タナックス モトフィズ :フィールド シートバッグと同時購入で1泊2日のタンデムツーリングに使用しました。
タナックスのサイドバッグGTと検討しましたが、形成パネルで拡張出来る・上部開口ということでこちらの商品に決めました。
残念な点ですが、リアカウルに当たる部分が立体形成されてフィットする設計なのですが、裏地の生地が本体の生地のままで保護されていない為カウルに傷が入り易いです。
個人的な使用感ですが、上部開口はフロント開口よりリア開口の方が良かった気がします。
良い点は形成パネルで型崩れが全く無いのと、取り付けが非常に簡単で取り外しも片側30秒で出来ます。
付属のベルトでガタつきやズレもありませんでした。
搭載能力も必要十分です。タンデムも全く問題ありません。
上からのアクセスはやっぱり使い勝手が良いですね。
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SSだとタンデムシートも狭くて取り付けられるサイドバッグが限られます
また、リアカウルのサイドが張り出しているので形状によっては物凄い間抜けなハの字になってしまったり…
というのでひたすら色々と見繕った結果、こちらにしました
裏の形状が凹んでいてリアカウルのサイドにピッタリ収まって結構違和感無く装着出来ているかと思います
ウインカーの視認性確保のために前方寄りに固定したのでこの状態だとタンデムは不可ですが
使い勝手は最高ですね
片手でジッパーを引っ張れば上部が真上にパカっと開いて出し入れも楽々
積載容量も夏場の1周間ツーリングならシートバッグ併用で十分です
型崩れも無いので荷物が少なくても安心!
あとは固定方法も車両によって色々選べるので対応車種は多そうです
今回は前方固定はフレームに
後方は下部を左右で連結する固定方法
これで2300km走ってズレる事もなく、もちろん脱落なども無く快適に楽しんできました
脱着はシートに固定したベルトにバッグを通してカチっと固定
慣れるまではちょっと手間取りますが、一度コツを掴めば効率よく脱着出来るようになりました
恐らく普通ならもっとスムーズに脱着出来るのでしょうが、SSでシートが狭くて張り出してるので固定には気を使ってちょっと時間がかかりました…
個人的に、結構SSにも似合っていて良いと思いますw
ツーリングから帰ってきたら張り出していたリアサイドに黒い跡が付いてしまっていましたが、極細目のコンパウンドを使ったらすぐに取れました
一応SS用のコンパクトなサイドバッグもありますが、自分の場合は1週間予定だったのでちょっとでも容量があるものを…という事でこちらにしましたが大正解でした
今回はシートバッグを併用しましたが、このサイドバッグを付けるとタンデムシート部分がフラット気味に左右に広がったので、この上にテントや寝袋も積めそうな感じでした
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4.0/5
シートにベルトを挟み込むサイドバックを使っていましたが、左右のバランスを気にしたり積み込む量によってベルトを調整したりと手間がかかり使いづらい思いをしていました。バックサポートに固定するELサイドバックは一時販売されていた(デイトナのHPには正式になかったが)ようですが、いつの間にか無くなりこの3D600が販売されるまでずいぶん待ちました。前のタイプが記録にも記憶にもないので簡単には比較できませんが次のようなことを感じました。
○良い点
・しっかり固定されるので後ろから見た形がきれい
・プラプラしないのでバイクボディーを擦らず傷つけない
・ファスナーを開くことでバックの大きさを変えられるので荷物の量に幅が持てる(フレキシブルジップ)
・ファスナーにTSAロックや南京錠が付けられるので防犯の意味で少し安心
・ちょっと頼りないがレインカバーが付いている
△注意点
・バックサポートに装着するときちょっとしたコツが必要(下に押し下げながら…)
・完全防水ではない
・ショルダーベルトのフックがないので運ぶときは両手がふさがってしまう
・バックサポートが別売
※総合的には今まで使用していたサイドバックと比較して格段の使いやすさです。またバックを外していてもバックサポートはあまり目立たないのでスーパーツーリングのサイドケースを外した状態より見た目は良いと思います。
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4.0/5
◇取り付けについて
取り付けについては一回目こそ説明書を読みながらなので時間がかかりますが2回目からはそう時間はかかりません
一度取り付けた時の調整位置の目印をベルトにつけておくと次の時から楽になります
◇容量について
やはりフェンダーをよけるためにへこんでいる分見た目ほどは入りません
それでも1、2泊分くらいの荷物は入ります
それよりも内部に出っ張っているため荷物を詰め込むのにコツがいりそうです
◇出し入れについて
開口部が横にあるため大きなシートバッグが上にあってもあけることができます
◇干渉について
車種にもよりますが、ウインカーとの干渉を避けようとすると、前寄りにつける必要があります
そのためCB400SBでは荷掛けフックを覆うような取り付けになりました
(それでも荷掛けフックは使えますよ)
ウインカーがバッグのへこみ部分に入っても気にされな
い方なら、ウインカーを左右から挟むように取り付けてもいいと思います
その時でもウインカーはばっちり視認できました
◇ライディングポジションについて
CB400SBの純正ステップの場合ですが特に足に当たるということもなく走行中は特に気になりませんでした
◇防水について
雨が降っていないため未確認です
◇ほかの機能への影響
・メットホルダー
CB400SFまたはSB乗りの方にしか参考になりませんがサイドバッグをつけていても後ろの固定ベルトをはずせばメットホルダーが使用できます。
◇保管
形状が崩れないバッグなのでむしろ保管時に場所をとります・・・
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4.0/5
元々ホームセンターで売っているようなハードボックスがどんなに便利でもつけたくなかった事と、サイドバッグだけの取り付けは元から嫌だったので、メインのシートバッグ(タナックスMFK-101)の補助としてこれを購入しました。また、バイクが250ccなので片側20L程のサイドバッグは一寸大き過ぎと思ったこともこの大きさを選んだ理由です。キャンプツーリングに行くには、このスポーツシェィプサイド12だけでは容量が全然足らないので、前述のシートバッグをメインとして使用。
取り付けに関しては簡単確実で定評のあるXベルトによって簡単に出来ます。自身のバイクはワンタッチでシートが取り外しが出来ないので(ネジ止めで他の付属物も付いてて面倒臭い)、このXベルトは非常に助かります。
この利点とは単純ですがシートに付けるとき2つのベルトににズレが出無いことです。これは大きい。その他揺れやズレを出させないベルトもしっかりと付属しており安心です。また、片側だけでも取り付け出来ます。バッグの造りは内部の樹脂がパーツで全体を覆い、型くずれ無しです。
雨天時対応はよくある外側に取り付けられるレインカバーでなくインに入れてカバーするタイプです。このカバーはしっかりとシームシーラーが施されて、防水性を上げています。開け口も上部なので、荷物がこぼれずに入れる事が出来ます(これは人によって好みがあると思います)。
自身はこれをキャンプツーリング時の買い出した食料品入れとして使っています。
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5.0/5
4/30から5/2に伊勢神宮参拝ツーリングに出掛けたのですが、4/30の天気は記録的豪雨で最悪、かつ新東名は暴風でしたが、無事に走り切り到着して宿でカバンを開けてみると、荷物は一切濡れていなく嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいでした(≧∇≦)
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4.0/5
私はNINJA250Rの積載性の無いバイクに乗っているため、シートバックとタンクバックだけでは、2泊3日のツーリングに行くには少し容量が足りないかなと思い購入いたしました。
取り付け時は全く意味の解らない説明書を諦め、ネット検索をして取り付け方法を学びました。
一度取り付けを行うとコツを掴めて次回以降はそれなりに取り付けを行えるようになりました。
シートバックを除いても容量的には2泊3日では申し分ないサイズだと思います。
私は2日目にお土産を計算せず?!買ってしまいましたが、サイドのジッパーを解放することで無事に収納する事ができ助かりました。
また、雨除けのカッパ的な物も付いているので突然の雨でも大丈夫かと思います。ただし、タイヤ(内)側には覆いが無いので濡れる事必至です。
あと、写真に乗せているように、パニアケースのように鍵が付いているわけでは有りませんので、私はダイヤル式のカギを蓋のヒモとネット部分に取り付けて防犯対策を行いました。(ハサミで切られると完全にダメですけど・・・)
とにかく、取り付けて型崩れ、風邪によるズレもなく、容量も満足しておりお勧めです!
(取り説は最悪ですけど(笑))
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5.0/5
キャンプツーリングにリアバッグを使用してますが、あまり荷物を詰め込みすぎるとリアの重心が高くなってしまって、何とか重心を下げたいと思ってました。
そこでサイドバッグの購入を検討してたのですが、ほとんどの物が上面のファスナーから荷物を出し入れする物。
ハードケースのような開閉方法の物を探してたいました。
このツアーシェルケースは、正に私の望んていた物ですね。
容量は片側20Lずつで、左右で40Lの量になります。
三角形の形状のバッグが多い中、四角いデザインは荷物の収納もしやすいのではないでしょうか。
サイドオープンなのでキャンピングシートバッグのような大きなシートバッグを取り付けた状態でも荷物の出し入れが容易となります。
写真右側がオープンした状態ですが、ベルトが付いていて設定した角度以上には開かないように調整できます。
またフタ部分には荷物を固定できるネットが付いてますし、フタの真ん中にあるファスナーを開けるとツーリングマップルのような雑誌等を納めておくのに良さそうなスペースも有ります。
レインカバーはケースのハードシェル部分が見えるように透明となってる気遣いも有ったりします。
固定方法は付属の「イージーベース」をシートに取り付けてバックルを取り付けるだけ。
浮き上がり防止処置はバックルで固定する「固定ベルト」とDリングを使用する「セフティベルト」の2つの方法が選べます。
汎用ですが、取付条件はリアシート幅が170mm以上、シート取付部の長さがが200mm取れるものとなってます。
私はプロトの「サイドバッグサポート」を使用して取り付けてますが、走行中も安定しててバタつきの心配もなく、とても気に入ってます。
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品質・質感 | 4 |
---|---|
使用感 | 5 |
デザイン | 3 |
機能性 | 5 |
容量 | 3 |
旧型のNEO Premiumがつかないバージョンのインプレになります。
形状や材質などに大きな差は無く、シリーズ中最もリーズナブルなC-BOW用ソフトサイドケース。
当方手持ちの旧型とは下記の差異があります。
1. ロゴマークが小さくなった⇐これが一番のうらやまポイント。当方のモデルはメーカーロゴよりも大きく謎の怪鳥のイラストが描かれており、最大の「なんだかなー」ポイントになっていますが、現行モデルはエンブレム的なサイズになっています。
2. 防水インナーバックの口がドローコードだったのがカチッとするやつに変わっている。ドローコードで完全に口が閉じられる様になっていなかったのが、クルクル巻いて左右をバックルで閉じる仕様に変わったので完全に口を閉じられる。
3. ジッパーで開閉出来るサイドポケットが省略?された。書類など薄い物しか収納できなかったので、防水性をあげる意味でオミットしたのかもしれませんが。当方は肩掛けベルトとヘルメットロック用のワイヤ錠は格納しています。これだけは旧型の勝ちかも。
C-BOWはキー1本で付け外しが出来るので、宿についてからスマートにバッグを降ろせます。
ただしバッグを外した状態では、大きな「受け」が車体に残るので、これはイマイチです。結果、常時バッグ着けて走ってます。
別売りで、上下、前後にオフセット出来るステーも発売されているので、タンデム乗車にも対応し易いです。
雨天の高速走行も行いましたが、荷物が浸水したことはありません。
もう数年使っていますが、生地の退色もなく高品質と感じています。
折角のテキスタイルバッグなので、拡張できる機能があれば尚良いですね。
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品質・質感 | 5 |
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使用感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
容量 | 5 |
積載量アップにシートバッグを使っていましたが、やっぱりデザインが気になって、サイドバッグを導入。 色々な方々の評価を観てMサイズにしました。 実際付けてみて、Lでも良かったかなと思いつつ、物を入れてみたらMでも十分かなと思います。 これでも足りない時はシートバッグを活用します。
泊まりのキャンツーをする方はLでも足りないとおもいます。
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