着していたRPMマフラーのエキパイの小サビを取る為に使用しましたが、少量をウエスに取り 力を入れずに根気よく磨くとサビがとれました。ただし、サビが酷くなった箇所に使用しても意味が無いでしょうね。その他、白くくすんだアルミやステンレス等の磨きにも効果がありピカピカになります。
表面をアルマイトやクリア塗装された物には効果が低いです。
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5.0/5
メッキ加工(?)されたミラーが酷く錆びていたので
このメタルコンパウンドを購入・使用しました。
「これだけ錆びてちゃぁなぁ…(´・ω・`; )」
とか思いつつも、紙ウエスで磨いていると…
メタコンで磨いた面に自分が写っていました‼
元が酷すぎたので、さすがに全ての錆は取れませんでしたが
思っていた以上にピカピカになったので大満足です♪(^ー^)
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3.0/5
マフラーの研磨のために購入しました、半固形のクリーム状なので液ダレするようなことがなく落ち着いた作業がしやすいですね、さらっとしたタイプだとすぐに垂れてしまい磨きたいところに重点的に液剤を付けるのが面倒でしたがこの商品なら問題ないですね(*‘ω‘ *) 研磨力もそこそこでわりとキレイにはしてくれます、まだ多用はしていないので。
これからに期待です
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3.0/5
【何が購入の決め手になりましたか?】もともと使っていたものがなくなったため同じものを購入
【実際に使用してみてどうでしたか? 思っていたものと違って全然磨けません・・。
【期待外れだった点はありますか?】同じもののキャップがネジ式のタイプのもの(たぶん古いやつですかね)を使っていて好印象だったのですが、こちらの新しいやつは細かすぎで全然磨けません。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】値段ともう少し粗目のやつがいいですね。
【比較した商品はありますか?】ないです。
【その他】 以前から使っていたものとは別のものになってしまったようです。アルミの下磨きに使っていたので便利だったのですがこの新いものは細かすぎて仕上げ用ですかね・・。仕上げ用は別のものを使ってるのでこれの出番はなさそうです・・・。
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5.0/5
マフラーの錆や焼け色がピカールでは落とせなかったので試しに購入しました。
やればやるほどきれいになります。やってもやっても終わらないとも言える気がします。3時間ほど磨き続け心が折れましたが、それでも十分きれいになりました。
多少躊躇する金額ですが買ってよかったです。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
いつも何かとお世話になる、WAKOSメタルコンパウンド。万能金属用磨き剤、通称「メタコン」!
普段は、主にステンレスマフラーの焼け取りなどで使用しています。
半練り状のため、金属表面につけても垂れることが無いので、狙った場所を的確に磨くことができます。
商品説明のとおり、非常に伸びが良く少量で綺麗に磨くことができるので、とても満足しています!
今回は、WAKOSメタルコンパウンドで、レストア中のZX-10のブレーキキャリパーピストンとアルミホイール磨きにチャレンジ!
焦りは禁物。愛と気合と根性?で、コツコツと作業を進めます!
固着したピストンを引き抜き、一つずつ根気よく磨きました。古いパーツなので、新品同様とはなりませんが、再利用できそうなくらいに仕上がりました。
アルミホイールの白錆もかなり綺麗になりましたが、途中で手持ちのメタコンが絶えてしまったので、作業は一時中断して、webikeさんでWAKOSメタルコンパウンドを買い足しです。
特に金属表面が荒れているフロントホイールは、耐水ペーパー1000?1500番とスチールウールを併用し、下地を整えてから、仕上げにメタコンでピカピカに磨き上げたいと思います。
商品説明に、特殊コンパウンドの働き・・・とありましたので、その気になる成分は、炭化水素系溶剤、研磨剤、アンモニア水とパッケージに表示されていました。
炭化水素系溶剤は、主に石油精製工程の派生留分を利用して得られる炭化水素です。主に4種類の炭化水素化合物(ノルマルパラフィン、イソパラフィン、ナフテン、芳香族)の単体又は混合物からなっています。
炭化水素系溶剤の長所は、潤滑油に対する相溶性が良い(洗浄力が高い)、乾燥性に優れシミが残りにくい、表面張力・粘度が低く洗浄速度が速い、金属に対する腐食性が低く錆が発生しにくい、などです。短所は、可燃性であり引火に対する設備対応や取り扱いの注意が必要、製品によって、消防法や有機溶剤中毒予防規則などに対する対処が必要な点です。
研磨剤は、相手を削り研ぎ磨くために使う硬い粒や粉であり、研磨剤や研削材とも呼ばれます。研磨剤の形態には、粉末状の他に油などを加えてペースト状にしたものがあり、使用時には研磨液を加えることが一般的です。研磨剤を結合剤で結着することで人工砥石が、紙や布の片面に接着することでシート状の研磨シート(サンドペーパー)が作られます。
研削作業には、古くから石榴石やエメリーなど天然鉱物が使われてきましたが、19世紀末からはそれらよりも硬い人造研削材が工業生産され、現在は人造品が主流になっています。
現在使われている人造研削材は4種類、ダイヤモンド、立方晶窒化ホウ素、炭化ケイ素、酸化アルミニウム(III)(コランダム)に大別されます。
ダイヤモンドは最も硬い。立方晶窒化ホウ素はホウ素と窒素の化合物で、少し硬度が低い。炭化ケイ素は、ダイヤモンドとケイ素との「あいのこ」で、ダイヤモンドより軟らかくケイ素より硬い。酸化アルミニウムはIII族とVI族との化合物で、天然鉱物がコランダムとして産出されます。
物質を磨き削る研磨剤は硬いほど良いとなればダイヤモンドが万能となりますが、まず高価なため経済的な事情があります。
次に、ダイヤモンドと炭化ケイ素は、鉄と鋼の研削研磨には向かないという化学的な宿命があります。磨きあるいは削る仕事は、双方の激しい接触のもとに行われ、鉄鋼は銑鉄の組成の4.25%まで炭素を含有できるので、ダイヤモンドや炭化ケイ素の砥石で研削研磨すれば、鉄鋼は炭素を吸収し砥石を急激に減耗させます。また、鉄鋼は炭化ケイ素中のケイ素も吸収します。そこで、量的に重要な相手先である鉄鋼に対しては、立方晶窒化ホウ素とコランダム質研磨材の出番となるわけです。
研磨剤の重要な性状のひとつは、粒度の正しさにあります。粒度がずれていると削る作業の勝手が狂い、粗い粒が混入していると、磨く表面に致命的な傷をつけてしまいます。
炭化ケイ素およびコランダム質研磨剤については、JISのR6001:1998研磨剤の粒度は、径約4mm強から径約50μmまでの粗粒の範囲で26段階、径約50μm強から径約3μmまでの一般研磨材用微粉の範囲で11段階、径約60μmから径約1μm強までの精密研磨用微粉の範囲で18段階の粒度を定められており、それとは別に、JISのR6010:2000研磨布紙用研磨剤の粒度は、径約2mmから径約60μm強までの研磨布紙用研磨剤は粗粒の範囲で15段階の粒度を定めています。「径約○」と表すのは、研磨剤の径はパチンコ玉のように一様でなく、正規分布的な幅を持つためです。
水酸化アンモニウムは、アンモニアの水溶液を示す場合に用いられる名称で、アンモニア水とも呼ばれます。化学式で[NH??][OH?]と塩のように表しますが、この化学種の単離は不可能で、希釈水溶液としてのみ存在します。
まとめは・・・? 多様な金属磨き製品がありますが、その成分の配合は企業秘密と言ったところでしょうか。
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