LONGRIDE:ロングライド

黒く塗装されているので、サイドバッグを付けていなくても目立ちにくいです。
形状から同社のサイドバッグ以外に、他社のサイドバッグも取り付けられるようなステーになっています。
一点だけ。自分の車両は一部拡張部品をつなげての取り付けでしたが、ナットがリアショックにかなり近いので、接触しないか心配です。

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Royal Enfield INT650の純正オプションのサイドバックステーがシルバーのメッキなので、バッグを装着していないの時の自己主張が激しすぎるのが気になっていました。
ですが、運転中に上半身にバッグを身に付けたくないので、どうしてもバッグを装着していない状態でも違和感の無いステーを探していました。

取り付けてみて非常に満足です。
作りもしっかりしていますし、これならバッグを装着していない状態でも控えめな存在感なのでサッと乗りたい時でもカッコよく乗れます。

取り付け時には、リアショックの上側、タンデムステップ横のマフラーステー、センタースタンドを立てる時に握るためのバーを固定しているネジを外す必要があります。
サービスマニュアルを見ると、それぞれトルク指定があり、リアショック上が18Nm、マフラーステーが25Nm、センタースタンドを立てる時に握るためのバーを固定している箇所も25Nmです。
念の為、トルクレンチで締める事をおすすめします。
センタースタンドを立てる時に握るためのバーは、タンデムで使用するためのバーでは無いので車検時でも問題無いと思います。

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