4.4/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 4 |
アライのツアークロス3からホーネットADVに買い替えました。
毎日の通勤使用での比較になります。
サイズはツアークロス3が57?58 ホーネットADVはMです。
ベンチレーション
ツアークロスはシールドの密閉性が悪く隙間風が入ってくる気がします。
頭頂部のベンチレーションは同等。
口元はツアークロスのほうが上ですが、ホーネットもしっかりと風を感じます。
ホーネットはシールドありのままでゴーグルが付けれるので夏場はゴーグル運用すればシールド全開で涼しいかと思います。
バイザー
ツアークロスのほうが長いので日差しとしてはツアークロスの方が良いんですが大した違いはありません。
若干短くなってる分ホーネットの方は視界の邪魔になりにくいです。それでいて日中や朝はしっかりと日差しの役割は果たしているので絶妙な長さです。
見た目通り風切り音や上下左右の風の巻き込みもホーネットの方が優秀です。
シールド、視界
ピンロックシートを付けた時の乱反射具合と密閉性は共にホーネットが圧倒的に良いです。
雨天時はツアークロスのシールドは内側まで雨がしみてきますがホーネットはありません。
乱反射と視界の歪みもツアークロスより良くホーネットはクリアな視界を確保できます。
視界の広さもホーネットの方が広いです。
バイザーが短い分上の視界もツアークロスより広く、下部の視界もツアークロスより広いのでメータをみるのも楽です。
左右は変わらないかな?まぁ視界がフラットな分ホーネットの方が楽です。
重さ
ホーネットの方が軽いです。体感でも軽いですが両方同じMサイズで実測100グラムほどホーネットのほうが軽いです。
フィット感については頭の形によるので何とも言えませんが私は根っからのアライ派でしたがホーネットの方が被り心地が良くて買い替えたので試着してみるのが一番だと思います。
見た目はツアークロスの方がオフロードっぽくてカッコイイですが、毎日通勤で使う物として考えると雨天時でも優秀なシールドにクリアシールドでも日中困らない最低限のバイザー。サングラス無しでも朝から夜まで使える道具としてホーネットADVの方が優れていると思います。
ちょっと価格は高いですが満足です!
ツアークロスはモデルチェンジから5年経過してますので比較すれば最新のホーネットの方が優秀なのは当たり前な気もします。このホーネットADVに対して次のツアークロスがどうなるか?っていう期待も高まりますね。
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HONDA RIDING GEAR:ホンダ ライディングギア
HONDA RIDING GEAR:ホンダ ライディングギア : 【特価商品】 Honda XP913 CHARGER ヘルメット
¥19,288 (税込)
4.0/5
ホンダってデカく書いてますけど、説明書にRSタイチって書いてあるのでどこのOEMかは察してくださいw
・ツアークロス3より少しシェルが大きいかな?程度。
・後頭部周辺と特に頬でガッチリ支えてくる感じ
・視界と口周りがとても広く呼吸しやすく、ゴーグルもバッチリ
内装や塗装の質感は価格相応ですが、全体的にちゃっちい感じは無いです。
勘違いしてFOX.V1買うよりコレ買って差額をゴーグルに使った方が幸せになれると思う。
なんか新作なのに値下がってたし、僕満足。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
フィット感 | 小さい
ちょうどいい
大きい
|
品質・質感 | 4 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
アライやショウエイは生産が全然間に合ってないらしく、納期半年以上先とかいうレベルなのでその場しのぎのつもりでコイツを買ったのだが思った以上に良かった。
設計スペイン、製造中国。PSC/SGついてるし、実物見た感じ品質は問題なさそう。ただし緩衝材が厚めなのでショウエイのGT-AIRよりさらにデカくて重く感じる。
【長所】
○圧倒的なコストパフォーマンス。FRPヘルメットでありながらアライショウエイの半額、ヘルメットバッグまで付いてくる。
○ベンチレーション良好、空力も良いし音も静か。
○細かい部分までデザインが良い。
【短所】
○帽体が大きく、やや重い。重心も高め。
とは言えそこまでは気にならない。
○コーカソイド向けの幅の狭い内装形状なので、平たい顔族としては1サイズ大きめを選んでDIYフィッティング必須。
○デザイン凝りすぎてシールド交換にめっちゃ手間がかかるw
○内装のファブリックがちょっと安っぽくてペタペタ感ある。
【フィッティング】
ラフ&ロードやTNKのヒトデ型の調整スポンジを緩衝材に貼り付ける。そのまま使うのではなく、放射部分を切り離し、丸い部分を頭頂部に、足の部分を前後や頭頂部の調整用にする。
チークパッドは外しておく。
フィッティングは当たるところにスポンジを貼るのではなく、当たらないよう浮かせるために貼るのがポイント(添付画像A)
必要なら2枚重ねで貼る。
あとは前後の隙間にスポンジを貼りつけ調整(添付画像B)
チンガードを持って上下方向に回転させるように動かして緩くなければOK
最初はマステなどで仮止めして試行錯誤するといい。
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4.0/5
【Webikeモニター】
シールド付グラフィックモデルのオフロードヘルメットを探していました。
ツアークロス3はデザインが豊富で機能的にも引かれるところがあり購入。
エクスプローラを選びました届いてはじめて現物を見ましたが、黒に塗られた部分にはラメが入っていてキラキラしてカッコイイです。
【使ってみて】
ベンチレーションがたくさんありますが、風が入ってくるな~と感じるのは口元とシールドについているブローシャッターくらいでした。
他は体感できるほどではありませんでした。
寒い日でもこの2箇所が開いていればシールドの曇りは防げそうな感じです。
開け閉めはオフロードグローブだったら走行しながらもできます。ブローシャッターはちょっと大変ですが。
走行していて首元から入ってくる風はTXエアロフラップを伸ばしてもあまり
効果がありません。すごく短いです。
寒い日の首元の冷えの軽減に期待していましたが、ぜんぜんだめです。
バイザーは結構短めで太陽がまぶしいとき日よけにはなってくれません。
内装の肌触りが良くかぶり心地はいいです。
1つ残念なのはゴーグルが小さめのものしかはいらないということです。
普段はシールドで走行し、息の上がる林道などではゴーグルという使い方を
する人には注意が必要です。
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4.0/5
久々のSHOEIです。
それまで使っていたARAIのTX-MOTARDとの比較になります。
前回で初めてOFF用メットでシールド付きを使用しましたが、
このタイプのメットが余りにも使い勝手が良かったので今回は
他メーカーのものも使いたくなってきました。
そこで、TXが3年以上経ったので思い切ってSHOEIを購入。
シールド付きの宿命である内部のくもりが出来にくいPIN-LOCK付き
を買い、そしてカラーは衣類と合わせ易いホワイト×ブラックを
選択。決して派手ではありませんが、効果的にブラックのラインが
存在感を示し、そのラインもよく見ると『パール』が入っています。
重さはTXより格段に軽く片手で持っても、そしてかぶっても苦に
なりません。バイザーは近頃のOFFメットのトレンドであるバイザー
短めのUPタイプ。TX(現行TOURCROSS3)と比べても短いと思います。
共にツーリング向けですが、TOURCROSS3の方が長く下向きでより
ツーリング向けと思います。
今回の使用でTXとの違い(利点)を感じたのは、
(1)軽さ
(2)ベンチレーション(ハッキリと風を感じる)
(3)内装の質感が非常に高くかつ機能的&ベト付かない
(4)PIN-LOCKは劇的に効果あり
安全性を考えても非常に良い物ですがその分お値段も高めで
今回★4つにした理由として『内装SET』の値段の高さにあります。
1万円ほど出せば内装SETは買えますがやはり高すぎでしょう。
安くなれば替え予備として購入したいと思います。
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前モデルからの買い替えになります。
前モデルはシールドのゆがみのせいか走行風が結構入ってきましたが、これはしっかり密閉されますね。
走行時のバイザーに当たる風もうまく抜けて抵抗も少ないです。帽体の口のあたりがオンロードヘルメットっぽい感じになりましたね。
かぶり心地は、インナーが新しいので少しきつい(あたりまえか…)感じで、フォグシートの面積が広くなっているので視界が広がりました。チンガードはついてるけどメッシュなので夏しか役に立たないです。
いろんなデザインのモデルがあるともっとよかったと思います。それと、サイドのインナー下部がビニールになったので、冬、外に置いておくと冷たいので前モデルのメッシュほうがよかった。
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サイズ:M(57-58)
利用車種: CRF1000L アフリカツイン Adventure Sports
身長・体重・体型: 身長/161-165cm 体重/56-60kg 体型/普通
4.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
フィット感 | 小さい
ちょうどいい
大きい
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
前々から気になっていたLS2 エクスプローラーを購入しました。
全体的には大満足です。
よく、この価格で販売できているなと感心しました。
画像の商品一式を見て分かる通り、ヘルメットバッグ、ヘルメットポーチ、ピンロック、リフレクター、取扱説明書・・・等々が付属されてきます。
国産メーカーの付属品は、ヘルメットポーチのみに対して、物凄い付属品です。
肝心なヘルメット本体ですが、価格の割には作りは、しっかりしており、グラフィックも格好良いです。
インナーバイザーも付いて、付属品多数で、価格も安価なので、絶対に買いだと思います。
ここまで、良い事ばかりを書きましたが、悪い点もあります。
1.帽体シルエットが大きく、低身長のライダーが被ると、頭でっかちに見える。
添付画像の他社ヘルメット比較を参照してください。
シールド付きヘルメット他社WINSと比較すると、外観が大きく見えます。
私は低身長165cmで、子供がヘルメットを被った様な頭でっかちとなります。(笑)
分かりやすい例えとして、国産二大メーカーのAraiは外観が小さく見えるけど、SHOEIは大きくボテっとした外観に見えます。
頭がでかく見えるSHOEIの印象となります。
2.日本語の取扱説明書に不備が多々有り。
メイド イン スペインなので、致し方が無いのかなと思いますが、説明不足な部分が多々有ります。
このヘルメットは、国産メーカー同様に内部を外して洗えますが、肝心な取り外し、取付け方法の記載がありません。
You Tubeで上がっている動画を参考にしましたが、上がっている国内動画の大半はオンロードヘルメットの物で、このオフロードヘルメット エクスプローラーの物は皆無でした。
ヘルメット型式によって、仕様が全く異なるので、オンロードヘルメットの物は参考になりませんでした。
仕方なく海外動画を参考に実施しました。
取り外しは、簡単に行えますが、注意点として、チークパッドを外す際に背面の首寄り部分の爪がどこに入っているかをよく確認してから外す様にしてください。
取り付ける際に、どこに入っているのかが全く分からずに苦労しました。
以上、二点ほどネガティブな部分もあり、これが無ければ、文句なしの星5つでしたが、残念ながら星4つです。
ネガティブな部分もありますが、この価格でこの品質ならば絶対に買い!!だと思います。
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4.2/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 4 |
【何が購入の決め手になりましたか?】
バイクに乗り始めてから2つ目のヘルメットです。以前はショウエイのGT-Airを使っていました。
HORNET ADVを購入した動機は2つあります。
ひとつは、オフロードに興味が出てきたこと。
現在乗っているのはCB400SBですが、最近オフロードにも興味が出てきて、いずれセカンドバイクとしてオフロード車が欲しいなあと思っています。
そのため、オンロード車とオフロード車、どちらでも快適に使える「シールド付きオフロードヘルメット」というカテゴリーを選びました。
見た目についても、近年ではアドベンチャーバイクの流行もあり、ツアラーっぽいCB400SBにも違和感なくマッチしているのではないかと思っています。
そしてもうひとつ、最大の動機は、バイザーの存在です。
私はツーリングを主目的としてバイクに乗っているので、なんらかの日除け機能は必ず欲しいと思っていました。
初代ヘルメットにGT-Airを選んだのもインナーバイザーの存在が決め手だったのですが、使用しているうちにインナーバイザーの欠点がいくつか見えてきました。
・インナーバイザーの色が薄いため、西日等の正面からの強い日差しは防ぎ切れず、結局眩しくて前が見えない。
・インナーバイザーは曇りやすいため、いざ使おうとした時に曇っており、かつ曇りが取れにくいので、使い物にならないことがあった。(特に冬)
もちろん横からの日差し・木漏れ日・アスファルトの照り返しなどにはインナーバイザーでも充分効果があったのですが、一番危険な「正面からの日差しで前が見えない」といケースにおいてはほとんど無力だったので、それならばアウターバイザー付きのヘルメットの方が効果的なのではないかと思い至りました。
また、アウターバイザーならば日差しだけでなく雨もある程度防げるのではないかという期待もありました。
アウターバイザーのヘルメットとしては、アライのプロシェードシステムも検討しましたが、プロシェードはシールドとバイザーが連動しており、シールドを開放するとバイザーも視界の外に消えてしまうので、シールドを開けて走ることが多い私は候補から外しました。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
総合的にはかなり満足していますが、不満が全く無いわけではない、という感じです。
買い換えてから半年ほど使用したので、GT-Airとの比較で感じたことを主に説明していきます。
・あご紐について
買い替え前はこれが懸念のひとつでした。GT-Airではワンタッチのラチェット式だったのに対して、HORNET ADVでは一般的なDリング式です。
私の場合、ラチェット式だと締めるのに2?3秒、外すのに1秒ほどかかり、Dリング式だと締めるのに10?15秒、外すのに5?10秒ほどかかります。
近所に買い物に行くようなシチュエーションでは、頻繁に脱着するため煩わしさを感じるかもしれませんが、私の使用用途はツーリングで、一度装着するとしばらく脱ぐことが無いので、今のところストレスは感じていません。
・風切り音について
これはGT-Airの方が静かだったように思います。
HORNETの場合、バイザーの左右の付け根のあたりから「ボボボボ」と低い風切り音がやや大きめに聞こえます。
とはいえ、密閉性は高いため「ヒュー、ピー」等の高い風切り音は聞こえませんし、個人的にはそこまで気になりません。
ちなみに、バイザーを取り外した状態でも走行してみましたが、風切り音の大きさは変わらなかったように思います。
・ベンチレーションについて
GT-Airのベンチレーションは3カ所。口元・前頭部・後頭部です。
口元は50?60km/hでそよ風を感じるくらいで、前・後頭部は冬でないと開いていても分からないくらいの弱さでした。
対するHORNETも同じく3カ所で、口元・額・頭頂部です。
額と頭頂部は、GT-Airと同じくあまり効果を感じないのですが、口元のベンチレーションはかなり効きます。
さすがオフロードヘルメットだけあって、20?30km/hくらいからそよそよと風が入り始め、50?60km/hでハンディ扇風機くらいの風がスースーと顔に当たります。
おかげで息苦しさがかなり軽減されて呼吸が楽ですし、シールドを閉めていてもメガネの曇りがグングン取れます。
ただ非常に風通しがいいので、冬は口元のベンチレーションを開放しているととても寒いです。
ちなみに、頭頂部のベンチレーションはバイザー側で開閉を調整するようになっていて、ヘルメット本体には丸い穴が開いているだけなので、バイザーを外して使用する場合は、雨が降ると頭頂部から水が浸入すると思います(写真参照)。
・内装について
内装はもちろんフル脱着可能です。
チークパッド・センターパッド(頭頂部)ともに肌触りのいい起毛素材が使われていたGT-Airに対して、HORNET ADVはチークパッドこそ起毛素材ですが、センターパッドはメッシュっぽくてザラザラとした、いかにも水ハケが良さそうな素材です。
これは大量の汗をかくオフロード走行に特化したモデルならではの配慮だと思います。
ショーエイとアライで比較した場合では、アライの方が内装が肉厚で柔らかく、かぶり心地が良い傾向があると思います。
店頭で試着したアライのツアークロス3がふんわりと頭全体を包み込んだのに対して、HORNET ADVのセンターパッドはかなり薄く、パッド越しに発泡スチロールの固い感触がある程度伝わります。
だからと言って頭が痛くなったりはしませんが、人によっては不快かもしれません。
・バイザーについて
日除けの効果はあります。正面からの日差しはかなり防げていると思います。(雨についてはまだ降られたことが無いので、経験し次第コメントにて追記します。)
しかしながら、バイザーがやや小ぶりなため、低い位置からの日差しを防ぐには、かなり頭を伏せなければなりません。
バイザーの先端が地平線と重なるくらいまで頭を下げることになるので、前方視野が大幅に悪くなります。
また、ただ頭を下げただけではあご紐で首が締まるので、首を前に突き出しながら頭を下げる格好となり、この姿勢を維持するのは疲れます。
対策としては、帽子を目深にかぶる要領で、ヘルメットの顎をもって下方向に目一杯回転させると、自然とバイザーが下りてくるので、頭を下げる角度が軽減されます。
横からの日差しや照り返しについては、オフロードヘルメットのバイザーでは防げないので、インナーバイザーのGT-Airに軍配が上がります。
特に横からの日差しはチラチラと鬱陶しいものですが、正面からの日差しのように全く前が見えなくなるという危険はまず無いので、そこは我慢と割り切っています。
・バイザーの空気抵抗について
高速道路を100km/hほどで走った時の感想です。
上方向に持ち上げる力は、100km/hで走っていてもほとんど感じませんでした。わざと上を向いてみるとわずかにフワっと持ち上げられている気がしますが、どの位置から抵抗を受け始めているのかハッキリとは認識できないレベルでした。
横を向いたときに後ろに押し付けられる力については、左右に30°くらい首をひねった所から感じ始め、90°に至るまで結構強い力で押されるのを感じます。
一般道においては、バイザーの空気抵抗を感じることはほとんど無いと思います。
【取付は難しかったですか?(ハードパーツの場合)】
【取付のポイントやコツを教えてください(ハードパーツの場合)】
【身に着けた際のフィット感と身長・体重などを教えてください(アパレルの場合)】
身長175cm、体重73kgでSサイズを着用しています。
頬はしっかりギュッとホールドされ、頭の方はややキツイですが、頭痛がするほどでは無いというフィット感です。
購入前に用品店でサイズを相談したところ、店員さんが頭のサイズを測ってくれて、Sサイズが良いと教えてくれました。
同じ体格でも頭の大きさは個人差があるので、一度試着するのがいいと思います。
【期待外れだった点はありますか?】
前述しましたが、バイザーが思ったよりも小さく、日除け効果が完璧に期待通りではなかったことです。
試着した限りでは、アライのツアークロス3のほうが視界の上部を広範囲に覆っていたように思います。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
バイザーの大型化、ベンチレーションの改善、バイザーへの空気抵抗のさらなる低減。
【比較した商品はありますか?】
アライ・ツアークロス3
シールドの開閉が無段階であること・ベンチレーションが多くて管理が面倒くさそうなこと・バイザーの取り外しが素手では不可能なことなど、細かいところの利便性で今回は見送りましたが、購入に際して決定的な差は無く、かなり迷いました。
【その他】
内装の一部が赤くてかっこいい!軽い!視界が広い!オシャンティー!
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※※追記※※
本降りの雨の中をツーリングしてきたので、バイザーの雨除け効果について追記します。
結論から言うと、バイザーの雨除け効果はありますが、視界の改善にはあまり役立ちませんでした。
どういう事かと言うと、本降りの雨が降っている時は、上から降る雨よりも、先行車や対向車が路面から巻き上げた水しぶきの方がはるかに視界の妨げになったためです。
そのため対向車とすれ違うたびにシールドを拭う必要がありました。
ちなみに、上から降る雨に関しては、バイザーによってある程度緩和されました。
体感では、シールドに水滴がつくペースが、バイザー無しの状態よりも30%ほど遅くなるような感じです。
本降りの中バイザーを外した状態でも走行してみました。
頭頂部のベンチレーション穴から水が滲入してくるかと思いましたが、30分ほど走行した限りでは頭が濡れることはありませんでした。
ヘルメット内部の発泡スチロールや内装が水を吸収したのかもしれません。
もうひとつ、口の周りに水滴が跳ねるのが気になりました。
走行中、時折口元に水滴が跳ねることがありました。
口元のベンチレーションから浸入しているのかと思ったのですが、ベンチレーションを閉じても水滴が跳ねることがあったので、ひょっとするとシールド下端にわずかな隙間があるのかもしれません。
※追記2※※
前回の追記で指摘した、口元に水滴が跳ねる現象の原因が判明しました。
呼気によってヘルメット内部の口元に結露が発生し、それがベンチレーションの気流に乗って顔に飛んできていたようです。
雨が降っていない日のライディングで同様の現象が起きたため判明しました。シールドには隙間はありません。
4.8/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 5 |
バイク買い換えに伴いヘルメットも新調しました。
バイクにあわせて初めてのオフメット。
やっぱり頭を守る大事な物なので信頼出来るアライに決めました!
オプションのダクトも取り付けてこの夏も快適に過ごせそう♪
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
フィット感 | 小さい
ちょうどいい
大きい
|
品質・質感 | 4 |
デザイン | 4 |
機能性 | 4 |
ジェット+バイザースタイルのメットを探していたので、アゴの部分が脱着できるこのヘルメットを買ってみました。
サイズは口コミからワンサイズ大きいXLにしましたがちょうど良かったです。ショウエイではLサイズを使ってました。
≪良いところ≫
・フルフェイス、ジェット、アドベンチャー/オフロードなど、そのときどきでいろんなスタイルに変更できるのが良い
・デザイン、カラーリングは個人的には好み
・フィット感はまずまず
・ピンロックシートが標準で付属している
≪いまいちなところ≫
・風切り音が少し大きめ
・インナーバイザーの操作がやりずらい
(スライドしてバイザー下げて、上げるときはボタン押し、と上げ下げで操作する位置が違うので、毎回グローブで模索しないと操作ができない→なかなか慣れるのに時間が掛かる)
・帽体(外殻)が国産メットより半周り大きく重たい(中のクッション材=発泡スチロールと外殻の間に隙間がある)
・アゴひものクッション材が、肝心のアゴ(のど部)に当たるところにないので、キッチリ締めると当たるところの皮膚がこすれて痛くなる
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