今までスカチューンしたFTR223に安物の中華バッテリー(画像右)を使っていましたが、ジェルバッテリーなのに横置きすると液漏れしたり、耐久性が無く、半年ごとの交換などに悩まされて来ましたが、今回、SHORAIのリチウムフェライトバッテリーに交換してみました。
ETC、カーナビ、USB、シガー電源など電力消費が激しい改造をしているので、ノーマルより少し大きめの容量のものをチョイスしました。
大きさはご覧のとおり、今まで使っていた中華バッテリー(スーパーカブサイズ)と大差ありません。
というより、厚みでは数ミリですが小型です。
ノーマルバッテリーと比べると、かなりの小型軽量化ができます。
半年ほど月一のツーリングメインで使っていますが、今のところ液漏れやへタリはありません。エンジンはセル一発でかかります。(中華なら半年で寿命です)
端子の取り付けネジや、隙間調整のウレタンスポンジ(厚さの違うものが数枚付属)ステッカーなどの付属品も充実しています。
価格は高いですが、安物を何度も交換する手間や、バッテリー上りの心配を考えると、むしろ安いくらいです。
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5.0/5
バッテリーを交換しようと色々見ていたが、どれもいい値段がする。その中で見つけたのがこのバッテリーだった。
値段は他の3分の2~2分の1程度で、更には電解液がジェル状だそうな。自己放電しにくく電解液がこぼれにくいという訳である。あと部品到着後、補水等なしですぐに使えるようだ。これしかないと思い交換に至りました。
造りはいたって普通で難なく交換を終えいざ始動。当然の事ながら新品は回りが力強くすぐ始動できた。
耐久性については、これから経過を視ていくが高いコストパフォーマンスとジェルタイプである所はとても魅力である。
次回も候補に入る物でした。
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5.0/5
YTZ7S-GY-C
このバッテリーはカブ110にベストです!!
海外製のバッテリーがダメな訳では決してありませんが、YTZ7S-GY-Cがカブ110には純正指定であり専用品なのです。
カブ110のバッテリーケースにジャストフィット。
ユアサの保証もバッチリ。
余分な事を一切考えなくても、セルモーターで一発始動!!
カブ110には丁寧にもキックスターターが純正設定されていますが、バッテリーの寿命を迎えてしまった場合、エンジンのスタートはキックが有るので問題無いのですが、ウインカーやテールライトやヘッドライトの点灯が不安定になりますぞい!!
たとえば、ウインカーの光度が左右で異なったり、点灯のリズムがちぐはぐになります。
ブレーキの作動時には、テールライトの鮮明度がガクッと落ち込みます。
ライトバルブの寿命も短くなるばかりでなく、安全性が一気に劣悪になってしまいます。
エンジンの始動が可能ならばバッテリー交換は後回し。
あるいは、むしろカスタムを最優先しがちかもしれませんが、バッテリー交換は車両の所有から数えて3年未満に交換がお約束ですぞ!!
バッテリーの寿命は1000日!!
これさえ覚えておけば、右往左往する必要はなくなりますぞ!!
繰り返し伝えます。
如何なる車両であっても、バッテリーの交換は1000日が最高寿命ですぞ!!
そして、バッテリーは純正指定品以外は信用しない!!
これさえ守れば、健全にオートバイライフを過ごす上で必要最低条件を満たすことになりますぞ!!
カスタムマフラーや高性能サスやハイグリップタイアやハイグレードオイルやローフリクション・チェーンに交換する前に、貴殿の所有車両のバッテリー電圧を調べる事は、タイアの空気圧を調べることと同じくらい重要なこですぞ!!
『 YTZ7S-GY-C 』
私のカブ110は2度目のバッテリー交換を終え、今日も元気ハツラツで走っております!!
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5.0/5
30年前の旧車に搭載されていた開放型バッテリーから交換しました。
【良い点】
・基本、メンテナンスフリー。面倒なバッテリー液の確認・充填が不要。
・物凄く軽い。
・メンテが楽になった。これまでは社外チャンバーに交換しているためバッテリーメンテの時はどうしても右上のチャンバーを取り外さなくてはならなかったが、小型化してくれたお陰でその必要が無くなった。
・バッテリー液漏れのリスクから開放された。
・同時に交換したメインハーネス、リレー、LEDヘッドライトとの相性も良い。
【悪い点】
・まだまだ、高価である。
今のところ、高価であることを除けば欠点は無いように感じますが、今後耐久性等含め、総合的に評価してみたいです。
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5.0/5
二度の冬を経過しましたが、何の問題もなく始動してくれます。
バイクの軽量化の為に購入しました。
一度私の不注意で過放電させてしまった事がありますが、押し掛けでエンジンを掛けたあとしばらく走行したら復活してくれました。
よって、私のケースに関しては耐久性も何ら問題ありません。
普通の鉛バッテリーより1万円ほど足すだけで車重が3キロくらい軽量化できちゃうってのは魅力です。
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5.0/5
総重量420g、防水性の、5段階インジケーター
までついた「リチウムイオンバッテリー」!
しかも「1万」を切ったお値段とはこれは
皆様方におかれましても選択肢に入れても
よろしいんではないでしょうか?(私はセロー用)
別メーカーですが、昔WRに数年使っていましたが
リチウムが持ちが悪いような印象はありませんし...
(1) ハンドリングが変わるほどの明確な軽量化
(2) 数か月のながい間乗らなくても一発起動!
この2点だけでも、用途のある方なら
買う価値があるような気がしております!
ニューブランドのDRC参入ですが
モノはAZっぽいのかな? ま、安いので
これは、OFFやる人には一つ買っておいても
損はないと私は思います、超おすすめで~す!
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4.8/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
ビューエルのバッテリーに今回はショーライをチョイスしてみました。ハーレー純正のバッテリーから交換しました。3年半使用できたので特に問題無かったのですが、とにかく重い(4?5Kgぐらいかな)のとパワー感の無さを実感していました。
ショーライバッテリーは軽量であることは知っていたので、正直それしか期待していませんでした。実際の重さは1Kgぐらいかな?
ところが物凄い勢いでセルが回ってくれます。純正バッテリーだと「キュル.....キュルキュルキュルボン!」でしたが、ショーライバッテリーは「ドリュ!ドリュ!ボン!」とゆう感じです。
軽量でハイパワー、最高です。ターミナルナットの質感もいいし予備のボルト、ワッシャーも付属している点もポイント高いです。
耐久性の評価はこれからですが、今のところ大満足です。
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3.8/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 1 |
2014/8 ITX14AHL-FPを購入 GPZ750Rに取り付け。
3年半経過した今でも利用出来ています。
1500回転で14V発電の状態で使用。
※「リチウムイオンバッテリー」は長いので以降「リチウム系」と表記します
○最初に
「バイクのバッテリーが上がりやすいから」という理由だけでリチウム系に
するのはNGです。
バイクの発電能力自体に問題があった場合、取り付けたリチウム系バッテリーも
駄目にしてしまいます。高い買い物なのでお気をつけください。
○良い点
・軽い
鉛バッテリーが異常に重いので特に本製品の軽さが際立ちます
マンション住みなのでまれに持ち帰って充電するときなどありがたみを感じます。
・小さい
大抵の場合、その車種専用の鉛バッテリーより小さいと思います。
付属の硬質スポンジを貼り付けて遊びが無いよう取り付けますが
結構隙間が出来るので配線を逃したりするのに使えるかも。(ショート注意)
・インジケータが付いている
残量の目安がわかります。
比重計やテスターが無くてもパット見でざっくり状態がわかります。
初期状態を除きHiのランプが点灯したことが無く、ほぼLowの状態で使っています。
今のバイクの発電量が不足しているようですが問題なく利用できています。
・頻繁にセル始動しても問題なし
真夏の街乗りは水温が上がりやすいため、信号待ちでエンジンを止め
発進時に始動していますが問題ありません。
・BMS回路による制御
他社のリチウム系バッテリーはバランス充電用端子付きの物があり
4つのセルを均等に充電することで性能を保持しますが
本製品にはその端子がありません。
AZのオフィシャルサイトに「BMSにより各セル電圧のばらつき制御を行い…」と
記載されているので、BMS回路でバランスを取っているようです。
この点が他社リチウム系との違いなのかもしれません。
どのリチウム系でもまずBMS回路は付いていますが、その機能の違いなのかな…
個人的には自分でバランス充電したい派です。
3?4回バッテリーを上げましたが、その後の充電で復活しています。
恐らく過放電防止機能が功を奏したものと思われます。
(過放電防止機能は大抵のリチウム系(のBMS回路)に付いている機能です)
○悪い点
・高い
安価な鉛バッテリーの約9倍の価格
本サイトの鉛最安が約\3,200 ITX14AHLが約\28,000
(容量が小さいタイプは価格差が小さいかもしれません)
・充電環境がデリケート
取り付け前に必ずエンジン稼働時の発電電圧を確認したほうが良いです。
軽く煽って14V出ることが望ましいです。14.8Vを越えてもいけません。
リチウム系は過放電/過充電に特に弱いです。
一定電圧まで落ちるとそれ以上落ちないよう出力は止められますが
放置するとそこから過放電で死にます。
・鉛バッテリーより容量が明らかに少ない(仕様どおり)
セルを回すには全く問題ありませんが、長時間電流を流し続けるのが苦手。
電装系、特に電熱関連(グリップヒーター/電熱ベスト等)を使用する状況は
得意ではないです。
○備考
・旧車への取り付けについて
20?30年前の車種だと開放型バッテリー前提で設計されているため
レギュレータから出力される電圧が安定しない事(たまに15V超える等)があります。
その場合、レギュレータを対策済みのタイプに変えるか
ライトを常時点灯して電圧が上がりすぎない状態で使う事になると思います。
※常時15V超でなければBMS回路で吸収してくれるかもしれませんが…
・他社リチウム系との比較
昨年末にSHORAI製のリチウム系を別のバイク用に購入しましたが
インジケータの有無とバランス充電ポートの有無以外違いは感じられません。
なお、こちらも2?3回上げてしまいましたが、その後のバランス充電で
正常に動作しています。(各セルで0.5V程度バラツキが出ていました)
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4.2/5
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
耐久性 | 4 |
初期型PCX125の2回目のバッテリー交換です。
新車積載のFBは2年で突然死。2個目のバッテリーマン(3千円位)は本日交換までの約5年間トラブル無し。
しかし、さすがに5年は何時何があるか不安になりいよいよ3個目の購入に至りました。
デイトナでGELと言うだけでこちらを購入しましたがいざ取り付け段階で真横にセットする為に
念の為デイトナへ問い合わせしたところ「問題ありません」のお墨付きを頂いたので安心して取り付け出来ました。5年使用したバッテリーは外して気付きましたがバッテリー液が若干漏れていましたので
横置きバッテリーは定期的交換か定期的取り外しての点検掃除が必要かもしれませんがGELなら大丈夫かな?後はバッテリーマンに負けずにどれだけ持つか期待します。
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