ユーザーによる SOFT99:ソフト99 のブランド評価
ボデーペン、フクピカと言った超有名な製品が盛りだくさん。サビの転換剤や各種パテといった外装のメンテナンス・補修用品もとても豊富です。どれも使いやすいように工夫が凝らされていて、そのユーザビリティには感動です。
総合評価: | 4.1 /総合評価1151件 (詳細インプレ数:1141件) | |
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買ってよかった/最高: | 450 | |
おおむね期待通り: | 457 | |
普通/可もなく不可もない: | 233 | |
もう少し/残念: | 35 | |
お話にならない: | 8 |
5.0/5
自分は洗車をマメに行う方ですが、その理由は車体の汚れを落とし、磨き、美しくする、というだけではありません。
日常の使用で、漫然と眺めているだけでは気付かないような各部の小さな異常を発見できる機会が、まさに洗車中であることが非常に多いからです。
その反面(と言っては語弊があるかもしれませんが)、タンクやカウルに小さなキズなんかも発見してしまい、軽く気持ちがヘコむこともあったりして。
本来は大して気に止めなくてもいいような場所に、言わなきゃ判らない程度のモノであることが殆どなんですけどね。
まあ、せっかく見つけたキズなんですから出来る限りフォローして、キレイにしてやりたくなるのが人情です。
ただ、ヘアライン状の線キズって意外とそのキズの小ささの割に、タッチアップで直すのには手間がかかってしまうものです。
タンク等の下地が白く見えてしまっている深いものだと、そのままタッチアップで塗料を乗せるだけでは、乾燥後も傷に塗料がしっかりと食い付いてくれず、塗面をサンドペーパーやコンパウンドで慣らしていくうちに、せっかくのタッチアップがごっそり剥がれて元の木阿弥に。
そうならないよう、塗料の食い付きを良くする為には、まず最初に荒目のペーパー等を用いて、細い線キズを逆に太く大きなものにしなくてはなりません。
素人作業では、キズを治す為に、敢えてキズを大きくするという行為は、理屈では分かっていてもなんとも心が痛むし、不安になっちゃうんですよね。
しかしこのキズペンだと全くその必要がありません。
補修、と言うよりはキズ隠し、と言ったものですが、クレヨンタイプの固形のペンを小さな傷に塗り込むといった手法です。
タッチアップの塗料のように盛り上げて塗布する必要も、エアが入らないように注意する必要も、乾燥に数日掛ける必要もありません。
その後に塗面を磨く作業も段違いに楽で、コンパウンドでササッと磨くだけ。
施工箇所はアルコールやシンナーで落ちてしまうのは欠点でもありますが利点でもあるでしょう。どうせ再補修は非常に楽なんですから。
車種によって合う色があるかないか、という大前提があるにせよ、補修個所の目立ち易いブラックを使用した感想としては、充分満足のいくものでした。
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車用ですが、コーティング剤部門で一押しなのがソフト99のこちらの商品。
これまで各社のコーティング剤を買っては試し×∞を繰り返して来ましたが、それも終りこれ一本です。
傷消し&コーティング性能はピカイチです。
少々の擦り傷はコンパウンドを掛けずとも消えてしまいます。
コーティングも簡単には剥がれず、持ちも良い感じです。
ガソリンが掛かってしまうと剥がれますが…。
車用には量が少ないですが、バイク用には十分な量です。
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シグナスのシートはメッシュ加工されており、冬場は乾きにくい為、できるだけ水洗いは避けています。一度シートクリーナーを使ってみたかったのですが、量的に多すぎると思いましたが、クルマのシート用と兼用するつもりで購入しました。購入後、クルマのシートに使用しましたが、綺麗にさっぱりした感じで大変満足しています。
バイク用というよりは、クルマ用メインとなりそうです。
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5.0/5
わたしの場合は、クルマ(SUV)のサイドステップの飛び石による欠けの補修に使用しました。
結果的には、微妙なニュアンスのカラー以外の小さな補修であれば、気を使うことなく、それこそ『クレヨン感覚』で傷を埋めるだけで、殆ど目立たなくなります。
商品説明には、
「最終段階では、厚めに塗った部分を、サンドペーパーでならす。』
とありますが、わたしのクルマはその必要もないほど目立たなくなりました。
商品の具体的特徴は、
・クレヨンタイプであるため、当然ですが、通常のタッチペンのような厚塗りによる『垂れ』の心配が一切ありません。
・硬化するため、浅い傷であれば、パテを使用する必要がありません。
・補修のときの、『一発勝負』といったプレッシャーを感じることなく、気軽に作業ができます!
とにかく、ラインナップにあるカラーのオーナーは購入しても決して後悔することのない補修ケミカルです!
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5.0/5
施工もシンプル、効果は抜群!
薬剤を乾いているシールドに塗って、付属のマイクロファイバークロスで拭きあげて、完了!
完全な施工とするならば、拭き上げてから1時間は放置した方が良いそうです。
効果の程は・・・
停止中も雨粒が大きければスッと流れ落ちますし、
走行中30kmも出れば雨粒はスパっと後方へ飛んでいきます。
シールドの素材であるポリカーボネートを痛めないとの
ことなので、ヘルメットのシールドはもとより、
ウィンドシールドにも使用できますね。
某水滴が跳ねる撥水剤は、効果は凄まじいものの塗膜が
非常にデリケートな為、シールドの扱いにかなり気を使いましたが、
ガラコの塗膜は結構タフなのか、適当にいつも通り扱っても
雨3回分は持ちました。
ミラーシールドにも使い始めて1ヶ月が経ちましたが・・・
今のところ大丈夫ですね。
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2輪4輪共通で使用していますが、虫とか鳥糞とか、部分的な汚れ取りに重宝します。あと、この商品の出がけから使用していますが、性能とか良くなっているような気がします。メーカーさんも改良とかされているのだと思います。
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2輪&4輪で使用していますが、虫とか鳥糞とか部分的な汚れ取りに重宝しています。この商品は出がけの頃からずっと使用していますが、性能が上がっているような?改良されているような気がします。
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【何が購入の決め手になりましたか?】細い物が欲しくて送料無料にする為
【実際に使用してみてどうでしたか?】容器が霧吹きになっててシュッシュッしてサッと拭き取るだけで簡単でした。
【期待外れだった点はありますか?】特になし
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】特になし
【比較した商品はありますか?】塗りこみタイプのガラコ
【その他】ヤッパリ塗りこみタイプのガラコよりは、耐久性に劣りますが、時間が無い時。もう雨が降っている時には、短時間の作業で効果大です。耐久性も塗りこみタイプには劣りますが、想像以上でした。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使いやすさ | 5 |
塗りやすくて剥がれにくいSOFT99ホイールカラー!
カラーは6色(ブラック・艶消しブラック・シルバー・カンメタリック・ゴールド・クリアー)ある中からゴールドを選択しました。
本来の用途は、アルミ・鉄ホイール及び樹脂製ホイールカバーの塗装用ですが、衝撃に強く剥がれにくく、また自動車ではホイールがブレーキの熱で高温になることから、ある程度の耐熱性もあると判断し、製品の性能を応用してZX-10のブレーキキャリパーのリペイントに使用しました。
色合いは、一般的にイメージされるキラキラのメタリック感のあるゴールドではなく、純正のブレーキキャリパーなどで良く見かける濃い色合いになります。
ZX-10の純正ブレーキキャリパーもゴールドですが、キラキラではないため、純正に近い感じで個人的には満足です!
SOFT99ホイールカラーには専用のプライマー成分が配合されているので、耐水ペーパーなどで足付け後、脱脂してそのまま塗装することができるのでとても便利です!
ゴールド・シルバー・ガンメタリックは、乾燥すると艶はありませんので、艶を求める方は必要に応じてSOFT99ホイールカラークリアーを重ね塗りしてください。
ただし、ブラック(W39つやあり)にはクリアーの必要はありません。また、同社製ホデーカラーのクリアーとは成分が異なるため使用できません。
私はこのあとホイールカラーのクリアーで仕上げる予定です。
SOFT99ホイールカラーは、同社製ボデーカラーと同じアクリル合成樹脂を用いたアクリルラッカーですが、成分で異なる点があり、ホイールカラーにはニトロセルロースが含まれています。
このニトロセルロースという物質は、綿などセルロースからなる繊維のニトロ化によって得られる樹脂です。
実際に、ニトロセルロースラッカーという塗料もあり、こちらはいわゆるエナメル塗料のひとつになります。
ニトロセルロースが含まれると、塗膜は硬いが柔軟で耐久性の高い塗面となります。欠点としては溶媒の危険性(可燃性、揮発性など)、それから製造工程では、ニトロセルロースを取り扱う際の危険性が挙げられます。
私の場合、キャリパーを清掃し古い塗膜を剥離、アルミの白サビを耐水ペーパーやスチールウールで磨いてから塗装しました。
感想としては、やはりある程度下地を整えた方が、より仕上がりが良くなると思います。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使いやすさ | 5 |
ホイールカラーゴールドで塗装したZX-10のブレーキキャリパーの上塗り・艶出しのため、同じくSOFT99ホイールカラークリアーを使用しました。
ゴールドの時と同じく塗りやすくて、クリアーの艶を出すことができました。
やはりクリアーを重ね塗りすると艶が出て、印象がガラリと変わりとても良くなりますね!
前回のホイールカラーゴールドのインプレッションでもお伝えしましたが、ゴールド・シルバー・ガンメタリックは、乾燥すると艶はありません。
仕上げのクリアーについては、同社製ボデーカラーのものでは成分が異なるので重ね塗りはNGです。
クリアーを使用される場合は「SOFT99ホイールカラークリアー」の使用をおすすめします。
余談ですが、クリアーを重ね塗りする場合は、下地のカラー塗装が完全に硬化してからでないと艶を出すことができません。
あわてて乾かないうちに塗ると艶消しになりますのでご注意を。
クリアー塗装前・後の画像を添付しましたのでご参考にしてください。
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