ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24097件 (詳細インプレ数:23343件) | |
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買ってよかった/最高: | 9017 | |
おおむね期待通り: | 8516 | |
普通/可もなく不可もない: | 3297 | |
もう少し/残念: | 647 | |
お話にならない: | 378 |
Web!keさんでこのデイトナの赤パッドを購入したのは7個目です。(フロント4個リア3個)
最初は社外品(純正品以外)で唯一購入出来た商品でしたので、比較するのは純正品の(青)パッドに対する考えだけでした。
選択採用基準としましては、”赤”って色はもちろんでしたが(笑)ブレーキローターへの攻撃性の低さとブレーキングのし易さや制動制御の繊細な操作性に十分満足しておりました。
しかし、日を追う毎に複数他社のブレーキパッドが販売されるようになり それらの製品が当然気になる私は当然のごとくやはり浮気をしてしまうのでありました。
他社製品はこの赤パッドよりも安価でもありましたが‥
残念ながら浮気は短期に終わり、私はすぐにこのデイトナの赤パッドの元に戻りました。
浮気することは決して良いとは言いませんが、結果論からすれば浮気したからこそ このデイトナの赤パッドがとても良いブレーキパッドだと更に実感体感出来た所存です。
また、私は転倒により右腕を打撲して尺骨神経麻痺で右手(中指、薬指、小指)のフロントブレーキに掛ける指が不自由ですので力加減がし難い状態なのです。
痛さの為に指先でレバーを優しく引くことが出来ませんので、ブレーキレバーをガバッと掴んで指の付け根に近い部分で瞬間的にブレーキレバーを握り締めてフロントブレーキを掛けています。
怪我する前は、この赤パッドの繊細なブレーキング具合を指先で楽しみながら林道峠やオフロードの運転をしていましたが、麻痺の残る現在は安全運転で一般道でのブレーキ操作だけで運転は精一杯になりました。
しかし、そんな麻痺の右手の私でも このデイトナの赤パッドですと 一瞬でガバッと握るブレーキング方法でもフロントタイヤをロックさせることなく減速することが出来、安全に単車を運転出来ている今日です。
私の操作では、上記にも書きました他社の黒や青の製品では普通に普段でもブレーキング時にはフロントタイヤをロックさせてしまうことになります。
雨天や積雪、浮き砂なオフロード上ではまだまだ私の操作ではタイヤをロックさせてしまうようなシュチュエーションなどありますので危ないのですが、右手不自由な私が一般道を短距離なら安全に乗れておりますのは、このデイトナの赤パッドの存在のおかげです。
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5.0/5
コニシのウルトラ多用途と同じものです。グリップ交換には定番の商品で間違いない商品です。容量が多いので一回の交換ではかなり余ってしまいます。バイク仲間で一緒にグリップ交換を済ませましょう。
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1.0/5
パッキン部分に気泡があり。密着できないじゃないの?
こんなんだと、エンジンにゴミが入りだめになりそう。
上下とも気泡だらけでお話になりません。
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5.0/5
このデイトナ赤パッド(フロント)を私は年に2回-3回は交換しています。
基本的には走行距離に比例していますが、フロントブレーキの使用頻度に正比例して損耗しています。
私の乗るHONDAのCRF250Lはオフロード車と云うこともあり高速道路が苦手ですので、ほとんどダートや林道下道ばかりをトコトコ走ってツーリングしております。
また、趣味として渓流あまご釣りやクワガタ採集やゲンゴロウ採集ですので、山や里山ばかりを普段から走り回っております。
とにかく、このデイトナ赤パッド(フロント)をよく交換している訳ですが、バイクの使用用途ともかくこのデイトナ赤パッド(フロント)のパッド自体が柔らかい素材であることもブレーキパッドの交換頻度の理由でもあります。
このデイトナ赤パッド(フロント)のパッド自体の柔らかさには長所短所がありますが、私は大変気に入っているブレーキパッドです。
このデイトナ赤パッド(フロント)の短所は、ブレーキパッドがよく減ります。
私はこのデイトナ赤パッド(フロント)1組は走行5000km-6000kmで交換しています。(交換頻度年2回-3回)
そして、ブレーキダストがよく発生してキャリバーが黒くなりますのでマメな清掃が欠かせません。
次にこのデイトナ赤パッド(フロント)の長所は、パッドが柔らかいので優しいブレーキ操作をし易く繊細なタッチができると云うことです。
パッドが柔らかいからブレーキの効きが悪いと云う訳ではありません。
特筆すべきは、急なブレーキの際にタイヤロックし難いブレーキパッドだと云う表現が最適だと思います。
そして、このブレーキパッドの柔らかさはブレーキローターに負担を掛けにくく摩耗させることも少ないですのでブレーキローターの交換頻度を極端に下げる効果があります。
私の乗るHONDAのCRF250Lのフロントブレーキローターは厚3.0mmを下回る前に交換しなくてはいけませんが、今から年間10000km-12000km乗ったと仮定しても今のところ後10年以上は厚さ3.0mmを下回ることは有り得ない状態です。
このデイトナ赤パッド(フロント)にして以降、フロントブレーキローターはほとんど減っていない状態なのです。
短所長所こそありますが、私はこのデイトナ赤パッド(フロント)が大好きです。
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ネットでの評判がいいので購入しこれは国内用ですがシグナスX台湾5期に取り付けました。
ノーマルプーリーの出足のワンテンポ遅れる出足を改善したかったのですがこれに関しては残念ながらノーマルプーリーと出足は大差無かったです。シムワッシャーを多めに入れると改善されるかもしれないですが、ベルト負担を考えるとあまり入れたくなかったもので。。。
中速高速に関してはノーマルプーリーより若干トルク感はあがります。
純正プーリー&ドクタープーリー製ウェイトローラー9gに似た感じです。
あとローラー部分の黒いフッ素加工に関しては30キロほど使用すると剥がれてウェイトローラー側に張り付いてしまいましたので、あらかじめ剥がして使用する方がいいかもしれません。
全体的にまったり走る人に向いてるプーリーでローラーは付属の11Gもしくは10か10.5あたり。。このプーリーに限ってはあまり軽くするのはオススメしません。
国内仕様の車体には劇的変化ですが、台湾仕様車にはあまり大差はないプーリーです。
私にはフィーリングが合わなかったのでノーマルプーリー&シム1ミリ&ドクター9gに変更しました。
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品質・質感 | 3 |
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コストパフォーマンス | 0 |
ライフ | 5 |
制動性能 | 5 |
フィーリング | 4 |
モトジムカーナでリアに使用しました。
モトジムカーナではリアブレーキを踏んだまま旋回や回転といった少し特殊な使い方をするのでリアパッドに関してはある程度の踏力で踏んでいてもスルスルと滑ってくれるパッドが良いと言われています。
今回使用したハイパーパッドは効かなさに関しては絶品の一言でした。今まで使用してきたパッドのどれよりも効かないので回転中や進入で気を使わず踏んでいけるのでとても使いやすいです。
フィーリングも鳴きや引っ掛かりもなくスルスルと自然なフィーリングで良いです。
バックプレートが他社の物よりやや厚く35度を超える炎天下の練習会でハードに使用しても反り上がることはありませんでした。
安価なレジン系パッドなので炭化を心配していましたが食い込み側が1?くらい炭化してましたがそれ以外は寿命までちゃんともってくれたので性能に関してはなかなか優秀だと思います。
ここからは気になった点ですが
まず銅フレークを摩擦材に配合してるとの事でダストが茶色いです。ダストが飛散するとブレーキ周りからホイールからスイングアームまでまるで錆びているかのような色合いになります。
それからディスクは錆びます。前回使用していたカーボンロレーヌはメタル系パッドの為か走行後、ディスクの表面がうっすら摩材のコーティングのような色合いになっていましたがハイパーバッドはそれがなく一週間もすれば錆びます。走れば取れますが茶色いダストに錆びてるディスクのコラボレーションは正直見る度にげんなりします。
最後にライフです。今回8か月以上保ちました。前回のカーボンロレーヌが4か月、その前の赤パッドが3か月だったことを考えるとレジンパッドでメタル系のパッドの2倍保つとはどういう事でしょうか。パッドの代わりにディスクでも減ってるんじゃないでしょうかね。
総評は上に書いた通りですがライフに関してはちょっと良すぎて怖いですね。ただ単に効かないから減らないだけだと良いのですが。
リアに使用するという前提なら走行性能と価格面に関しては流石のデイトナだと思います。これほどリアに適しているパッドは中々無いと思います。
リピートするかどうかはダストの関係でちょっと分かりませんが2000円以下で買えるなら使わなくても家に1つくらいストックしておいても良いかなと思えるパッドでした。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
ライフ | 4 |
制動性能 | 5 |
フィーリング | 5 |
モンキーフロント側に装着です。
装着後約2500kmでのインプレッションです。
交換直後は、当たりがついていない為か純正とさほど変わりません。因みに、取付時に面取りやスリット加工などは一切行いませんでした。
スプリングの組み付け方法が純正と異なります。シューとスプリングを仮組みしてか組み付けるとスムーズに装着できます。
距離を重ねるとフィーリングが変わってきます。
純正が”ギュー”に対して”ギュッ”という感触でしょうか。
実際制動距離がどれ位変わるかというと・・・
純正:7.8m
デイトナ:6.6m でした。
それなりに差が出ました。
[共通測定状態]
制動開始速度→50km(106cc 登録)
ギア→ニュートラル
タイヤ→純正6?7分山
制動方法→フロントのみ
フロントサス→シフトアップφ27
その他はブレーキシューの違いだけです。
純正シューは8分残りぐらい。
因みに距離に関しては道路脇のコンクリート製排水溝の1つの長さを60cmで見て、何個分で止まれるかというアバウトなものですので参考程度として下さい。5回の平均です。もちろん安全な場所で行いました。
耐久性については組み付け以後確認していないので不明です。
この価格で確実に性能、フィーリングがアップします。
オススメです。
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4.3/5
品質・質感 | 4 |
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性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
性能持続性 | 4 |
スリップオンマフラーとエキパイの接合部に使用。作業中に垂れてくることもなく、それでいて塗り広げやすい絶妙な硬さです。初期硬化が早いのもいいですね。塗布してから1時間後くらいに走行しましたが、臭いがしたり溶け出したりということもなく安心感があります。Webikeの商品写真ではラベルに「グレー」表記が見えますが、実際は赤みがかった茶色です。
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2.8/5
取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
耐久性 | 2 |
初期型PCX125のバッテリー交換に購入。まだ2年経過していませんが、今冬セルが回らなくなりました。毎日乗っているわけでもないのですが、1週間に1回は必ず乗ることを考えれば耐久性はよくないです。
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3.5/5
品質・質感 | 3 |
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コストパフォーマンス | 4 |
ヤマハの耐熱ワックスは気に入っていたが、量が少なく、こちらも購入してみました。
シリンダー直後のエキパイにも使ってみましたが、ヤマハと比べ、拭き残しがあるとムラに焼けてしまいます。 とはいえヤマハの耐熱ワックスも程度の差ほどあれ同じような傾向はありますので、妥協できなくもないです。
艶消し塗装のマフラーや触媒以降に関しては温度が低いために及第点。 洗車ごとに塗りますのでデイトナので充分です。
エキパイの高温部の焼け止めには物足りないですが、量の多さが最大のメリットです。
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ありがとうございます。このインプレッションで500ポイント頂きました。