はじめてのシステムヘルメットでしたが期待が大きすぎた感があります。
インナーバイザー、ベンチレーション、ピンロック装備ともに素晴らしいのです。
最初からステレオが付けやすいようにイヤーパッドが取り外せる点もとてもいいと思いますし、質感もいいです。
試着と高速走行では気づきませんでしたが下道に降りて市街を走り廻りに合わせた走行をした時に気付いたのですがシステムヘルメットだけあって重いです。
確かにジェットにも出来て便利なのですがジェット状態で80キロも出すと首を持って行かれます。(そういう風には作られていないのでしょう)
モタードでワインディングでも使って見ましたが…首に疲労が溜まり、翌週はZ-5で行ったのですが疲労感がまるで違いました。
Mサイズで約1.8キロという重さがネックです。
大体のヘルメットが1.5キロ以下ですので300グラム約2割増しの重さが気にならない方には良いと思います。
少なくともワインディング等で走る場合は向いていません。
結局、三回使用して手放してしまいました。
システムヘルメットは人によって合うあわないがあるのと金額もトップクラスですので良く考えて購入されるとよいと思います。
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3.0/5
j-cruise(L)で使用しています。
構造的にズレやすいかと思っていましたが、
形状や基材のバネ、内装との摩擦で着用時に殆どズレることはありません。
被らないときにも脱落する心配はなさそうです。
頭部側面までは回り込まないため鉢周りを圧迫するということはありませんが、
本品の厚みにより被りが浅くなるためチークパッド部分がややきつくなりました。
チーク部分がタイトなヘルメットでは少し厳しいかも知れません。
簡単な事前チェックとして、薄めのポケットティッシュを頭頂部に置きヘルメットを被ってみて、
あまり違和感がなければ大丈夫だと思います。
シリコン部分は当たりがソフトですが、基材がスケルトン形状のせいでヘルメットの重みが分散せず着用には多少の違和感があります。
これを不快感、痛みと感じる方もいらっしゃると想像します。
あまり快適ではないですが、確かに髪の潰れは改善されます。
通気性が良くなる感じはありませんでしたので、そちらを期待している方は要注意です。
半日ほどの使用で違和感は感じにくくなりました。
もちろん個人差はあるでしょうから、皆さんのインプレッションを参考になさってください。
商品は厚手のボール紙にインシュロックで固定されており、本体はパッケージされていません。
Webikeからはポリ袋に入れて発送されますが、
メーカーからの経路や保管状態等を考えると、一度洗浄してから着用したほうが良いと思います。
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3.8/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
デザイン | 4 |
フィット感 | 4 |
昨年イタリアのEICMAで発表になって以来気になっていたモデルです。
それまではベルのブリットを使用していました。
格好はとても良かったのですが、日本人の自分とはやはり頭の形が合わないようで...
よく言われる「ワンサイズ上」とかそういう問題ではなく、3-4時間も長距離を乗ると後悔するほど頭が痛くなったので買い替えてしまいました。三蔵法師に頭の輪っかを締め付けられている孫悟空のようでした。
短時間なら問題はなかったのですが、雨や霧に見舞われるとデザインの特徴であるバブルシールドが地獄の様に曇るのも辛かったです。
このグラムスターはさすがSHOEI。過去に被っていたことのある同社のモデルと同様、良好なフィット感は変わりません。
サイズはXLですが、過去に被っていたモデルや現行で販売されているモデルと比較しても、帽体が随分コンパクトに造り込まれています。
開封した際はサイズ感の違いに、間違えてワンサイズ下を買ってしまったかと思うくらいでした。
帽体は見たとおりクラシックなシェイプですが、シールド辺りはモダンな造りでエッジが効いています。
古めかしさと新しさがハイブリッドになっている感じは、まさにネオクラシックって雰囲気です。
空力設計やベンチレーションと行ったテクノロジー面では当然フラッグシップモデルには劣りますが、こういったデザインでこの水準の使い心地は、海外メーカーだと残念ながら実現できていません。
人によってはともすればチープと捉えられかねない可能性はあるヘルメットだと思いますが、自分としては「高級品」感のない風合いはステッカーを貼ったりピンストを入れたりとかしようかなという気にさせてくれるので気に入りました。
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3.0/5
SHOEIのフラッグシップモデルが新登場です。
ショップでサンプルを被って見ました。
これまでフルフェースタイプのデメリットであった視界も良好になっています。
また、冬の時期、瞬時に曇るシールドも改善されています。
ショップの方は、風切音は格段に少なくなっているとのアドバイスでした。
このメットはぜひ欲しいところです。
ただ、費用対効果という面を考えるとワンクラス下のメット比べて優位性が見当たりません。
打ち出しが曖昧なのが原因かも知れませんが、もう少し、分かりやすいフラッグシップモデルらしい特長を持って来た方が良いと思います。
(メーカーに対する苦言でインプレッションから外れているかも知れませんが、、、。)
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3.0/5
サンバイザー内蔵のヘルメットが欲しくて購入しました。頭が大きいのでXXLサイズにしましたが、それでもちょっと小さめでした。チンガードを閉めるとアゴが当たるのと1時間も被っていると頭が痛くなってくるのが残念です。サンバイザーは非常に便利ですが、標準装備のバイザーでは色が薄いです。デザインは好みですがカッコいいと思います。
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3.0/5
今までは、SHOEIのマルチテックを使用していましたが、夏場ではあまり涼しくなかったので、フルフェイスでベンチレーションが良く効いていそうなFF-5Vを選んでみました。
マルチテックではXLサイズが丁度良かったので、FF-5VでもXLサイズを選んだところ、しっかりフィットしています。
被ってみたところ、内装がややチープな印象を持ちました。SHOEIに比べ、頬の周りから後頭部のあたりが、やや柔らかく、頭頂部は逆に硬い印象を持ちました。また、SHOEIは頬でホールドする感じがありましたが、OGKは頬全体で軽く押さえ、口の周りで強くホールドする感じがしました。
走行してみたところ、ベンチレーションの恩恵で、空気の通りを感じながら走行できました。夏場でも、蒸れることがありません。
また、速度を上げていくと、ブレることがなく、マルチテックは空気にぶつかっていく印象でしたが、FF-5Vは空気を切り裂いていくという印象で安定感は高いと思います。しかし、風切り音は少々大きめで、ベンチレーションの部分に溝があり、ここに付いた汚れはなかなか取りにくいです。
いろいろ書きましたが、ある程度切り捨てた部分があるので、「FF-5Vがいい!」と思う方以外は、選ばない方が無難かと思います。しかし、3万円以下でここまでの機能を詰めたモデルはなかなかないと思います。個人的には割りきってしまえば、結構いいよォ。
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3.0/5
15年ぶりにオートバイに乗ることになって、ウェアもすべてゼロから買い直すことになりました。当然ヘルメットも15年前のものは内装がぼろぼろになっていたので、新しくすることになりました。さすがに15年ぶりだったので、乗り方も大人しくなることからジェットヘルを選択。昔SZを使っていたこともあったために同じものにしようかと思ったのですが、なんと間違ってMZを購入してしまいました。
ヘルメットとしての評価は悪くありません。しかし最大の難点は、眼鏡を掛けている者が眼鏡を外さずにかぶれるという、ジェットヘル最大の利点が無くなってしまっているということ。フルフェイスなみの安全性を考えて頬の部分が前に伸び、その結果そこがつかえてしまって眼鏡が外れてしまうわけです。眼鏡ユーザーにとってはフルフェイスをかぶる時にとても面倒だった作業をジェットヘルでも強いられることになったのはとても残念です。
また細面の人には特に問題ないでしょうが、丸顔で頬がややふっくらしていると、頬がかなり寄せて上げられてしまうので、クリアシールドの場合はちょっと恥ずかしいかもしれません。私は昼間にしか乗らないので、スモークシールドを使っているため問題ありませんが、そのあたりに関しては賛否がわかれるかもしれません。この点はフルフェイスならば問題にならないところですね。
安全性の面では申し分ありません。フィット感も悪くありません。ベンチレーションもフルフェイスとまったく同等ですので、性能的には問題ないというところです。
15年ぶりの私にはシールド交換もちょっと浦島太郎状態でしたが、最近やっと慣れてきました。ただ、これはアライ全般に言えることですが、シールドと本体を繋ぐプラスチックの「耳」と言われる部分に関しては、ちゃんとシールドと一緒にして売るべきではないでしょうか。そこをいちいちシールドと外さない限りシールド交換ができないというのは手間がかかりすぎます。
いろいろと悪口もいいましたが、製品自体は割と気に入っています。
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3.0/5
いままでShoueiのJ-forceIIIを主に使っていました。高速に乗るとどうしても風切り音がうるさく、耐えきれなくなってきたのでヘルメットの購入を考えていました。システムヘルメットなども考えていましたが、やはりオープンフェイスの開放感が捨てがたく、Araiは持っていなかったのでMZを購入しました。
早速3時間ほど使ってみた感想・・・・・
快適度はJFOERCE(まるで不快なところがない)
静音性はMZ(全体的に音が小さくなった感じ)
安全性(安心感を与えてくれる)はMZ(頭がすっぽりと包まれている感じ)
ベンチレーションは、今のところ同じくらいかな?(夏にならないと・・・)
ということで概ね満足。特に静音性は全体的に音が小さくなった感じがするし、高い音が聞こえにくい感じがするので、快適です。唯一、3時間かぶっていたうちの後半からこめかみ辺りが痛くなってきました。まだなじんでいないということを考慮して、これからなじんでくればいい感じになることを期待したいと思います。
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3.0/5
GPAではなくオズべになりますが
ブランド名の違いだけで
まったく同じ物です。
オプションのトップガンマスクも
装着しました。
ミニバイク専用として購入しました。
大型バイクなどで使用すると
風切音も大きく空力も悪いので疲れますね。
安全性を考えてもミニバイク用と考えるのが良いと思いました。
ダブルシールドも視界が歪むことなく快適です。
見た目のインパクトと購入して1年以上経ちますが
未だに同じ物を被ってる方を見たことがありません。
ちょっと変わったヘルメットをお探しの方は
面白いかもしれませんね。
オプションのマスク込みで¥50000前後と言う価格なので
☆3つとさせて頂きました。もう少しリーズナブルでしたら
☆4つでも良いと思います。
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3.0/5
SZ-Ram3 uptownからの買い換え。
頬が最初きついと思ったが、1週間も使うとなじんで楽になりました。
メガネつけたままは難しいかと思ったが、なじむと問題なくなりました(若干コツは要りますが)。
バイザーはuptownのよりも前方に出ていて効果が大きいです。
テレオスみたいにシールドを上げたときにバイザーの下に隠れるので、ヘルメットを脱いだ状態でシールドに傷をつけることが無く安心です。
しかし、シールドがバイザーにあたるのはちょっとマイナスです。
SZ-Ram3と比べて通気性は同じぐらい。風切り音は少しだけ大きい感じです。
内装ですが、今までのアライのメットは各パーツがフック1カ所とスナップボタン2カ所ぐらいで固定されていましたが、
CT-Zのチークパッドは前端にフックが1カ所あるだけで、あとは内装の形ではめ込んでいるだけで固定がありません。
1週間ほど毎日使っていると、前方のフックに遊びが出たのか内装の隙間が微妙に出てきたのか、脱ぐ度にチークパッドが外れるようになりました。
とてつもなく煩雑です。
今この症状が無い人でも、いずれ生じるでしょう。固定されていないんですから。
今はマジックテープでの固定を追加したりしていますが、なかなかうまくいきません。
内装以外は最高でしたが、これが致命的なので星2つ減点しました。
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