ユーザーによる Holts:ホルツ のブランド評価
車両のキズ消しなら右に出るものはいません。外装の補修を中心に非常に豊富な品ぞろえがあります。思わぬ立ちゴケの後や自家塗装の際など、外装関連に手を加える際にはお勧めです。
総合評価: | 4.1 /総合評価624件 (詳細インプレ数:620件) | |
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買ってよかった/最高: | 233 | |
おおむね期待通り: | 277 | |
普通/可もなく不可もない: | 127 | |
もう少し/残念: | 18 | |
お話にならない: | 5 |
リアットのネックブレースのリフレッシュ作業のため、ブレース本体を赤黒のラップ塗装にしてみました。
ウレタンのクリアーはガンで吹く塗料も持っているのですが、今回、全てフォルツの缶スプレーでペイントしてみました。
画像のネックブレースですが、仕上げはこちらのウレタンクリアーでの塗装です。
画像は染めQミッチャクロン→フォルツのトヨタ用ブラック→フォルツのキャンディーカラーベースのシルバー(ラップ塗装)→キャンディーレッド→ウレタンクリアーでの工程でした。
ウレタンクリアーですが2液性のため、まずは缶の下側の青色キャップを外して出てくるピンを押し込み、2液を混ぜて使用します。
重ね塗りは10分間隔ですが、結構厚く塗っても垂れにくく塗り易いと思います。
真冬の夜、それも雨天…と全く塗装する条件に合わない状態、それも屋外での塗装でしたので非常に条件の悪い状態でしたが、塗装する本体・塗料本体を温めて塗装すればこの状態まで塗れました。
2液性ウレタンクリアーですが、缶の使用方法には感想時間が記載されておりませんでしたが、クリアーが「乾く」のではなく、「硬化」するという感覚ですので、完全に硬化するまでには少し時間が掛かります。
→私は4日ほど乾燥した後に組付けを行いました。
市販のクリアーとは全く違いますので、本当に良いツヤが出て、塗膜も硬いので長期間の使用であれば、ウレタンクリアーをお勧めします。
それと使用期間ですが、2液を混合させると硬化が始まりますが、缶の説明書きには「24時間以内に使用して下さい」とありますが、1月に屋外保管ですと4日後にスプレーを押してもまだ通常通りに噴出しました。
※正規の使用方法ではありませんが、冬場であれば翌日ぐらいであれば問題なく使用出来ると思いますのでご参考までに書かせて頂きました。
やはり値段は通常のスプレーよりも高額になりますが、コンプレッサーやガン等の環境が整わなくても、綺麗に塗装して、長期間持たせたい…というのであれば最適ではないかと思います。
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今回、WRのスペアホイールの塗装用に使用しました。
純正リムですが林道使用がメインですのでリム表面に傷がたくさんありましたが、少々の小傷程度でしたら、プラサフで結構埋まりますのでいちいちパテ埋めなどをしなくても良いので便利です。
また塗装する面の処理が悪いと実際に色を塗ってからはじいたりするのも、最初にプラサフを塗っておけば下地処理の悪い部分も分かりますので便利です。
何より吹くと吹かないでは塗装の乗り、持ちなども結構違います。
私は塗装のプロではありませんが、かなりの缶スプレー愛好家としては、ネタの薄い缶スプレーでもきちんとした手順で塗装すれば、結構綺麗で長持ちさせる事も可能です。
特に下地処理をは非常に重要だと思いますが、冠スプレーですのでお手軽に仕上げる事も出来るので、十分な塗装する環境のない方にもお勧めです。
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WR250Rの純正リムを塗装しました。
メインのTGRのホイールのカラーリングが黒リム・赤ハブなので、それに似たカラーで塗装をしてみました。
こちらはフロントハブになりますが、キャンディーレッドを塗っている工程になりますが、丁度画像の下半分がこちらのキャンディーシルバー(下塗り)の塗装状態です。
やはり通常のシルバーよりもキラキラ感が大きく、キャンディーカラーでの塗装の場合、こちらの下塗りが必要かと思います。
スプレータイプなので簡単に塗装も出来て、上塗りの色を変えるだけでいろいろな色あいを出せるので良いかと思います。
キャンディー系にはもってこいの塗料でお勧めです!
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5.0/5
前からマスキングテープが欲しかったので購入。パーツ取り付け時の養生、コンパウンドを使う時のマスキングなど一つあると非常に便利です。
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5.0/5
ホーネット250のサイドカバーが経年劣化で見苦しくなってきたので、DIY塗装しようと思い立って購入しました。
車の補修等でもホルツ製品は時々使っていたので、信頼できるブランドとしてこれを選びました。
元の樹脂色が黒のところをパールサンビームホワイトに塗装したかったので、しっかりと下地を作りたかったため、かなり消費しましたが、重ね塗りすることで白い下地が出来上がり、後の塗装は結構楽にできました。
ポイントは、あせらずに何度も何度も重ね塗りし、時々水研ぎして状況を確認しながらまた塗り重ねることです。DIY塗装は、手間と労力を惜しまないことですね。
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5.0/5
ホーネット250のサイドカバーがくたびれてきたのでDIYで車体色(パールサンビームホワイト)に塗装し、その仕上げ用に購入しました。
サイドカバー2枚分を塗装するには十分すぎる量ですが、2液性のため残すわけにも行かず、重ね塗りですべて使い切りました。
そのおかげか、仕上がりはすごく良く研磨してピカピカに磨き上げました。
ラッカー系のクリアとは比べものにならないくらいのツヤで大満足です。
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5.0/5
シューグーは色んな銘柄から出ていますが、ホルツのものも中身と
容量は他銘柄と同じです。
靴底補修用として認知されていますが、靴底のゴムを接着したり
異種素材同士を接着したりするのに非常に良好な製品です。
定番のスーパーXより強固で、薬品にも強いです。
たとえばモールの接着や養生用のゴムの貼り付け、ナットを板に
貼り付ける用途でもしっかりくっつきます。
靴のよく当たる部分に保護用の皮革やカーボンプレート(!)を
貼り付けることだって難なくできます。
難点はねっとり糸を引くので扱いづらいのと、初期硬化に12時間
以上掛かるので固定に気を使うこと。あとはホルツ銘柄はクリア色
しかないこと。
靴底だけなら使い切れないし用途が限定されますが、接着剤として
見れば夢が無限大に広がりまくりんぐ。かなりおすすめです。
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5.0/5
バイクのフレーム塗装の際に使用しました。フレームはガソリンがかかる可能性のある個所ですので仕上げのクリアはウレタンでしようと決めていました。こちらの商品とソフト99のウレタンクリアで価格を比較し、こちらの方が少し安かったので購入しました。
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5.0/5
塗装には粗めで使いにくいことが多いです。
3000番とあまり変わらない粒度で、気をつけないと傷ばかりつきます。
2000番と極細コンパウンドで仕上げたほうがやりやすいです。
ただこのラビングコンパウンドには意外な一面がありまして、アルミの
鏡面研磨にものすごく向いているんです。
特にリューターバフやバッファーで機械磨きを掛けるときにすこぶる具
合が良いです。すぐにツルッツルの鏡面になりますよ。
固形のラビングコンパウンドではダメで、ホルツのこのチューブコンパウ
ンドがいいんです。下手すると青棒より光ります。
青棒は扱いが難しいんですが、ホルツのチューブコンパウンドは安定して
輝きを出せます。
粒子の大きさと硬さ、ペーストのキレが絶妙にいいんだと思います。
アルミ磨き用におすすめです。
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