KADOYA:カドヤ

夏でも革ジャンを、と思い購入しましたが、用途には合わずに手放してしまいました。
【このジャケットが合うと思う方】
・夏のツーリングにも使用する方
・スタイルが良い方
【自分の現状】
・ツーリングは山がメインのため外気温が一気に下がり、寒くなる
・スタイルは決して良くはない

買う前に分かっていたのですが、やはり自分には合いませんでした。残念。
でも殆どの方には合うと思います。革の柔らかさは抜群ですし、カドヤはパンチングホールが大きめで結構涼しいですから。

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初めてカドヤの革ジャンを買いました。

90年代はVANSONやSCHOTT、2000年以降はエアロレザーやベルスタッフの革ジャンを愛用していたので、それに比べると圧倒的に革が柔らかく薄くて軽いです。

日本人の骨格に合ってるために着やすいですが、万が一転倒したときは簡単に破れてしまうかも。
一応牛革ではあるものの、鹿革風の柔らかい加工がしてあり、ラムレザーに近い軽さ。

軽さ・柔らかさが重視されれば、防御力は落ちるのは当然なので、プロテクターは必須です。

身長172cm、胸囲98cmでLサイズ。
気温8℃で極暖ヒートテック＋薄手セーター＋ベスト型ソフトプロテクター(胸のみ)＋電熱ベスト、これだけ着込んで本体に肩肘背中プロテクターを入れてもあまり窮屈な感じがしないのは、カッティングが良いのと革の柔らかさのお陰かと思います。着膨れて見えないのもデザインが良いからでしょう。

歳をとると軽くて柔らかいのが断然良く、さすがmade in Japan！って思ったらベトナム製だった。

品質は問題ないと思うけど、裁縫者の日本人名が押印されてあるのにそれがプリントとか(なのにベトナム製)、理解に苦しむ小細工もある。
そうなると「革も高級で柔らかいんじゃくて、安物で薄いだけ？」と勘繰ってしまいます。

昔ながらのしっかりした革ジャン(厚さ1.3mm前後)を期待するとアレ?っとなるのでご注意を。

世界的に割と有名なブランドでも、パキスタン製の厚手の(クソ重い)革ジャンが４万前後で買えるのを考えると、KADOYAブランド代は高いのだなあ、と思いました。

日本でなめした良い革で日本人による縫製を求めてる方は、本店で探すのがよいと思います。

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「3Ｌ」を冬用(インナー厚着分)として愛用。
他の季節に使うにはオーバーサイズのため、
今回「ＬＬ」を購入。

ワイルドカウゆえ、新品だとロボット状態ですが
艶があり、きれいな表面です。
使い込めば動きやすくなるとは思いますが、
時間はかかりそう。

前回は気になりませんでしたが、襟の折り目を
どのようにするか 迷っています。

あと、新品だと袖もこんなに長かったっけ、、て感じ。
ショート丈でカッコいいですよ、お薦め。

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軽くて着易く良い革ジャンなのだが、カドヤの製品ほぼ全てに言える事なんだけどサイズ設定がワンサイズ小さく袖丈も乗車姿勢では短い様に感じる。ファッションとしての革ジャンであれば十分過ぎるクオリティだがもっとバイク乗りの身になった作りにすべき。このジャンパーも一般的なサイズからすれば身幅がもう少しあってもいいと思う。
あと赤い裏地はお洒落なのかもしれないが汗や汚れで黒ずんでいくので実用的ではない。ハンドポケットもそう、せめてホックくらい付けないとバイクでは風が巻き込んで中身が出ます。
カドヤブランドは好きなんだけどどうも今ひとつな製品が多く感じます。それに海外生産の割に価格が高過ぎますよ。

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