ユーザーによる PiKAL:ピカール のブランド評価
総合評価: | 4.4 /総合評価177件 (詳細インプレ数:174件) | |
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買ってよかった/最高: | 99 | |
おおむね期待通り: | 59 | |
普通/可もなく不可もない: | 17 | |
もう少し/残念: | 2 | |
お話にならない: | 0 |
身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/71-75kg 体型/ガッチリ型
3.0/5
効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 3 |
【使用状況を教えてください】
長期放置車両のレストア時に、水垢なのかなんなのか分からなくなっている塗装面の汚れをリセットしてくれます。淡色やシルバー等のカラー車両の磨き前の下地作りに。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
数十年前まだ私が若い頃に見たパッケージそのままで、懐かしさと愛しさと切なさと心強さが込み上げてきました、イメージ通りの商品です。
【使ってみていかがでしたか?】
商品裏面に
1.あらかじめ水洗いし、砂ぼこりや汚れを落とします。
2.使用前によく容器をふってください。
3.布またはスポンジに適量つけ、ボディーにむらなく塗り広げながら汚れを落としてください。
4.乾いた布でよく拭きとってください。
と記載されています。
本当にこのままの使用方法で大丈夫なのに、最初は使用方法も確認せず液体コンパウンドの様にウエスに溶液を出して水垢の酷い部分を思いっきり擦ってました。
当然水垢は落ちますが、体力も削られて休憩がてら使用方法を確認すると・・・
液体ワックスのように塗り広げて乾燥後拭き取るだけで殆どの水垢汚れがキレイになりました、無駄に体力と時間を消耗した事に気付いた時のガッカリ感・・・
年季の入った水垢にもこの作業を数回繰り返せばキレイな表面になります。
【他商品と比較してどうでしたか?】
水垢落としに特化した商品を今まで使用した事が無かったので(「水垢落とし&ワックス」系の商品は使用経験あります)単純な比較はできませんが、充分に効果が有り使用方法も簡単でとても良い商品だと感じました。
【注意すべきポイントを教えてください】
研磨剤が含まれているので一応「全塗装色対応」とは記載されていますがブラックや色の濃い車両には目立たない部分で試してから使用したほうが無難かと思います。
上記同様にラッカー系の自家塗装や修理後の再塗装面に使用する時も目立たない部分で試してから使用した方が良いかもしれません。
〇他にもこんな項目があると役立ちます
【付属品の有無】
製品本体のみの商品です、この価格なのですから何の不満もありません。
【一緒に購入するべきアイテム】
塗り込み用と拭き取り用のウエス、更にこの商品は水垢落としに特化した商品なので塗装面の保護・艶出し用にワックスやコーティング剤も準備しておきましょう。
【メーカーへの意見・要望】
昔ながらのパッケージを維持してのラインナップ継続をお願いします。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
3.0/5
グラスターゾルの好きなところは、ワックスとしての性能より薬品の匂いです。どこか懐かしい感じの匂いがして、もっと磨きたくなります。
ソリッドカラーでグラスコートしていないボディなら良いかもしれませんが、洗剤とコンパウンド入りのワックスなので、今となってはボディにやさしいものとは言えません。
スプレーして磨くだけで艶出しになるので、足にするスクーターの汚れ取りとして使っています。タクシーや中古販売店などプロの現場でも、その手軽さに今でも活躍しているそうです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
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品質・質感 | 2 |
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コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 2 |
ピカールのクロスだったので研磨用にいいのか?、気になっていたので試しに購入してみました。
大きさ、厚み、使用勝手、値段的にはイマイチです。
しかも使い捨てとなると効果的にもコスパは良くないです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
万能磨き材として私が愛用しているピカール。
万能といえば万能なんですが、何でも使える訳では無いようです。
■ピカールで磨けるものは■商品の?裏面?
◯ドアノブ
◯金属食器
◯金属仏具
◯アルミ
◯ステンレス
◯家庭用金物
◯真ちゅう
◯銅及びゴルフクラブ、
◯自動車バイク等の金属部分。
→と基本的に何でも磨けますよ!的に書かれてます。
ですが、ちょっと注意点も有るようです。
■ピカールの例外■
@ステンレスに使用出来ますが
1)鏡面ステンレス(鏡のように平滑に仕上げている表面)の表面は非常にデリケートで、使用方法によっては研磨傷が目立ちます。→マフラーとか。
2)ヘアーラインステンレス(一方に細かなスジが流れている表面)は均一に磨けず、ムラに仕上がる傾向にあります。
→つまり、クリア仕上げなどされてる物はやめたほうがいい。磨き=研磨ということなので、研磨傷が出来る為。→ステンレスマフラーは磨いてたら曇りが‥向いてないかも(笑)
Aクロームメッキ(バイクに多いパーツ)‥
研磨剤入りのものでバイク磨きをするとメッキ部分がくすんでしまったというトラブルをよく耳にしますが、このくすみはクロームメッキが剥がれてニッケルメッキが露出している証です。 それだけクロームメッキはデリケートなものであり、バイク磨きの際は十分に注意しなければなりません。
ピカールはメッキ専用ではなく、金属用のものですのでメッキとの相性は良くありません。
→
ピカールが点錆だけでなく、メッキも研磨し削ってしまうためです。 ピカールは、錆を取るときや金属を磨くときも、傷つけ削りながら磨いています。 そのため、ピカピカクロームメッキとは、相性が非常に悪いアイテムです。
→じゃあ、 バイクや車には使えないのか?
いや、そうではありません。使える材質と使えない材質を分けて使う必要が有るという事。
ちなみにピカールはヤスリ4000番から5000番位。(コンパウンドの中目より粗め位)
■ピカールを有効的に使える箇所■
◎アルミレバー
◎エンジンカバー
◎アルミタンク
→使えるのは、アルミやスチールを使ってる箇所ですね。勿論、無塗装。
■使い方■
@ピカール液と”古い布”を用意。
専用のウエスを用意する必要はありません。
いやむしろ、使い古した肌着や靴下の方が柔らかくて、やりやすいのです。
通常のウエスの場合は折り畳んで厚みを増した方が磨きやすいのですが、 なんたって靴下という代物は最初から二重になっていてそこそこ厚みがあり、非常に磨きやすいんですよね(笑)
Aひたすら磨いていきます。
全体にピカール液が行き渡ったら、そこからはひたすら磨きます。→30分くらいやればかなり成果出ます。
B錆や汚れが落ちたら、別に用意した乾いた布で拭き上げてしまえば終わりです。
布で拭くことで浮き出た汚れやサビがきれいになくなるので金属光沢が見えるようになります。
※注意点としては磨くときに強くこすらないことで、研磨剤が入っているので優しくなでるようにして繰り返しこすれば磨けます。
研磨剤が入っているため、頑固なサビや黒ずみもしっかり落とします。
家庭用の研磨剤としては万能ですが、バイクや車に使う時は材質などをよく調べてお使い下さい。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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