4.0/5
E-52からの買換えです。
良い点
(1)開口部にアームがついたため、解放状態で固定されるようになった。
E-52は、手で押さえながら中を探っていたので、これはかなり便利。
(2)塗装の仕上げが美しい。
E-52もそうですが、GIVIは塗装が美しく、あせにくく、綺麗です。
(3)鍵を回した時に静か。
E-52では、鍵を回すと『ガチャン』とロックが跳ね上がっていたが、55では、回してボタンを押すとロックが外れる。どうでもよい点ですが、意外と気に入っている点です。
悪い点
(1)ハイマウントストップランプの光量が弱い。
E-52と比べると、本当に弱くなりました。特に昼は、目立ちません。おまけ程度にしかならず、安全性の向上には『?』です。
(2)ハイマウントストップランプの接点がすぐに不良になる。
E-52の時もそうでした。車体のベースとE-52の間に金属接点があり、これがGIVIのストップランプに通電するわけですが、作りが悪く、すぐに通電不良になり、仕方がないので接点をくりぬいて、ブレーキ線とE-52のストップランプを直結していました。
今回は、(細かい説明を抜きにして)この接点が2箇所に増えてる…、、、
のを購入してすぐに発見、嫌~な予感がしていましたが、2日で不良を起こし、またまた直結する羽目に。
別件でデイトナの方と話していてこの点を言ったら、『かねてから改善を言ってるんですがねぇ』とのこと。
直結してしまえば何も心配いりませんけれど。
(3)フタを締めるのが力技
フタを締めて『カチン』というまで押し込むのですが、これが結構、力が要ります。体重74キロですが、両手で『クッ』と踏ん張らないと『カチン』となってくれません。
こちらは、E-52からのモデルチェンジで一番マイナス点です。
全体の仕上がりとしては、良いのですが、上記通電の接点やロックに関しては、値段の割にちょっと作りが荒いような気がします。
ただ、重厚感や前のE-52の頑丈さは、国内メーカーにはないものですし、お勧めです。
お店で他社製を見ていじってみましたが、GIVIと比べるとかなりペラペラな感じがして、GIVIに慣れている身としては、かなり抵抗感がありました。
長く使っているとだんだんその頑丈さや飽きのこないデザインは重宝するもので、この点は、さすがデザインの国、イタリアのもの造りの歴史を感じます(少し大げさ?)。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
4.0/5
ビッグオフ専用ということで形状、大きさ等を参考に取り付けは確認
できずに発注しました。
底部の形状はビッグオフの山形タンクにうまくフィットします。
容量もペットボトル、レインウェア、薄手の着替え等々を入れても
十分余裕があります。
V-ストローム国内仕様では樹脂製タンクカバーの間隔が広い為、標準の
状態で、後はベルトで確実に固定できますが、前側の吸盤フラップの4個の
うち先端2個の吸盤しか使えませんでした。
タナックスの増設用、吸盤フラップMP-247を取り付けることで吸盤1-2個
分フラップが延長され、樹脂タンクカバーに4個の吸盤が使えるようになり
安定した取り付けになりました。
Vストロームでは標準状態で吸盤が一部しか使えないこと、説明書に吸盤
フラップ等取り付け用オプションが明示されていないので星4つとしました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
最近大きめなケース(TRK46)を入手したのですが、M3ベースの樹脂製プレートに載せてみるとどうも剛性感が足りないような気がするので、M2/M35ベースのアルミダイキャストのプレートのみ補修部品を手に入れて交換することにしました。
特に交換の緊急性はなかったのですが、国内で金属製のM2ベースが廃盤になり樹脂製のM3ベースに置き換わるという情報を得たので…
落ち着いて考えれば同じ金属製のプレートを採用するM35ベースや補修部品としての本製品までただちに廃盤になるわけではないのですが、終息方向に向かって入手しにくくなると困るので、この機会に注文することにしました。
M3ベースの樹脂製プレートと本製品は材質が違うのみで形状は同じですからそのまま置き換えできます。
四隅のラバーストッパーZ126は組み込まれた状態で納入されます。これは消耗品なので新品が付属するのは親切です。
ただし長穴を塞ぐプラキャップとケースのロックを噛み合わせるアタッチメントクランプZ124は付属しませんので必要に応じて別途手配が必要です。
交換してみたところ満足できる剛性感を得ることができました。
私はベースのプレートのみ樹脂製から金属製に交換したいという動機でしたが、廃盤になったかつてのモノラック用M2ベースと同じ内容のものを入手するには本製品に加えて:
・ジョイントセットZ890 - 品番:37213
・アタッチメントクランプZ124 - 品番:37227
・プラキャップ - 品番:37202
を手配すると揃えることができます。
やはり金属製が良いなと思われる方は検討してみてはいかがでしょうか。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
ZZRのカウルの出っ張りにとてもピッタリくぼんでいるので、とても良いです。ただしカウルの塗装を守るために必ず養生が必要です。レインカバーはちょっとつけづらいかな?ZZRの積載性に困っている方でそこそこ載せたい方はオススメです
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全1件 )
インプレッション拝見いたしました。高二の息子と春になったらタンデムで一泊ツーリングに行きたいと考えています。Ninjya250Rなので見た目が大きすぎないか?テールカウルに擦り傷が入りそうなのが心配です。何か、良い対処方法を実践されていますでしょうか?お教えいただければ助かります。
4.0/5
【Webikeモニター】
実物を見てまず最初に感じるのは荷室の狭さです。
商品説明にも記載されていますが想像以上の出っ張りがあります。
予めこの点を承知していないと返品を申し出そうなレベルです。
気になる方は店舗で実物を確認することをお勧めします。
容量の小ささに加え片側の積載重量が3kg以下ということもありますので、サブの荷室と考えたほうがいいかも知れません。
これ単体ですと雨具+Gパン2本、 Tシャツや着替え類2組ほど。
1~2泊ツーリング程度の収納量かと思います。
固定方法や見た目のバランス的にもシートバッグとの組み合わせが前提のようです。
取り付け自体は同社のシートバッグ(MFK-118やMFK-142)をお使いであれば、それらの取り付けベルトを本製品の穴に通すだけ。 非常に簡単です。
開け閉めしやすいジッパーに大きめのタブが付いていますので、乗車姿勢のまま飲み物やカメラを取り出すことができます。
MFK-118が発売されてから時間が経っていることもありデザインの統一感は薄いですが、後発のMFK-142とのバランスはいいと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
4.0/5
隼には似合わないかと思ったけど、意外とイケる。
取り付けは簡単だが、ケース固定のベルトがタンデムステップに付けると長くてチェーンに絡まりそう…
あまった分はグルグル巻いて縛っておきました。
カウルとケースがあたる部分はネオプレンでやわらかいので、押し付けると内容量が減ります。
幅はノーマルマフラーより少し広いくらいです。
超高速域では風圧で飛ばされそうだけど、そんなスピードで走らないので問題なし(笑)
写真では少しハの字になってしまったが、ベルトで調整で何とでもなりそう。
ただ、タンデムシートの上で連結する面ファスナーの長さがギリギリなので、綺麗に取り付けるには時間がかかるかも。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
セロー250に装着。まるで純正オプションの様にフィットしています。ベルトとマグネット固定で走行中にズレる事はないです。
ただ、フレームに固定するやり方だとサイドパネルを外さないといけないので少々面倒です。ベルトさえ通してしまえば脱着は30秒で行えます。問題点というか要望ですが鞄の開口部がライダー側にあったらもっと良かったと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
【Webikeモニター】
パニアと言っていいのか、リアBOXと言うべきか
昔からツーリングアイテムは縛る物 … が当たり前だった
パニアは大型のツアラーのための物
そんな感があってなかなか買おうとは思ってなかったのが
正直なところ
FORZAに乗り始めて、シート下に大概の荷物が積めるようになって
一層『イラナイ』かなぁと思っていた
ところが、積めるようになると『欲』が出てきた
周りを見ると結構メット+αが載せられる程度の物をしょってるのが目に付いた
そんな時、何気にGIVIのHPを見て……
E55っていいな!とほぼ一目惚れしての衝動買いw
届いて現物見たときには、『色がちょっとイメージと…』とは思いつつ
取り付けてみて『ま、ありだな!』と気がつけば満足
メット入れとしてではなく、バッグとして積載量には気をつけつつ愛用できそう
装着感や構造に全く不安なし!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
ninja250のリアシート積載スペースは猫の額ほどしかありませんが、これを拡張する為、横開きのサイドバッグを検討していました。シートに挟み込むタイプのサイドバッグは、空荷や取り付けによる形崩れや、巻き込みが嫌だったこと。同様の製品でヘプコのC-BOWがありますが、バッグ取り外し時の見た目も含めGIVIを選択しました。
○外観
蓋部のみカーボン調。ジッパーは二種類有り、内側は延長用、外側の赤タブが開閉用になっています。錠穴付きのダブルジッパーで、止水型ではありません。
サポートロック用の鍵は左右共通で計4個付属しています。ロック状態でないと鍵が抜けないようになっています。
○内部構造と寸法について
メイン気室と蓋内側メッシュ気室から構成されています。蓋内のベルトで直角に開いた状態で保持出来ます。メッシュ部にはカメラ等、頻繁に使うものを入れられ便利です。
非延長状態でもメッシュ側気室まで使えば、ダンロップR-325テントとフットプリントを片側バッグにギリギリ収納出来ました。
形状が複雑で測定が難しいですが、メイン気室内の奥行きは140mm程度。固定機構内側は-20mmです。メッシュ気室側は50mm程度。
延長時は上側のみ60mm程度扇状に広がります。
長手方向は、φ50×440mmのテント用ポールが最長部分にギリギリ入りました。奥に詰める場合は400mm程度のものが限界だと思います。高さ方向は200mm程度です。
○良い点
落ち着いたデザインで私的にはかなりカッコ良い。
カウルと干渉せず、バッグをガタツキ無く平行に取り付けられる上、中身が入っていない状態でも型崩れしません。
バッグが横開きなのでリアシートに大きめのバッグを載せる事もできます。
普通の走りであれば、走行への影響は感じませんでした。
○悪い点
脱着がかなり硬くコツを要したのが減点理由です。
卵型形状の為、パッキングは難しい。
車幅がかなり広くなる為か70km/h超からバタバタという風切り音が少々気になります。
連結部が樹脂製?の為、摩耗してきた際のガタツキ、保持力は心配です。
防水構造ではなく、レインカバーも延長状態ではサイズが合いません。別途内部で防水対策をした方が良いと思います。
○お勧めできる人
頻繁に脱着が必要。上部も積載スペースとして使いたい。見た目にも譲れない人にお勧めです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.4/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
デザイン | 5 |
夏の信州ツーリングに使用する為に購入。商品の説明では日帰りから一泊用となっていますが、サイドバッグも装着している為、二泊のツーリングに使用しました。
容量は20L(拡張時26L)ですが秋冬でなければ二泊分の荷物は収納可能と思われます。
一度、車体に取付けバンドを装着してしまえばバックの脱着は簡単です。自分はシート下のフレームに巻きつけますした。
ちなみに、前後のバックルはオスとメスの組合せなのでバックを外した状態では繋いでおくとブラブラしません。
→写真2参照
充分に長さに余裕があるバンドは余ったらバンド先端のマジックテープでまとめる事ができます。細かい気遣いですね。
→写真3参照
標準の状態で大きさはシート幅+アルファくらい。非常に安定感があります。
実際しっかり固定すればグラつく事もありません。後ろ側にはリフレクターも付いています。
グラブバー付きのW800のタンデムシートに取付ける場合これ以上前後方向が長いと乗車時体にあたるので注意が必要。
→写真4参照
両サイドのファスナーを解放すると6L分の容量アップ。今回のツーリングで行きは標準で結構余裕があったのですが、帰りはこの状態。非常に助かりました。もちろんバイクに取付けた状態で操作できます。
この状態でもバランスが崩れる事はありません。
→写真5参照
内装にはビニールが貼ってあります。特に仕切りなどは無く使い易い。
出し入れ用のフタはファスナーで開閉。ファスナーは左右どちらからでも開閉出来便利。その上から更にカバーがあり二箇所のバックルで留めます。
この構造の為か、ゲリラ豪雨に遭遇した時も水の侵入は全くありませんでした。
底には補強板が入っており型崩れしません。
→写真6参照
収納としては両サイドにファスナー付きで大き目な物入れがあり付属のレインカバーやショルダーベルト、などを入れておくと便利。また、その物入れの外側には、これまたファスナー付きのポケットが付いています。更に500mlペットボトルが入るスペースが二箇所あります。ただし、タンデムシートにバックを付ける為二本分はいりません。保温機能は、ほぼありません。
また、汚れが付いてもサッと拭けば落ちるのは有難い。
唯一の不満は、車体への固定バンド取付け位置によりバックがズレる事があると言う事。上手い取付け位置が無いとブレーキ時にズレる事がある。前後方向に引っ張る様に固定するのがコツみたいです。(これは商品が良い悪いではないですね)
二泊三日で使ってみましたが、使い勝手が良く、防水性も充分、しかも、それ程高くない。自分は当初、見た目とサイズで選びましたが正解でした。次のツーリングが待ち遠しいです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )