自分でホイールをリム組みしてスポークの張り調整をニップルで修正する際には、この商品番号:D36-52-110をクルクル回して使用しています。
最初リム組みする際には、まず平面に置いてハブ・スポーク・ニップル・リムを組み立てておきます。
おおよそ組み立てが出来ましたら、このジャイロスタンド 商品番号:D36-52-110に乗せます。
クルクル回しながらニップルを指先で少しずつ均等に締め付けていきます。
指の力で締め付けれなくなりましたら、今度はニップルレンチなど(ニップルの種類により六角レンチ・+ドライバー可能の場合有り)で少しずつニップルを締め付けてスポークの張りを調整していきます。
そして、今度は締めたり緩めたりしまがらハブのオフセット数値に合わせていきます。
クルクルしながら均等にしっかりニップルをメーカー規定のトルクで締め付けてリム組み完成 ホイールになりました。
このDRC ジャイロスタンドが無くてもリム組みは出来るのでしょうが、私はこのDRC ジャイロスタンドを使用することにより ホイール全体の歪みや横揺れを0.5mm以下まで修正出来ております。
お店でリムを組んでもらうと2.0mmの誤差くらいで妥協されていますけど。自分でリム組みすると”誤差0”を目指せますよ。(笑)
私のこのDRC ジャイロスタンド 商品番号:D36-52-110に対する総合評価は、★★★★★(星5つ)です。
とても使い易くて精度の高い整備を実施出来ますので とても重宝しております。
是非とも皆さんに知って欲しい、オススメしたい商品です。
特にリムを組むことは難しいことではありませんし、必要なのは部品とちゃんとした工具だけです ワザや技術など要らないですよ。(本当)
したことない人はもちろん、整備初心者の方にもオススメしますよ。
お店で1組リムを組んでもらうと、必要工具一式買えてしまうくらい掛かりますので・・・
一度、ご自分で1組リムを組むだけで元が取れますので ご自分でリム組みすることをオススメします。
その際には、このDRC ジャイロスタンド 商品番号:D36-52-110は多分必要になりますよっ。
是非ともご自分でリム組みしてホイールを作ってみてはどうでしょうか?
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4.0/5
広くない作業スペースで、センタースタンドの無いバイクでのチェーンメンテは案外面倒なも。
そこで、以前より興味のあったローラースタンドを購入。
実物は、値段の割りにしっかりした造りで、ローラーもガタツキが無くスムーズに回る。
早速、チェーン清掃&注油に使用してみた。
リヤ・タイヤをセットした状態で、片手でもある程度の力でタイヤを回す事が出来た。(6nの車重:204kg)
清掃しては移動、注油しては移動、という工程が無いおかげで、メンテ作業が思いのほか楽に、そして効率良く行えるようになった。
但し、作業をしてみてちょっとした問題点も見つかった。
スタンドの高さは僅か4cm程だが、スタンドに載せると、バイクは思いのほか傾く。
この状態でタイヤを回すと、タイヤが外へ外へと逃げてしまい、最終的にスタンド横のフレームにタイヤが接触し、タイヤが回し難い状態となる。
そこで、写真にもあるようにサイドスタンドにちょっとした下駄を履かせ、バイクを出来るだけ立った状態に。
これにより、タイヤがずれてしまう事は無くなった。
だた、この状態でバイクが不用意に動くとバランスを崩し横転の危険もあるので、
リヤでの作業時は、フロントブレーキを紐などで結び、ブレーキを掛けた状態に。
フロントでの作業時は、ギヤを入れリヤタイヤが動かない状態とする事で、安全対策を行った。
チェーンメンテだけでなく、ホイールの清掃や、タイヤの異物チェックなど、かなり便利に使えるアイテムだと思う!
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5.0/5
実際、このジャイロスタンドが無くてもリム組みをすることは出来るのでしょうが、私はこのジャイロスタンドが無いとリム組みは無理です。出来ません。
経験測だけでリムの心円や横揺れ及びオフセットを誤差なくプラスマイナスゼロの状態で組み上げることは可能と考えますが、このDRC ジャイロスタンドを使用すれば確実に可能と主張出来ます。
私は、このDRC ジャイロスタンドがあるからこそ安心して迅速なリム組みが出来るのです。
ざくっとスポークを張って歪みや横揺れが少々あっても単車は前に走ってくれます。
単車屋さんでリム1本を1.2万円で組んでもらっても歪み横揺れオフセットの誤差2mm以内は当たり前。
均等にスポークが張れていない訳ですので、一部のスポークやニップルに負荷が掛かり破損し結果全体の変形や欠損に繋がります。
初期緩みや増し締めの対応もしてもらえずに乗りっぱなし状態。
取り返しのつかない歪みや横揺れが破損、最悪な場合は事故へと繋がる可能性すらあります。
タイヤを外してジャイロに載せて、以降の再度微調整メンテナンスは無料でしてもらえません。
あまりにも揺れが酷い時には、それを最小限におさえる為にウエイトバランサーを入れて簡易的修正をする必要性があります。
このDRC ジャイロスタンドを使用して自分できっちりと最初から誤差ゼロを目指してリムを組んでおけば、使用による緩みでおきる初期変形・初期緩みも最小限で済みますし・・・
しばらく走ってリムを再度修正増し締め微調整をするのにも、このDRC ジャイロスタンドが有れば簡単楽勝です。
私は1年に1回はタイヤを必ず交換していますので、タイヤ交換の際には必ずリム(ホイール)をジャイロスタンドに乗せてクルクル点検微調整増し締めしております。
もちろん、余分なウエイトとなる泥や汚れをしっかりと洗浄してからです。
普段は小さく畳んで仕舞っておけるこのDRC ジャイロスタンドですが、リム組みはもちろん普段のメンテナンスの際には大きくなって大活躍してくれます。
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ドゥカティモンスターs4rのバイクスタンドです。
発想、アイデア 抜群です。
車両の収納場所が都合により バイクの全長とほぼ同じ所に
ビッタリと置かないといけない為 今までは腰に、腰痛ベルトを装置し(ギックリ腰対策)グローブをはめて後輪を力任せに1m殆ど水平移動(地面も少し傾斜)させていましたが、このスタンドを使うと下部のローラーでゴロゴロ移動出来ます。
ローラーストッパーも、付いていますのでロック出来ます。
映像のようにクルクルは出来ません前輪が少し接地します。
メンテナンス時はグラグラ少々あります。
注文時より現在値上がりしていて早く注文して良かったです。
良い点
ドイツ人の力でも簡単に壊れそうに無いガッチリ感
装着後レバー操作で高さが変えられる
スタンド下部のローラーで自在に移動可
悪い点
映像のように、一人で簡単に装着は難しい(サイドスタンドを外して左側からバイクを支えスタンドとバイクを連結)
値段(日本でどこか製作販売したら…)
細部の作り 部品の曲げや塗装(ドイツ車クオリティ期待しない)
スタンドとバイクの装着にアダプターをフレームとエンジンをつなぐナットとコンバートするのですがカナリ難儀するでしょう。
でも、製品自体は大変満足してます。
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1.0/5
とにかく作りが悪いです。私の購入した物がハズレだったのかもしれませんが、バーを固定する手回しネジが割れていた(メーカーに連絡して交換してもらいました)、バーを挿入する穴にバリがあって入らない(自分でヤスリをかけました)、その穴の溶接が真っ直ぐ付いてない(片方は垂直にネジ穴がきてますが、もう片方は斜めに溶接されています)。
値段に見合う作りとは思えません。某工具店の販売する物が対荷重150kgで6980円、エトス製品は250kgで約4倍の価格。それだけの価格差を感じられる、モノとしての魅力はこの商品にはありません。フロントのみリアのみをつるものですので150kgあれば個人的に十分と思います。
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画像の通り、この商品だけでリフトアップが出来る良い商品です・・・が・・高いw
普通のスタンドを購入する場合の約2倍。
すごく使いやすいか・・・と言われると、装着の際にコツがいるし、転倒のリスクはある。
バイクタワー自体もそれなりに重く、しっかりとした作りなのですが、フロントフォークを外したい
リアサスペンションを外したい(外すにしても、普通のリアスタンドが支えに必要ですが・・)など、自分にあった目的にハマらないと、普通のスタンドの方がコスパは断然にいいです。
ある程度自分で整備をする。そして、その車両に長く乗る。という方であればいい商品かもしれません。
車種専用なので、ほかに流用できるか不明ですし、メーカーがドイツなので説明書も読めなかったですw。
そのあたりのリスクがあるのは覚悟して購入しましょう。
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5.0/5
○購入までの経緯
アパートの駐輪場にバイク(ZX-12R)を置いていますが、月に3、4回しか乗らないのに一番出し入れし易い位置に置くのは気が引けます。そのため、駐輪場の一番右奥(の壁際)に置くことにしたのですが、バイクを入れる際、駐輪場に一旦斜めに侵入し、何回も切り返しながら、少しずつ壁側に寄せていく必要があり、多くの時間と労力を要していました。(出すときはこの逆です。)また、駐輪場から出すことを考えるとピッタリと壁際に寄せることもできません。
そこで、何か良いものはないかインターネットで探していたところ、この製品を発見しました。よく似た他社製品もありますが、円弧の動きに着目した改良がなされており、価格も安いことから、本製品に決めました。(ウェビックで購入すると送料が無料である点も重要です。)
○製品の仕様
ベアリング以外の素材は、バイクシフター&スタンドムーバーともに3mm厚のステンレス材が使われています。必要な箇所はきれいに溶接されています。ベアリングは汎用品が使われており、摩耗等で交換が必要なときは安価に入手できます。(私の使い方では、一生交換することはないと思います。)
耐荷重は不明ですが、後軸重120kgのバイクを持ち上げたところ、たわみを感じることはありませんでした。しっかりした作りで、手作り感がよく出ており、私は大変気に入りました。
○使用した感想
何と言っても、バイクの出し入れが、短時間で、しかも楽にできます。壁にピッタリと沿わすことも容易です。スタンドムーバーの有無で、それぞれ押し引きをやってみたところ、使ったほうが楽でした。サイドスタンドの先端部をコンクリート床に擦りながらが移動させることもできますが、コンクリート床が傷つきますので、これを防止する意味でもスタンドムーバーを使っています。もっとも、今後、取り扱いに慣れ、バイクを少し起こして(つまりサイドスタンドの先端部が地面から浮いた状態)、押し引きができるようになると、スタンドムーバーは不要になるかもしれません。
構造が単純で故障する要素がほとんどないため、一生ものとなりそうです。
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3.0/5
他社の直輸入サイトより整備用に購入しました。
造りはとてもしっかりしており、動きもスムーズでした。品質には全く問題ないと思います。
が、唯一にして最大の弱点は、組み立てや操作のマニュアルが一切付属していなかったということです。梱包を解いた直後、オプションの移動キャスターの取り付けだけと安易に考えていたのですが、甘すぎました。
この商品、車体を左側二箇所で保持するシステムになっています。左ステップ直上のスイングアームピボット部と、その斜め上のエンジンステイ部です。前者は、ボルトとフレームの間に金属キャップがボルトに被さるカタチで嵌まり込み、後者は、エンジンステイのナットと取り替えた接続用のアダプターと連結し、ピンで固定するようになっています。
まず注意したいのは、接続用のアダプターを取り付けるのに、ナットは元々車体右側なので、一度エンジンステイ用のボルトを引き抜き、反対側から付け替えなければならないということ。バイクタワーは例えアダプターを反対に付けても、車体の右側からは使えません。
次に、アダプターを車体側に取り付ける時には、バイクタワー側の車体保持用のプレートをバイクタワーから分解し、それごと車体側にはめ込みつつ(ピンを刺した状態で)アダプターを固定しなければなりません。特にここで注意が必要だと思うのは、私のケースのように、デフォルトではまったく車体側に嵌らないというものです。スイングアームのピボット部を保持するキャップが上手く嵌らないのです。私はここで少し力を入れすぎて、フレーム側に傷を残してしまいました。解決方法は簡単でした。実は、このキャップをプレート側に固定しているボルトを緩めると、ほんの少しですがキャップの位置を動かすことが出来たのです。プレートに開けてある穴が大きくしてあるのです。位置をずらしたら、気持ちよくカチャリと車体側に収まりました。
バイクの仕上がりには個体差があって当然だと思います。この商品も、おそらくそれを見越して設計されているものだと思います。しかし、折角の親切な設計も、後のフォローがなければ台無しになってしまう可能性があります。早急に組み立てマニュアルの整備を!!
その点の改善を願いつつ、星二つ減らしました。
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4.5/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
組み立て式なのすが、一度組み立てると分解して収納する使い方には不向きかと思います。
横幅と高さについて調整できればさらに良かったと思います。
あれば便利なんですが、横方向が大きいのでやっぱり置き場所を考える必要がありますね。
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品質・質感 | 2 |
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UNITからも同様のスタンドが出ているのですが
収納サイズが大きいのでこちらにしました。
単管が0.5m刻みで売られているのはバイクにとってちょうど良く
1.5m×2本と1mの既製品をそのまま使用してみました。
当方大径パイプカッターを持っているので加工はいくらでもできるので
高さ方向をもう少しカットしてコンパクトにして
安定感を上げたほうが良さそうです。
スタンドは耐荷重500kgまでとのことで、
非常に丈夫で大きくて重いです。
ただしちゃんと垂直に加重がかかる状態でないと構造上あまり安定しないので
高重量の場合、十分注意して使用しないといけないでしょう。
使い勝手は本当に説明文や見た目の印象そのままです。
気になる点は、単管の直径に対して挿入穴が大きすぎるのではないかという点と
その他リアメンテナンススタンド等を使用しておりますが、塗装の質が悪い(弱い)気がします。
前後メンテナンススタンドと比べて入手性も悪いようですし、
あまり需要がないので手抜きしているのでは?と疑ってしまいます。
とは言うものの、アイディアが良い製品で非常に助かります。
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