ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24146件 (詳細インプレ数:23379件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 9027 | |
おおむね期待通り: | 8521 | |
普通/可もなく不可もない: | 3300 | |
もう少し/残念: | 647 | |
お話にならない: | 378 |
作業スキル | 初心者
プロ級
|
---|---|
品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
【使用状況を教えてください】
年式が古いバイクのエンジン外観がかなりやれていたので、誤魔化すために塗装しました。
艶ありだと目立ちすぎるし、ここだけ艶無しというのもなんだかなと思ったので半艶タイプのこちらを選びました。
【使ってみていかがでしたか?】
マスキングをして塗装しました。
冬場でしたが塗装の乗りは申し分ありませんでした。
説明には自然乾燥後、40分以上暖気しろとありましたが、さすがにそんなに待てないので晴れてる日に近場を走って熱を入れました。
半艶とありますがけっこう艶があると個人的には感じました。(もうちょっと熱を入れると落ち着くのかも?)
綺麗に仕上がって良いんですけど、エンジンだけ綺麗になりすぎてちょっと浮いてます(笑)
【他商品と比較してどうでしたか?】
半艶ブラックの耐熱塗料の選択肢があまりなく、同ブランドの艶無しをマフラーに使ったことがあったので、今回もデイトナの商品を選びました。
【注意すべきポイントを教えてください】
特にありません。スプレー缶タイプで使い勝手が良いです。
【総評】
エンジンまわりのパーツの見栄え改善に使い勝手の良いスプレー缶です。
ピカピカに磨くのも良いですが、手間がかかるのでめんどくさがりの自分には良い商品でした。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
作業スキル | 初心者
プロ級
|
---|---|
品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
Zrx1200daegの傷消しに使いました。
スプレーとしては吹きやすい方では有りますが、それなりにプッシュして勢いを付けてあげないと飛沫のように飛び散ります。
塗装する際は、結構大きめの段ボールの上など、広い場所でやる必要がありそうです。
色味としては純正のカラーコードと一緒ですが、若干黒めでメタル感が少なく感じました。
これは商品のせいよりもスキルによるところもあるので何とも言えませんが、純正のように仕上げるには初心者には難しいと思います。
ちょっとした傷消しにはいい商品だと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
作業スキル | 初心者
プロ級
|
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
2液硬化型のウレタン塗装が缶スプレーだけで完成する素晴らしい製品です。
このテの製品としてはオキツモ製が元祖で、もしかするとこのスプレーもOEM元はオキツモかもしれません。
缶の中に硬化剤のボトルが入った2重構造になっており、缶の底にあるシャフトを地面に打ち付けると硬化開始。
逆さ向きで10分放置すると塗装可能になる仕様です。
2液硬化型なのでシャフトを打ち込んで硬化開始したらすぐに塗装開始しないと硬化してしまいます、粘っても1時間というところでしょう。
また、重ね塗りも30分以内に行う必要があります。(30分を過ぎると前塗装の硬化が進んでしまって馴染まなくなる)
硬化剤が入っているので見た目ほどの容量はありません。
通常のラッカースプレーと比較すると、感覚としてミニ缶+αくらいの容量です。
厚塗り可能なので余計に容量少な目に感じるというのもあります。
スプレーの粒子はかなり細かいものの、そこは缶スプレーの限界、本格的な塗装ガンには遠く及びません。
しかし素人塗装には十分な性能で、しっかり厚塗りすればクリアー塗装無しでツヤツヤの塗装ができます。
もちろん2液ウレタンなので塗膜は厚く硬く耐ガソリン性有りで密着性も良好。
文句無し!
残り僅かになると(残5%くらい)塗料の吐出量が減るのでザラついた塗装になってしまいがち(塗膜単体でツヤツヤにならなくなる)のがちょっと難しいところ。
仮にそうなっても塗膜硬化完了後に磨きを入れれば大丈夫なのですが、一発でツヤツヤにしたい場合は苦戦します。(缶スプレーの限界)
ラッカースプレーが上手に扱える方なら上手く塗れるはずなので、ラッカースプレーでしっかり練習してから挑戦すると良いです。
厚塗りするのがウレタン塗装を上手く仕上げるコツなので、厚塗りしてもタレないように練習しておくのが成功の秘訣です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
作業スキル | 初心者
プロ級
|
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
MCと言うだけあってモーターサイクル専用塗料スプレーです。
発色は純正色と同じで色むらは少ないです。
スプレーのノズルの向きが縦横変更できるので塗りやすいですね!
今回はカウルステーのリメイクで使用しましたが仕上がりに満足しています。
DIYでの作業には持ってこいだと思います。
https://imp.webike.net/diary/251666/
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
作業スキル | 初心者
プロ級
|
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
「2液混合型のウレタンペイントが缶スプレーで可能になる」という商品はイサム塗料のエアーウレタンが元祖だと思います。
物凄い画期的な商品で、それまでエアコンプレッサーとガンとウレタン塗料を扱う技術が無ければ出来なかった事が缶スプレーで出来るのは革命でした。
それと同じコンセプトのデイトナ版がコレ。
塗膜は2液ウレタンなので完璧。
艶、強度、耐性、全てが缶スプレー塗料として最高の性能です。
イサム塗料のエアーウレタンは登場初期は噴射ノズルを強く叩き付けて缶の中のにある硬化剤の入っている容器を割って混合する方式でしたが、いつの頃からか噴射ノズルを強く押すだけになっていました。
自分はこの新型になってからのエアーウレタンを知りません。
そしてデイトナは噴射ノズルとは逆位置にある棒を叩き込んで混合開始する独自の方式です。
こちらも初期型とは混合方式が違いますが、説明書通りに作業すれば難しい事は何も無し、硬化剤と混合する事前儀式があるだけで、準備が整ったら(硬化反応を待つまで10分放置)後は普通の缶スプレーと同じ。
硬化後はしっかりガソリンに侵されない塗膜が形成されるのでありがたい。
ヌルテカに仕上げるのは難しいですが、これは他のラッカー缶スプレーでも同じですね。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
作業スキル | 初心者
プロ級
|
---|---|
品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
注意事項を読み、色々と調べたら先駆者方々の動画やら出てくるので参考にしてみたら簡単にコスパ良くできました!
焼き付けは段ボールでドライヤーでしましたが上手くできました。
耐久性は不明、剥がれたらまたします!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
作業スキル | 初心者
プロ級
|
---|---|
品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
純正色と同じものがあるので、助かります。
シルバーなんで、どのくらい塗れたかがわかりにくいです。笑
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
作業スキル | 初心者
プロ級
|
---|---|
品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
白く色あせたインナーカウルをデイトナのツヤなし樹脂ブラックでスプレー缶塗装しました。
耐久性が気になりますが、ひとまずきれいになりました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
作業スキル | 初心者
プロ級
|
---|---|
品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
ZX-25Rの安っぽいリアフェンダーとチェーンガードを何とかしたくて購入しました。失敗したら黒ゲルの社外品を買おうと思って自家塗装です。ミッチャクロンを吹いてから本製品を塗りクリアで仕上げました。見る人が見れば素人塗装と笑われるかもしれませんが、十分満足できる仕上がりです。色はメタリックスパークブラックになります。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
作業スキル | 初心者
プロ級
|
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 3 |
手軽に缶スプレーで結晶塗装が楽しめるという商品ですが
それなりに綺麗に塗るのは結構難易度が高いと思います
薄く数回に分けて塗り重ねていくのは普通の塗装と一緒ですが
焼いたあとに縮みムラを出にくくするために
塗るごとに軽くヒートガンをあてて温めながら塗り重ね
パーツの角など塗膜が薄くなりがちな所に気を付けつつ、逆に凹んだ所に塗料がたまらないように…という感じです
自分は下地は紙ヤスリで磨いてアセトンで念入りに洗ってからミッチャクロン→サーフェイサー→本商品を4回ほど重ねて10分ほど置いてから簡易焼付釜で様子を見ながら焼いたらうまいこといきました
塗膜が薄いと縮みが控えめに、厚めだと派手な縮み模様になるようです
ただ塗膜が厚いと足付けが甘いところから剥がれやすくなるので
ボルトの締結部や部品同士の組合わさるところは念入りにマスキングしておく必要があります
対溶剤性ですが、焼いたあとはパーツクリーナー程度なら多少ついても大丈夫そうですがガソリンがかかるとフニャフニャになって剥がれてしまいます
色々書きましたが下地処理から塗り上がるまでの過程も楽しめるし綺麗に塗れたときの達成感は半端ないのでDIYが好きな人にはお勧めです
逆に安くラクにリンクル塗装した?いと思ってる人は素直に業者に頼みましょう
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )